東日本を襲った大震災、そして福島第1原発の事故と放射能汚染…。この恐ろしい事態を〝予言〟していた神社があったことがわかった。今年1月、長野県諏訪郡の諏訪大社下社春宮で行われた神事で占われた結果が「今年は怖い1年。過去20年間で最も悪い結果が出た。春は早めに訪れるが途中で予想外のことが起き、足をすくわれる相」だった。 諏訪大社の下社春宮では、毎年1月14日の夜から15日早朝にかけて、1年の世相や農作物の豊凶を占う「筒粥(つつがゆ)神事」が行われる。 釜の中に米5合、小豆3号、水2升、そして44本のヨシ(葦)の束を入れ、ヨシへのお粥の入り方からその年の吉凶を占うもの。古式にのっとって火は木と木をすり合せてつけ、一晩、寝ずの番でたき続ける。よく当たることから「諏訪大社七不思議」のひとつとされている。 今年の同神事では、農作物について「秋蚕」「サトイモ」「晩稲」の3品目が大豊作、「インゲン」
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三井住友銀行など8金融機関が、東日本大震災で原子力発電所事故などを起こした東京電力に2兆円の融資を実行した。発電所の復旧や燃料費などの運転資金に充てるためだが、3メガ銀の融資額は3000億~6000億円と年間の連結純利益に匹敵する規模。東電の賠償責任などが不透明ななか、銀行団も"背水の陣"で臨む。金融機関が東電から2兆円の巨額融資の打診を受けたのは震災発生から1週間たった18日。3連休明けの2
震災で後世に残すべき動画集 (閲覧注意) 2011年04月02日17:48 | カテゴリ:歴史 | Tweet 9:名無しさん@涙目です。(catv?):2011/04/02(土) 13:54:40.86 ID:4ump6X2S0 気仙沼の津波 これをν速で見てから何度も見ている あまりもの衝撃で何やっても頭から離れられない 54:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/04/02(土) 14:07:59.68 ID:RUXa15wu0 >>9 100以上の震災動画を見てきたけど、俺もこれがピカイチの動画だと思う。 押し寄せる濁流、流される人、車、家・・・ 街が飲み込まれて消えていくさまが、津波の轟音とともに記録されてる。 ビル6階くらいからビデオに撮ってたんだろうけど、みるみるうちに 目先まで水位が上がってくる恐怖感が半端じゃない。 65
震災受け生活スタイル見直しの動き 4月3日 19時46分 東日本大震災や計画停電をきっかけに、自転車通勤に切り替えたり、歩きやすい靴を買ったりする人が増えるなど、これまでの生活スタイルを見直す動きが広がっています。 東日本大震災や福島第一原子力発電所の事故に伴う計画停電で、首都圏では、交通機関のダイヤが大幅に乱れたり、企業が節電のためにエレベーターを止めたりするなどの影響が出ています。その結果、歩く機会が増え、靴の販売店では歩きやすいスニーカータイプの靴を買い求める客が増えています。東京に本社がある靴の販売チェーンによりますと、震災の前と後の1週間を比べると、スニーカータイプの靴の売り上げが3割ほど伸びたということです。特に女性の間では、履いて歩くと足の筋肉が引き締まり、美容効果もあるとする、「トーニングシューズ」と呼ばれるタイプに人気が集まっているということです。また、電車通勤から自転車
東電 供給計画に“原発増設” 4月2日 19時43分 福島第一原子力発電所の事故による深刻な状況が続くなか、東京電力が、国に提出が義務づけられている電力の「供給計画」に原発の増設を例年どおり盛り込むと福島県に伝えていたことが分かりました。県側は「県民感情を逆なでする」として強く反発していますが、東京電力は「震災前に取りまとめた計画で、影響を反映させることができなかった」と説明しています。 電力会社は、今後の電力需要の見通しや、新しい発電所の建設などを示した「供給計画」を毎年3月末までに国に提出するよう電気事業法で義務づけられていて、東京電力は平成7年度から福島第一原発の7号機と8号機の増設計画を盛り込んでいます。福島県によりますと、第一原発で深刻な状況が続いていた先月26日に、新年度の供給計画にも例年どおり7号機と8号機の増設を盛り込むと東京電力側から伝えられていたことが分かりました。これ
綾里湾の映像 津波20m超か 4月1日 4時46分 津波が30メートル近い高さにまで駆け上がっていた岩手県大船渡市の綾里湾で、津波の様子を捉えた映像が見つかりました。専門家は、沿岸での津波の高さは、これまで確認された中で最も高い20メートル以上に達していたと分析しています。 この映像は、大船渡市三陸町の綾里地区で、視聴者が高台から撮影しました。映像には、湾の奥の入り江の中で押し寄せる波と戻る波とがぶつかり合い、海面が激しく波打っている様子が収められています。また、津波が時折、崖を駆け上がり、激しいしぶきを上げているのが分かります。東京大学大学院の佐藤愼司教授が、映像を分析した結果、沿岸での津波の高さは東北の沿岸でこれまでに確認された中で最も高い20メートル以上に達していたことが分かりました。綾里湾では、これまでの調査で津波が30メートル近い高さに駆け上がった跡が見つかっていますが、この映像
福島原発の冷却作業には、東電の下請け企業の職員も参加している。冷却作業に参加した作業員によれば、地震直後の2~3日は徹夜での交代体制で、食事もビスケットとペットボトルの水など、ろくなものがなかったという。水が止まり、シャワーも浴びることができないなか、みなの口癖は「頭かゆいな」だった。厳しい状況下で、彼はなぜこんな危険な仕事を引き受けたのか。 「僕たちは下請けなので復旧作業がどう進められているか詳しくはわかりません。作業員は僕のように下請け会社で受けたり、個人で受けたり、様々な形で募集が広く行なわれています。 高額な報酬に心が動いたのは確かです。でも、今後の仕事のことや人間関係などを秤にかけて……特に人集めに必死だった社長の説得に押し切られて……でも、行ってすぐに後悔しました。正直、この件についてはもうこれ以上話したくないです。これは口止めされているからというだけではない。もしかしたら、将
3月11日。地震が発生した当時、福島第一原発の敷地内には5000人以上の作業員がいたといわれている。福島で東京電力に採用された20代の作業員・Aさんはそのとき、1号機から6号機にそれぞれ併設されている、あるタービン建屋内2階部分の中央制御室にいた。Aさんは、地震発生直後の様子をこう語る。 「揺れがおさまったところで、原子炉が全号機停止し、核分裂による発熱状態がおさまっていることを確認しました。津波の危険は日頃から承知していました。そのときは10分ほどたってどうやら大丈夫そうだということで、他の作業員と一緒に、タービン建屋の地下でポンプや非常用発電機などの点検作業を行っていたんです」 その最中に、津波に襲われた。 「突然、通気口やゲートを破って水がざーっとはいってきたんです。あっという間に腰あたりまで水がはいってきて、水圧で押し流されそうになりながら、階段を上がりました。非常灯もすべて消えて
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