NEXCO東日本 関東支社(東京都台東区)では、平成23年3月11日14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震による高速道路の被害について、関東支社内に関東支社災害対策本部(本部長:支社長 石川慎一)を立ち上げ、被災状況の確認を進めるのと同時に、被災箇所の復旧に全力をあげて取り組んでいます。 なお、東北支社管内の情報は当社ホームページに掲載されますので、そちらをご覧ください。

〈English Subs are available.〉 2013年3月16日、東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転が始まりました。この相直に伴い、85年の歴史を持つ地上駅舎の東横線渋谷駅が惜しまれつつ幕を下しました。3月15日、多くの人々に見送られた最終列車、毛内駅長の感動的な挨拶、さらに深夜に行われた大迫力の代官山地下化切替工事の模様や16日翌朝の始発まで、長くて短かった歴史的な1日を動画で振り返ります。注目は僅か3時間半で地上線を地下化した「日本の土木工事技術」のレベルの高さです。2013年5月11日に渋谷ヒカリエで開催されたカンファレンスイベント「TEDxTokyo2013」で同動画を公開したところ、1200人の工事関係者が一堂に動くシーンに外国人の方々からも大きな反響を呼び、改めて日本の技術力と勤勉さを実感させられました。さぁ今一度、歴史的な記録をご覧ください。 工事
今世紀最大級の民間プロジェクト、リニア中央新幹線の工事が始動した。総工費は東京―名古屋間で約5兆5000億円、開業は2027年だ。2014年12月17日、JR東海は、今回の工事の両端となる品川駅と名古屋駅において、全線での工事の安全を祈願し、「工事安全祈願式」を行った。 これで正式着工となるが、今回の品川と名古屋で行われる工事は、あくまで本格工事に向けた準備工事であり、JR東海の自社所有地での工事にとどまっている。工事は品川駅側が名工建設、双葉鉄道工業、新生テクノスの3社。名古屋駅側はジェイアール東海建設、東海交通機械、シーエヌ建設、新生テクノスの4社。いずれも鉄道建設に精通したグループ会社が実施する。 今後の注目は、東京―名古屋間の286キロメートルのうち、どこの区画(工区)を、どのゼネコンが受注するか。特に難工事が予想されるのは、「大都市圏の大深度トンネル工事」、そして土被り(掘削面上
「50年や100年に一度」といわれる規模で進む東京・渋谷駅周辺の再開発。シンボルとなる最も高い「渋谷駅街区東棟」の工事がいよいよ本格化する。7月31日に起工式が開かれた。東急東横線の地上線路跡地で進む再開発も含め、渋谷大改造の全貌を詳報する。 東棟は地下7階、地上46階建てで高さは228.3m。2012年4月に開業した「渋谷ヒカリエ」の高さ182.5mよりも45mほど上回る。
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