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イランに関するshigo45のブックマーク (5)

  • 安倍首相はイラン訪問で日本の国益と国際社会の安定のために勇気を示した

    イランの最高指導者ハメネイ師(右)、ロウハニ大統領と会談する安倍 OFFICIAL KHAMENEI WEBSITE-REUTERS <単なる「子供の使い」ではない。米・イラン間の緊張緩和は実現できなかったが、日米関係強化と日の影響力拡大という成果はあった> アメリカとイランとの緊張緩和を目指し、6月12~14日にイランを訪問した安倍晋三首相をどう評価すべきなのか。無駄足に終わった「子供の使い」か、世界の安定のためにあえてリスクを取った一流の政治家か。 私見では、安倍は日の国益と国際社会の安定のために、侮られたり笑いものになることを恐れない勇気を示した。 最高指導者ハメネイ師とイラン政府の考えはともかく、少なくともイランの一部勢力は安倍の訪問に合わせてペルシャ湾で2隻のタンカーを攻撃した。ただし、そこに込められたメッセージは、安倍ではなくトランプ米大統領に向けられたものだ。 イランは中

    安倍首相はイラン訪問で日本の国益と国際社会の安定のために勇気を示した
    shigo45
    shigo45 2019/06/18
    安倍首相のおかげで北方領土が返ってくると書いていた筆者が、今回は仲介の成果はないが成功だと。主観を披露するにしてももう少し分析っぽさを装えないものかな。無能で酷評されるほど株が上がる無敵の評価基準。
  •  安倍首相のイラン訪問 緊張緩和の仲介とは程遠い中身と日本側の甘い評価(川上泰徳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    米国とイランの緊張緩和のための仲介を目指して行われた安倍晋三首相の2日間のイラン訪問は12日、ロハニ大統領と、13日、最高指導者ハメネイ師との会談を行ったが、13日にホルムズ海峡であった日のタンカーなど2隻への砲弾攻撃によって、国際ニュースから吹っ飛んでしまった。イランでの報道をみると、米イランの仲介という点では、安倍首相の訪問は完全に失敗だった。それに止まらず、状況は対話とは逆方向に進んでいることを印象づける結果となった。 安倍首相とハメネイ師の会談について、首相官邸サイトでは次のように書いている。 イランの最高指導者である、ハメネイ師と直接お目にかかり、平和への信念を伺うことができました。これは、この地域の平和と安定の確保に向けた大きな前進であると評価しています。またハメネイ師からは、核兵器を製造も、保有も、使用もしない、その意図はない、するべきではないとの発言がありました。 一方、

     安倍首相のイラン訪問 緊張緩和の仲介とは程遠い中身と日本側の甘い評価(川上泰徳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    shigo45 2019/06/14
    欧州諸国はイラン核合意を維持するとしている。一方安倍首相は核合意を一方的に破棄したトランプの伝言役を自ら買って出てハメネイ師に拒否された。またトランプもポンペオも安倍首相の顔に泥を塗るのに躊躇はない。
  • ホルムズ海峡のタンカー攻撃、イラン関与と判断=米国務長官

    6月13日、ポンペオ米国務長官は、原油輸送の要衝である中東ホルムズ海峡に近いオマーン沖で石油タンカー2隻が攻撃を受けたことについて、米政府はイランが背後にいたと判断していると述べた(2019年 ロイター/PRESS TV/IRIB) [ワシントン 13日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は13日、原油輸送の要衝である中東ホルムズ海峡に近いオマーン沖で石油タンカー2隻が攻撃を受けたことについて、機密情報のほか、使用された武器や攻撃に必要な手腕などを踏まえ、米政府はイランが背後にいたと判断していると述べた。ただ具体的な証拠は示さなかった。 ポンペオ長官は記者団に対し「オマーン沖で発生した攻撃について、米政府はイランが攻撃の背後にいたと判断している」とし、「機密情報、使用された武器、こうした攻撃の実施に必要な手腕、イランによる船舶に対する類似した攻撃に加え、この海域で活動するいかなるグループも

    ホルムズ海峡のタンカー攻撃、イラン関与と判断=米国務長官
    shigo45
    shigo45 2019/06/14
    イラク開戦理由をでっち上げた前科があり全く反省もしていないボルトンの主導するアメリカの発表を簡単に鵜呑みにすることはできない。/真相がなんであれ安倍首相のメンツは非常に軽く扱われているという気はする。
  • タンカー攻撃「不発爆弾をイランが回収する映像」米軍公開 | NHKニュース

    中東のホルムズ海峡付近を航行中の2隻のタンカーが攻撃を受けたことについて、アメリカ軍はこのうち1隻の船体から、イランの精鋭部隊「革命防衛隊」が不発の爆弾を取り外す様子をとらえたとする映像を公開しました。アメリカとしてイランの関与を強調するねらいがあるとみられます。 ただ、ポンペイオ長官はイランだと断定した根拠は示していません。 こうした中、中東地域を管轄するアメリカ中央軍は13日夜、声明を発表し、「コクカ・カレイジャス」の船体の側面から遠隔装置で起爆させる「リムペット・マイン」と呼ばれる爆弾が発見されたと明らかにしました。 声明によると、この爆弾は爆発しておらず、攻撃からおよそ9時間後の現地時間の午後4時すぎにイランの精鋭部隊「革命防衛隊」のボートが「コクカ・カレイジャス」の船体に接近し、この爆弾を取り外したとして一連の様子をとらえたとする映像を公開しました。 「リムペット・マイン」につい

    タンカー攻撃「不発爆弾をイランが回収する映像」米軍公開 | NHKニュース
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    shigo45 2019/06/14
    我々が遠くから真実を知ることはできないだろうが、イラン体制転覆を公言するボルトン就任以来、戦争へのお膳立てが着々と進んでいる感はある。
  • タンカー攻撃巡り イランがアメリカを強く非難

    イラン政府はアメリカの主張が「でっちあげだ」と強く批判しました。 イランの国連代表部は13日、「アメリカの根拠なき主張を全面的に否定し、最大限の表現で非難する」と声明を発表し、「でっちあげや嘘の情報を流し、他国を非難しても現実を変えることはできない」と批判しました。イラン政府は、今回の攻撃はイランを陥れようとする敵対勢力によるものだという見方を示しています。

    タンカー攻撃巡り イランがアメリカを強く非難
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