「企画の極意」シリーズ第X回(忘れた)。 本来の企画の仕事って、ぼんやりとした方向性だけを心に秘め、足掻きながら次のステップを見いだしていくので、メンバーの達成感や「進んでいる」という感触を保つのは難しい。仕方なくよく「マイルストーン」っていう言葉も使っちゃうけど、それは決まったゴールがある「作業レベル」になってしまうことが多い。止まってしまうとつらいから、常に動いている感触をどう作り出すかがポイント。だから時々、川や薮にはまってしまう(わざと?) ←ぽちっとクリック。
View Larger Map Silicon Valley, CA、Munich, Germany、Sydney, Australia、Vancouver, BC、Davao, Philippines、Istanbul, Turkey、… 年末年始、妻の実家静岡に滞在していた約10日、昼から酒こそ呑めどw多くの時間を2つのサービスを利用して各国の方々と「Connect」*1活動していました。 ai247のiPhoneホーム画面*2を見て、エントリには何ら触れていないw「FaceBook」のアイコンが気になり、そう云えば随分前にsignupしてたけど全然使ってないなぁと思い出し、併せてLinkedInも使い始めたのが事の始まり。 一ヶ月でFaceBookのFriendsが246、LinkdInのConnectionsが110。 勿論、一ヶ月で仲が深まろう筈はない。これから(どうぞよろしくお
筆者はWebが大好きだ。はじめてのブラウザはNCSA Mosaic,はじめてのWebサーバーはCERN httpdだった。Sun Microsystems製の大きなCRTモニターに,NASAのWebサーバーからダウンロードしたJPEG画像が表示されるのを見て興奮した。自己紹介やダジャレといったたわいもないホームページを,大文字のタグで書きながら作った。1994年のことである。これは未来があると思った。 その後Webは,だんだん大きな世界になり,どんどん面白くなった。1994年の筆者が感じた可能性よりもずっと,である。いわゆる利便性もそうだが,筆者が強調したいのは知的な刺激を受ける機会が増えたことである。会社でも家でもノートPCを開いては“未読消化”といいながらテキストをむさぼり読み,画像を閲覧し,動画を視聴して,刺激を受け続ける。 筆者は編集者でもある。そもそも編集者とは,なにか読むものが
きのうは11万PVを超えた。予想どおり「派遣村」の記事に対する感情的反発が多いが、「反貧困」などというフレームで考えているかぎり、問題は永遠に解決しない。格差社会なるものの元凶はグローバリズムでも小泉内閣でもなく、「日本的経営」によって保護されてきた正社員と、そのあおりを食っている非正規社員の二極化なのだ。これは何度も書いたが、与野党ともに選挙目当てのポピュリズムで規制強化に走っているので、あらためてまとめておこう。 OECDは昨年の対日審査報告で、非正規労働者が1/3を超えた日本の労働市場の二極化を、OECD諸国に例をみない異常な現象だと指摘している。以前の記事でも紹介したように、非正規労働者の増加は小泉内閣の発足よりはるか前の1990年代前半から始まっており、構造改革とか市場原理主義とは何の関係もない。それはクビを切りやすい(コストの低い)労働者を増やす、実質的な賃金切り下げの手段で
Slateに、電波メディアが育った時期から米新聞社は自分たちの存在への危機を感じ、70年代にはVideotexというテクノロジーを利用してニュースを配信し、その後にはAudiotext、ファックスでのサービスを行い、そして80-90年代前半にPC・ネットの存在をおそれ、AOLやCompuServeなどのオープンではないオンラインサービスにニュースを配信するなど、自ら新しいテクノロジーを作り、自らWebを作ろうとした様子がまとめられている。だが、早くから取り組んでいたりそれまで何百万ドルをも使って開発してきたものは、紙の新聞をオンラインに上げたもので、それが故にそのフォーマットを作ることには成功したがWebを見ずから作り上げることには失敗した、とまとめている。 ソース:Slate: How Newspapers Tried to Invent the Web January 7, 2009
Facebookは地球規模の世界国家を構築しようとしているのでは・・・。そう思えるほど,同社の勢いが凄まじい。 会員数が1億5000万人を突破し,会員の半数が毎日Facebookサイトを利用している。FacebookのCEO Mark Zuckerberg(マーク・ザッカーバーグ)が,“A Great Start to 2009”という見出しのブログ記事の中でこう述べている。昨年8月末に1億人を突破した会員数が,5か月もたたない今日,1億5000万人に達したのだ。現在,150ヵ国に会員を抱え,少なくとも35言語でやり取りが行われている。 さらに驚くべきことに,会員の半数,つまり7500万人が毎日Facebookサイトを訪れているということだ。すごいログイン数である。会員がいかに日常的にFasebookを利用しているかが読み取れる。コミュニティー系SNSの威力を見せつけている。 その順風満帆
正月に久々に会った友人たちは皆元気そうで安心した。ただやはり我々ももう30歳を迎え,気になることはいくつかあった。まず,一番面白いというかショックというか複雑な現象だなと感じたのは,「今何やってるの?」という質問が禁句になっているということだ。 10人ぐらい集まると,ご時世なのかもしれないが,1人2人はフリーターのような生活を送っているものもいる。そういう人間への配慮だろうか,「今何やってるの?」は禁句であり,仕事の話も極力避けようという空気があった。 さらに,ある友人は彼女を連れてきていたのだが,この2人に対して「結婚」の話題を持ち出すのもタブーである。以前私はある友人に彼女を紹介され,「結婚するの?」と聞いたところ空気がものすごくどよーんとしたことがあった。同席者には後から,「あんなこと聞いちゃ駄目だよ」と怒られた。そうなのか。 思い出話も悪くないが,それだけでずっと持つものではない。
当ページは、導入方法紹介ではなく私個人的な導入メモのページである事をご了承ください。 正式なpukiwikiの導入方法は公式サイトで紹介されています。 また、当サイトは公式サイトのインストールに基づき導入を行っています。 ■ pukiwikiパッケージの取得 【PukiWiki/Download】よりパッケージを取得します。 pukiwikiには、1.4系と1.3系のバージョンがあり、自サーバに導入する場合は 1.4系をダウンロードします。 公式サイトに書かれていますが、レンタルサーバなどで広告が自動挿入されるタイプは1.3系を導入する事をお勧めしています。 当方が、ダウンロードしたモジュールは、2006年12月14日時点で[pukiwiki-1.4.7_notb.tar.gz]となっています。 またダウンロードしたモジュールはサーバのパス「/root」にアップロードしてある事を前提として
Users Wiki この Wiki は、登録ユーザさん専用の Wiki エリアです。 みんなでブログ @ UsersWiki では、登録ユーザーみんなでブログを書くことができます。 登録ユーザーさんは、自分のログインIDのページ以下をご自由にお使いください。*1
XOOPS、Ploneに続き、またまたひと味違ったCMSを紹介しよう。XOOPS同様LAMPプラットフォーム上で稼働する「Drupal」だ。 Drupalは、昨今流行りの"ブログ"の中でも草分け的存在となっている「Movable Type」との高い互換性や、Apacheのmod_rewriteモジュールを利用した「クリーンURL」機能など、興味深い特徴をいくつか備えている。また、使い勝手を左右するデザイン面もよく練られているし、CMSとしての機能も、一般的に必要と思われる大抵のものは揃っている。さらに、独自のモジュールも、基本的な機能がフレームワークとして提供されているため、非常に簡単に開発できるとされている。早速導入して試してみることにしよう。 Drupalにはインストーラは用意されていないが、LAMP環境に慣れていれば導入作業は特に難しくない。まず、前提となる以下の環境を整えよう。 A
日本でも人気のあるXoopsのテーマを配布・ダウンロードできるサイトを探して見ました。日本でもXoopsテーマは着々と増えているようでうれしい限り。 Xoopsのフリーテンプレート まとめ Official XOOPS Website Xoops本家の英語サイト。テーマの数も半端じゃない。左のメニューのThemes Libraryをクリック。PopularかTop Ratedを選択するとそれぞれのテーマが見れます。 BCOOL THEME BCOOL THEMEさんのXoopsのテーマは種類も多いしかっこいいのも多いです。文句なしでオススメ。検索エンジンに最適化をおこなっているXHTMLのテーマもあるのですばらしい。 theme4u.Net 数は少ないですがクールでオサレなXoopsのテーマがあります。きれいなのでサイトのイメージもアップしそう。 XOOPS DESIGN l
いま評判の"編集しやすい"CMS『Concrete5』とは? あなたは「Concrete5」を知っていますか? CMS(コンテンツ マネジメント システム)というと、大きく分けて3つくらいに分類される。ひとつは昔からのCMSで、PHPNuke/ Xoops/ Mambo/ Ploneなどが存在する。もうひとつはブログエンジンで、WordPress/ Movable Type/ Nucleusなどだ。そして最後にWikiエンジンだ。Yukiwiki/ Pukiwiki/ DokuWiki/ MediaWikiなどが挙げられる。Wikiを除くCMSに共通するのは公開画面とコンテンツ管理画面が分かれているということだ。ユーザの権限によって管理者とサイト利用者の画面が分かれ、管理者は管理画面にログイン後、サイトのコンテンツ編集・デザイン変更・モジュール追加などを行なう。Wikiの場合は共同編集が基
完成形を見てしまった気がする。それくらいできが良い。 これまでWikiエンジンを幾つも紹介してきた。もちろん、機能面ではもの凄く充実しているものも数多い。だが、使い勝手や初期状態での機能等を考えると、これがまさに完成系と言えるのではないだろうか。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMindTouch Deki Wiki、エンタープライズ向けのWikiエンジンだ。 欠点がなさすぎる。日本語はもちろんOK、Ajaxを使って遷移の少ない作り、履歴管理+差分表示にももちろん対応している。編集はWYSIWYGなテキストエリアでできる。 ヘッダを作れば、その中だけで編集できる。画像をアップロードして、埋め込むのも簡単。ページの階層管理もできて、タグも使える。ウォッチリストに登録、コメントをする、RSS配信など何でもござれだ。 さらに多言語対応、Google Analyticsを埋め込めるなどな
できること† 任意のページに対する閲覧・編集・検索でアクセス制御を行う。 アクセス制御対象となるページは、以下のいずれかで決定できる。 ページ名にある正規表現にマッチした場合 ページ内容にある正規表現にマッチした場合 (具体例) ××ページは全員が閲覧できるが、内容を編集できるのは○○だけ。 △△ページは□□だけが閲覧・編集できる。 ○△ページは○○と□□が閲覧できるが、編集は○○だけ。 ↑
概要 † 閲覧認証、編集認証がpukiwiki.ini.phpに直接記述していたものを 外部ファイルに記録するようにし、 それの管理用のモジュールとプラグインも作成しました。 これによりブラウザ上からユーザー管理と、 ユーザー自身によるパスワード変更が可能になりました。 ユーザーごとにそのユーザーのみが編集できるページを作成できます。 ↑ ライセンス † GPL(General Public License) version 2 (either version 2 of the License, or (at your option) any later version)です。 ↑ ファイル内容 † readme.auth.txt このファイル。 admin.php ユーザーの設定とページの閲覧認証、編集認証の設定を行うスクリプトです。 pukiwikiのルートディレクトリに
pukiwikiユーザーの方で、個人的に活用しているオススメの自作プラグインを教えてください。どういった形で活用しているかの例も併せてお願いします。
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