この記事はeeic Advent Calendar 2015の13日目の記事になります。 はじめに 僕はτ研で次世代不揮発性メモリ向けのLinuxのファイルシステムを作っています。このテーマは僕がM1のときに、「5年〜10年後のコンピューターシステムについてて考えてみよう」と思っていろいろ調べてみたのをきっかけにして思いついた内容になります。せっかくそのときにいろいろ調べたので、知識のupdateも兼ねて僕の考えるこれからのコンピューターについて適当にまとめつつ、eeic Advent Calendarなので最後にウチの研究室おいでよという宣伝もしとこうかな。 ただ、あくまでもこれは一人の修士学生が考えた(しかもゆるふわブログ向けの)内容ですので、大いに間違いや思い込みが含まれている可能性があります。指摘やご意見等気軽にしていただけると喜びます。 (引用はできるだけしたいですが、調べてると