7月読書(11冊、ただし一部拾い読み)山室信一「キメラ 満州国の肖像 増補版」★★ 鈴木貞美「満洲国 交錯するナショナリズム」★ ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第8巻 上」 渡邊大門「宇喜多秀家と豊臣政権」 福田千鶴「江の生涯 徳川将軍家御台所の役割」 ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第8巻 下」 諏訪勝則『黒田官兵衛 「天下を狙った軍師」の実像』 坂野徳隆「風刺漫画で読み解く 日本統治下の台湾」 「地球の歩き方 E03 イスタンブールとトルコの大地 2019-2020 【分冊】 1 イスタンブールとその近郊」 「A20 地球の歩き方 スペイン 2024~2025 (地球の歩き方A ヨーロッパ) 」 宮下遼『物語 イスタンブールの歴史-「世界帝都」の1600年』★★★ 漫画田中圭一「うつヌケ」 ヤマザキマリ、とり・みき「プリニウス」12巻 美術展今
21歳の時、つまり大学在学中のときに親に結婚をしろと命令された。 もちろん嫌だったけど小学校から中学、高校大学と進路先まで親に決められてきたし、反発しても仕方ない家族だということはわかっていた。 中学生のときは親に支配に反発して家を飛び出したりもしたけど、その度に自分で道を決めるのは無理なんだって思い知ってきた。 もう小さな反発心だけが心残りだったけど、ほとんど不自由なく幸せに毎日を過ごせてきた。つまり慣れた。ずっと親に決められたことに反発心を持ちながらも慣れることで適応してきたように思う。 親に大学を決められた時は何も思わなかった。それこそ小学生の最初の頃からそこに行くと決められていたし、それが自分の目標だと思っていたから。 それでも大学生になって一人暮らしを始めると楽しかった。もう8時までに寝なくてもいいし、門限も守らなくていい、開放されたんだって思った。 だけど、その日母親から電話が
Cocos2d-x(3.x系)で、FF5風のダメージ表示のエフェクトを再現してみました。 制作環境は以下の通りです。 Cocos2d-x 3.14.1 Windows10上でWin32プロジェクトにて確認 参考にした動画 www.youtube.com 実装した結果 微妙に画像がつぶれているので見づらい場合は拡大してください。 説明 前回のCocos2d-xでロマンシングサ・ガ3風のダメージ表示を再現するで実装したクラスを流用してアクションの部分だけ書き換えを行います。 ダメージ表示の仕様ですが 最上位桁から最下位桁の順に表示される 表示された順に数字が飛び上がる 着地したあと少しだけバウンドする となります。ロマサガと違ってシンプルに出来ています。 ヘッダー側 前回記事のものとほぼ動揺で、Nodeを継承した表示用のクラスをこんな感じで用意します。 #pragma once #pragma
直列つなぎ。 -とある発達障害者の記録 知識と知識を繋ぐためのblog。 広汎性発達と診断されました。ぜんぜん役に立ってないけど。月収13万円(うち手取り11万)、家賃4万円で生活するひつじ人間。モウマンタイ。 フォントサイズやリンクカラー(と滅茶苦茶になったHTML)を弄った。 低予算で楽しむ独りコミケ & 混雑の避け方 という記事をはてなblogで書きました。 正直、自分でも画像とか足りなくて物足りない記事なんだけど、次行ったときにもっと追加したいなーなんて思ってる。道のりとか。 混雑の避け方を書いたエントリはまだなかったんで、そこはちょっと自信がある。 「コミケ 混雑 避け方」 と3ワードは要るけど。 コミケに独りで参加するというのは珍しくないようだ。かわいそうに無聊を囲っている記事を散見するが。オレに言わせれば孤独を意識してしまうから寂しくなるんで、それなりにポジティブな面を見いだ
昔話 昔(2009〜11年くらい)はみんなTwitter APIを使うだけのWebサービスを大量に作ってた。ブラウザで動くTwitterクライアントだったり、診断系だったり、あとはTwitterとなんかのAPIをマッシュアップ(死語)させるやつを作ってた。最近の若者は、あんまりWebサービスを作ってインターネットに公開していないような気がする。今はアプリ開発の人もいるからそっちに流れてるのかもしれないけど。 気軽に作れない理由 これは結論から言ってしまうとWebサービスを作って公開するのに考えることが増えたという話だ。 Webサービスを公開するのに、最低限ローカルの開発環境とWebサービスをホスティングする環境(自宅サーバ、VPS、IaaS、PaaS、なんでも良い)の2つがあればよかった。今もそうだ。でも、今はそれだとダサいと言われるようになってしまった。 Ansible, Chef, I
どうしても目の前の敵に目が行って周りから撃ち殺される。 ↓ 攻撃にばっかり集中せずに、手を止めてレーダーをよく観察して相手の動きを見ればデスが減る。 ↓ トン。無闇矢鱈に動くんじゃなくて時には足を止めて状況確認するよ。 と言うFPS上達の為の会話があったとする。 読めば分かるが、この話はここで終わってる。 目の前に夢中になってデスする→レーダーをよく見て状況確認しろ→アドバイスありがとう。やってみるよ。 どう見てもこの会話はここで終了している。助言を求め、助言が与えられ、感謝の言葉を述べて助言のとおりに進めてみる。 会話はここで終了だ。 なのに最近、その後 攻撃ばっかりに目が行ってるから死ぬんだよ。周りが見えないんなら引きこもって芋砂でもやってるか回線切って死ね。 ってレスが会話が終わった後につくことが多い気がする。 これは ・会話が終わっていることを理解できない ・会話の中でかわされたや
それなりに本好きを自任してるので、渋谷の東急で大古本市をやってるのを知って出向いてきた。 何も買わずに帰ってきた。 古本って言っても、ブックオフみたいなレパートリーではなくて、滅茶苦茶すり切れた昔の知らない本だったり、人文系とかの専門書や、マニアックなサブカルのものばかりで。 趣味の一つとして軽く本を読む程度の私はお呼びでない空気。 私にはハードルの高い催物だったけど、会場は平日の昼間にも関わらず人であふれていた。 古い映画のパンフレットを血眼でめくって探す女の人(じゃま)や、昔の軍記ものの棚の前で座り込んで熟読するおじいさん(じゃま)とか、とにかく熱量の高い人たちが沢山いた。 その時は暇な人たちだな、と冷ややかに眺めていたんだけど、帰ってきて今思い返すと、あれだけ熱狂的に嵌るものを自分は持っているだろうか、とふと思った。 古本市に限らず、趣味の祭典は四季折々にいろんな場所で行われていて、
【発達障害界隈のなかでエロい話はご法度と思ってる皆様へ】 みなきんぐさん出演イベントのお知らせです。 自助会、当事者会、各種交流会では禁止だったり、 却下される場もあるかもしれません。 ですが、 性犯罪などの事件をニュースで見かけるたびに『○○容疑者(加害者)は発達障害じゃなかろうか?』『あいつは発達障害だからそういうの理解できないのだろうか?』って、罪のない発達障害者までまるごと問題視されるような記事をよく見受けられます。 たしかに、発達障害だからといって許されることではない ということもあるでしょう。 しかし、もしも そうなってしまうまえに打ち明けられる機会はほんとに少ないです。 風俗店、AV、エロ動画、ハプニングバー等すぐに発散できる機会なら沢山あるけれど。 そして、純粋に性癖や性行為の楽しさについて語れる機会も本当に少ないです。 性について真面目に語れる場はここ数年でかなり増えてき
数式・図エディタ。ブラウザ上で動く。LaTeX 出力できる。 凄い... https://t.co/TfrKpo6NWC https://t.co/xE8FN1xP7e
薬物問題の起源 ところで、覚せい剤が最も中心的な違法薬物となっている国は、世界中を見ても日本とフィリピンくらいしかない。これは世界的に見て、非常に特殊な状況である。 フィリピンでは覚せい剤を指して「シャブ」という言葉が日常的に使われているが、このことから、覚せい剤を持ち込んだのは日本の暴力団であることがわかる。 そもそも、覚せい剤は日本で生まれた薬物である。戦前、ある著名な化学者が世界で初めて合成に成功し、しばらくはヒロポンという名称で薬局でも売られていた薬物が、覚せい剤にほかならない。 その後、依存性や毒性が明らかになり、戦後になってから「覚せい剤取締法」が制定され違法薬物となったわけだが、その後暴力団が資金源として目をつけ、密輸や密売を始めてから、違法な使用が拡大していった。 最初は日本だけの乱用に限定されていたが、90年代以降になって、東南アジア、アメリカ、オーストラリアなどに乱用が
喉が潰れた人にオススメなのだが、切った大根に大量のハチミツをかけて放置すると謎の汁がドバドバ生成されるのでそれペロペロ舐めてると本当に信じられない速度で喉が復活します。風邪の人にもオススメですよ。 https://t.co/cS5jCDjMcy
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが本格化している。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護と貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが本格化している。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護と貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201
著:Giovanni Sala(リバプール大学 Cognitive Psychology PhD Candidate)、Fernand Gobet(リバプール大学 Professor of Decision Making and Expertise) 人間の本来の認知能力には限界があるが、その限界を超えたいと誰もが願うところだろう。ワーキングメモリを鍛えることを目的とした脳トレ関連産業が数千億ドル規模の市場となっていることも頷ける。しかしこのようなワーキングメモリトレーニングで、我々は本当に賢くなれるのだろうか。 脳トレの効果が本物だとしたら、その社会的重要性は相当である。人間の記憶に関する謎を解き明かすための大きな手掛かりにもなり得る。我々は脳トレの効果を確かめるために、認知能力トレーニングの中で最も研究が進んでいるワーキングメモリトレーニングの研究結果を再検証した。 認知能力トレーニン
そんな植松さんがご自身のFacebookで投稿した「いじめ論」が、Tedのスピーチ同様多くの人の心に届き、いじめに対する考え方を考え直すきっかけを与えてくれています。 こちらが、植松さんが実際に投稿された全文になります。 “僕が子どもの頃、帽子を取られました。 僕が、返してもらおうとしても、みんなが上手に帽子を投げてキャッチするので、 僕は、みんなの輪の中を、くるくるするだけです。 それをみんなが笑います。 大切な帽子だったので、乱暴に扱われるのがいやでした。 とても悲しかったし、取り返せない自分が悔しかったです。 で、結局、僕は人間を攻撃します。そしてけんかになります。 で、先生に怒られます。 彼らの言い分は「一緒に遊んでいただけす」「ちょっとふざけただけです」「植松君も楽しんでいたと思いました」です。 僕は、泣きじゃくっていて、ちゃんと答えられません。 先生が言います。 「みんな、遊ん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く