「他人のページに『足あと』を残さずに訪問できる裏技がある」――SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「mixi」で11月5日夜、こんなうわさが流れた。だがこの“裏技”を実行すると、他のユーザーが自分のページにアクセスできなくなってしまう不具合が起きる。原因はmixiのバグ。一部ユーザーが実際に実行してしまい、一時パニックに陥った。運営元のミクシィは11月6日未明にこの不具合を修正し、今は騒動は収まっている。 情報は5日夜に「mixiの裏技」「相手のページに足あとが残らない方法」などというタイトルで、規模の大きなコミュニティーにマルチポストされていた。 内容は、自分のページへのアクセスを制限できる「アクセスブロック」機能で特定の設定をすれば、自分の「足あと」(自分が他人のページにアクセスしたことを知らせる機能)が見えなくなったり、友人限定で公開している日記を、友人でなくても読めるように
「書きたいことが書けない」mixiの限界2006年10月13日06時24分 / 提供: 【PJ 2006年10月13日】− 以前書いた「」は、アクセス数の多い記事だった。読者の「インターネット経由での情報流出」に対する危機意識が数字となって現れたのだろう。 トラックバック元やmixi検索などを使い、いくつかの読者からのフィードバックを確認した。「mixiだとなぜか気を許してしまう人が多いが、実名登録は危ない」「(参加者の層が)広がりすぎていて、ちょっと注意しなければならない」「(アタック25の件が)事実でなかったとしても、ちょっとした発言が大惨事を招く」。 他にも「mixiは悪くないのに、イメージが悪くなりそうな記事だ」「(記事に書いてあることは)ネットをやっていれば誰でも知っている当然のリスクだ」など、反応は様々だ。最も多かったものとしては、mixiも使い方次第では、ある程度のリスク
mixiに気を許しすぎてはいませんか 2006年10月04日07時21分 / 提供:PJ 【PJ 2006年10月04日】− 昨日の3日、Yahoo!Japanのトップページ「トピックス」に以下のようなニュースが掲載された。公立大医学部の少年(19)が、朝日放送のクイズ番組「アタック25」の予選でカンニングしたとmixiの日記に書き込んだ。その日記にアクセスした第三者が匿名掲示板にそのアドレスを書き込み、自体が公になり、騒がれている(ZAKZAK「ミクシィに…アタック25予選『カンニングした』」より)。 本人はカンニングを否定してはいる。それが事実であれ、事実でないにしても、軽い気持ちで書いた「日記」で彼は大きな影響を受けてしまった、ことは事実である。一見閉鎖されているように見えるmixiで「何を書いてもよい」という油断があったのだろう。mixiを含むSNSはよく「閉鎖的なサービス
ごく普通の従業員が自身のブログのなかで客の悪口を言ったために、ブログが閉鎖に追い込まれる――こんな「事件」がネット社会で起きている。ブログ閉鎖ではおさまらず、会社のHPで「お詫び文」を掲載する事態にまで発展してしまうこともある。つい本音で書いたのが命取り。たかが個人のブログ、とはいえない時代になりつつある。 例えばマクドナルドの店員の場合はこうだった。 「昨日・今日はモーニングな娘っ子達が●●文化会館でライブしに来ちゃってたらしいですよ。Mック●●店オープン後、初の土日なのにそんなイベントはえぐいっす。普段のお客さまプラス奴らがやってくる…。そう、モーヲタ達。(中略)『○○ちゃんまじかわいいよな~』『お前さぁ。そんなに言うならそのかわいさをレポート○枚に書き連ねて来いよ~』『無理言うなよ~。おさまんねーよ~』だとか…。あっはっは!!き・も・い・ぞ☆wwww」 プロフィールや勤務情報も掲示板
ミクシィに…アタック25予選「カンニングした」 児玉清さん司会の長寿番組「アタック25」 朝日放送(大阪)の長寿番組「パネルクイズ アタック25」で優勝した公立大医学部の少年(19)が、同番組の予選で「カンニングした」とネット上の日記に書き込んでいたことが3日、分かった。少年は賞金15万円と豪華景品を獲得。だが、自ら不正を暴露したことでネット上や予選敗退したクイズファンからは「詐欺だ」などと怒りの声があがっている。 少年は最近放送された番組に出演。15枚のパネルを獲得し、優勝した。番組終了直後、匿名掲示板にソーシャルネットワークサービス「mixi(ミクシィ)」のアドレスが書き込まれ、少年が6月19日午後に記載した日記の内容がリンクされていた。 「アッタクチャンス2」と題された日記の中で少年は「筆記試験受けてきましたよー」と予選の模様を振り返る。会場にいたクイズマニアを「気持ち悪かった」とバ
先週のアクセストップは、先々週に引き続き「男おやつ」に関する記事。記事が掲載された日、ITmediaの「オフィスグリコ」(オフィス用のお菓子セット)はすっからかんになってしまった=写真。この記事は、社内にも大いなる“メディアパワー”を発揮してしまったようだ。 10位には、14日に上場したミクシィ笠原健治社長へのインタビュー記事が入った。ミクシィの上場は一般紙やテレビでも大々的に取り上げられ、「“ネット第3世代”の旗手」などと紹介されることもしばしば。ライブドアの堀江貴文前社長と比べるような報道も目にした。 笠原社長は丁寧で、言葉に隙がない。インタビューでは一語一語、ゆっくり言葉を選んで話す。質問に対してじっと黙り込んで考えることもしばしば。受け答えは常識的でまっとうで、いわゆる“爆弾発言”がほとんどないため、ちょっと難しいインタビュー相手とも言える。 メディアへの露出も少なく、mixi事業
ミクシィが9月12日、東証マザーズに上場した。初日は買い注文が集まり初値が付かず、公開価格の2倍強となる315万円まで気配を切り上げて取引を終了(関連記事参照)。東証はマザーズ銘柄として初めて、東証アローズの電光掲示板に初値を表示することを決めるなど、大物ネット企業の上場に注目が集まっている。 同社の事業は、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「mixi」と求人サービスの「Find Job!」の2つ。2005年3月期は、単体売上高約18億9300万円(前年比156.1%増)のうち、mixiが6億4100万円を、Find Job!が12億2200万円を稼ぎ出している。 Find Job!の売上高はmixiの倍だが、前年比伸び率はFind Job!が78.9%、mixiが4620.6%(46.2倍)とmixiの伸びが凄まじい。2年前のスタート当初は収益を得る仕組みがなく、「もうからない
エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る
日本ナレッジマネジメント学会専務理事の山崎秀夫教授によるソーシャル・ネットワーキングの最新動向の載せるブログです。趣味の心理学も時々のせます。 ここに注目 \_( ・_・) 最近、多くのmixの参加者が『mixi疲れ』と言う現象に悩んでいると言う話を良く聞きます。コメントの義務化とか『mixi疲れ』と言われるものの正体とは一体、何でしょうか? まず『mixi疲れ』と言う言葉が最初に言われ始めたのは現在、mixiの社員になっている、かつてのmixiアイドル、ファルさんが『私mix中毒なんです。何時もコメントが気になって・・』と言う有名なインタビュー記事に始まったと考えられます。筆者は今でも彼女の一ファンです。(笑) そう言えばFPNではe-comさんも『義務化するコミュニケーション』 と言う興味深い投稿をされていました。 そこで関連記事は以下の通りとします。 ▼ 義務化するコミュニケー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く