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2018年7月13日のブックマーク (6件)

  • 依存症対策なのに科学的根拠なし カジノ入場の制限回数:朝日新聞デジタル

    カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案をめぐり、ギャンブル依存症対策として盛り込まれた入場回数制限の実効性が12日の参院内閣委員会で焦点となった。政府は「依存防止に万全を期した」と主張するが、野党は根拠に乏しいとして批判を強めている。 カジノ実施法案では、カジノへの入場について「7日間で3回」「28日間で10回」という上限を設けている。12日の参院内閣委では、政府側が「3回」の根拠について「国内の宿泊旅行の平均が2泊3日」、「10回」については「日人の平均的な休日数が28日間で10日程度」と説明。設定した制限回数に科学的な根拠がないことが明らかになった。 この答弁に対し、国民民主党の礒崎哲史氏は「休みの日すべてにカジノへ行ける規制がなぜ依存防止なのか」と批判。さらに、地域住民への回数制限を一般の国内客より厳しく設定する必要性を訴えた。 入場回数の数え方もあいまいだ。政府側の「延べ24

    依存症対策なのに科学的根拠なし カジノ入場の制限回数:朝日新聞デジタル
    shigo45
    shigo45 2018/07/13
    かつて博打は相当やったしラスベガスにも行ったけど、何をどう言おうと博打は博打だよ。いかがわしくない博打は無いし、依存症対策など無意味。カジノなんか要らない。誰に日本を売り渡すのか?
  • <警官制圧死映像>「番組趣旨そぐわず」放送せずTBS判断(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇「番組のために許可された同行ロケで撮影」も理由に 鹿児島市で2013年に男性会社員が警察官に取り押さえられて窒息死した事件の映像をTBSテレビの警察密着番組が撮影したのに放送しなかった問題で、同社は12日、毎日新聞の取材に応じ「番組のために許可された同行ロケで撮影された上、番組の趣旨にそぐわず使用に適さないと判断した」と説明した。 TBSは「警察の違法行為が解明されないなら報道機関として看過できないが、捜査が行われ、警察官2人が有罪判決を受けた」ことも理由に挙げた。 映像は県警が14年1月下旬に差し押さえ令状で撮影した制作会社から押収した。TBSは「制作会社は警察に抗議したが、(TBSには)著作権がなく抗議しなかった」と説明。1990年にTBSの番組で暴力団関係者が市民を脅す場面を放送し、映像を押収された際には警察に抗議して経緯を自ら公表しており、異なる対応となった。 鈴木秀美・慶応大教

    <警官制圧死映像>「番組趣旨そぐわず」放送せずTBS判断(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    shigo45
    shigo45 2018/07/13
    そもそも報道を担っているテレビ局が警察密着系の番組を制作すること自体が間違い。これはその問題がわかりやすく現実化した例だが、実際にはもっとあるだろう。
  • 過労死ラインが上限なら「救える患者も救えない」 - 医療介護CBnews

    医師会(日医)は11日、医師の働き方について「自己研さんの在り方」や「宿日直の在り方」など重点分野12項目を盛り込んだ意見書を公表した。重点項目の一つの「時間外労働時間」の上限を設定する「医師の特別条項」を提言。松...

    過労死ラインが上限なら「救える患者も救えない」 - 医療介護CBnews
    shigo45
    shigo45 2018/07/13
    医師が過労死しにくいことはないので特例などあり得ない。「救える患者も救えない」なら病院経営や医療制度自体が破綻している。現在労働時間以外の問題でも「救えない」事態は生じており、政治的無策の結果。
  • 豪雨犠牲者、7割超が60歳以上 「災害弱者」浮き彫り:朝日新聞デジタル

    西日を中心に大きな被害が出た豪雨災害で、判明している死者のうち、朝日新聞の12日時点のまとめで年齢や死亡した状況が明らかになっている141人について調べたところ、60歳以上が100人で7割を超えた。「災害弱者」とされる高齢者が多く犠牲になっている実態が浮き彫りになった。 朝日新聞は警察や消防、自治体に取材。その結果、年代別では60代が25人、70代が37人、80代が29人、90代が9人だった。30~50代は34人、10、20代はそれぞれ1人で、そのほか3~9歳が5人いた。犠牲者のうち60代以上の割合は約71%に上った。 要因別では、土砂崩れに遭ったとみられるのが71人、川の氾濫(はんらん)に巻き込まれたり水路に転落したりしたのが59人、状況不明などその他が11人だった。 広島県では、年齢が判明している54人のうち約8割を占める41人が土砂崩れに巻き込まれた。坂町では砂防ダムが土石流で破壊

    豪雨犠牲者、7割超が60歳以上 「災害弱者」浮き彫り:朝日新聞デジタル
    shigo45
    shigo45 2018/07/13
    ブコメ見てると災害による淘汰を当然(または仕方ない)と考える人が多いことに驚く。でも現場では災害弱者の救助に真剣にあたっている人たちもいる。昔なら救えなかった人を救うのが文明国だと思うけどな。
  • 21世紀のオウム報道から消えたもの

    7月6日の朝、麻原彰晃こと松智津夫以下7名の「オウム真理教」関連の死刑囚が処刑された。 私は、W杯観戦シフトで昼夜逆転した生活を送っていたため、このニュースに気づいたのは昼過ぎだった。 で、すぐにテレビをつけたのだが、5分ほど画面を眺めたところで受像機のスイッチを切った。 理由は、いまさらのように驚いてみせている画面の中の人たちに同調できなかったからだ。 こういう書き方は誤解を招く。言い直そう。 私は、当日のテレビ番組に出演していた人たちが、ほんとうは驚いてもいないのに、善人ぶって大げさに驚いたふりをしていたとか、そういうことを言おうとしているのではない。 ありていにいえば、テレビの番組が提供しているオウム事件の概要説明に納得できなかったということだ。 だから、これ以上自分を不快な気持ちにさせないために視聴を断念した。それだけの話だ。 私は、誰かを責めているのではない。 むしろ自分を責め

    21世紀のオウム報道から消えたもの
    shigo45
    shigo45 2018/07/13
    メディアの中にいる人の感覚なのだろうか。私はオカルトやスピリチュアルなものを安易に持ち上げるメディアの責任は大きいと考える。しかしメディアに真摯な反省は見えない。あれはあれ、これはこれ、ではないのだ。
  • 「コミュ力重視」の若者世代はこうして「野党ぎらい」になっていく(野口 雅弘) @gendai_biz

    野党への支持率が絶望的に低い。特に若者世代ではその傾向が顕著だ。そうした「野党ぎらい」の背景には、若者世代が「コミュ力」を重視している事実があるのではないか。コミュ力を大切にし、波風の立たない関係を優先していれば、当然、野党の行う批判や対立を作り出す姿勢は、嫌悪の対象となる。摩擦のない優しい関係が社会に広がるなか、野党の置かれた立場は難しいものになっている。 政党不信が深刻である。とりわけ「野党」への不信の広がりとその深さは、前代未聞のレベルに達している。総選挙で躍進した立憲民主党への支持も5%程度で伸び悩み、希望の党が解散してできた国民民主党にいたっては、支持率は1%にも達していない(参考)。こうした傾向は少々のことでは変わりそうにない。 「野党がだらしないからだ」。こう言う人がたくさんいる。たしかにそうかもしれない。しかし、「だらしなさ」加減があまりにひどいので、「野党ぎらい」が高まっ

    「コミュ力重視」の若者世代はこうして「野党ぎらい」になっていく(野口 雅弘) @gendai_biz
    shigo45
    shigo45 2018/07/13
    二大政党制による政権交代で民主主義が担保されるという詐言に踊った結果が現在。どうすれば好かれるかなんて観点が重視されるのもその延長。皆はどうか知らないが私はそんな政治望んでないけどな。もっと尖れよ。