国内とオウムに関するshin-oharaのブックマーク (17)

  • エレニの日記 - カルトに簡単に侵されてしまう人達

    やっぱり人が引くような事書いてるのかなあぁ。 体調悪いんですよ、頭働かなくて。 自分で何書いてるんだろうと思うような文章もあったし(批評のとこじゃなくて)。 人物批評とかは、あの位デフォなんだけど、ていうか自分もボロクソに言われて来て』いるから、あれで標準なんだけど。「馬鹿に付き合えない」っていうのは、どっかで書いとくべきことだと思ったんだけど、ダメかな。 そういえば、はてな市民になったらしい。 疲れたー 日人というのはカルトに弱いねー。 そういう意味では、カルト的精神を抉って批判する事もやはり必要なのかな。 まあろくでもない宗教というのは昔からあって、現代だからどうのとはいえないけど、オウム的なものの現代性・時代性というのはある。宗教を危険なものとそうでないものと分けるのも難しいだろうし、オウム的なものにシンパシーを感じてしまう人達の感覚も、見ていてなんとなくわかってしまう(鏡の法則に

    エレニの日記 - カルトに簡単に侵されてしまう人達
  • あれあれ

    ここんとこ久々にブログ界隈をうろついているのだけれど、1月のお休み前にエントリした泉さんとこで騒ぎになって、とりあえず収束しちゃったのに、ようやく気づいた(^^;。 いろんな批判、提言があったようだけど、これも芸の肥やしだと思って、テキトーに(いいかげんに、ってことじゃないですよ)頑張って頂きたい、と無責任にエールを送っておこうっと。体だけはお大事にしてください>泉さん。 しかし、オウム(現アレフ)への風当たりって、いまだに強いんだね。ここんとこ日にいないから、今ひとつ皮膚感覚に欠ける恨みがあるのだけれど、しかし、考えてみりゃあ、10年以上経ったとは言え、あれだけの大事件を起こしたわけで、無理もない部分はあるわな。 米国務省も外国テロ組織(FTO)指定したまんまだし(昨年10月時点、http://www.state.gov/s/ct/rls/fs/37191.htm)。昔は日赤軍も指定

    あれあれ
  • 「戦い」と「理解」と

    BigBangさん、こんにちは。コメント欄に書こうかとも思ったのですが、長くなってきたのでエントリーを立てることにしました。 滝さんへの返事で佐々木さんが『「戦い続けない選択」もアリ』と言っているとは、ぼくには読めませんでした。戦うのはいいけれど、目的や様態に問題がある事例はないですか、という問いかけと受け止めました。ま、誤読かもしれませんが。 こういうことを書くと「オウムを利するもの」として叩かれそうですが、彼らがなんであんなことをやったのか、事件後も教団から決別しようとしない人がなぜいるのかを「理解」(許容のニュアンスは含めていません)しようと試みるのは、可能かどうか、可能だとして有効な対策が見つけられるかは別として、「戦い」を続けるためにも必要なことだろうと、ぼくは思います。 よりよい「理解」には、一般に、時間と、信頼できる情報と、冷静な環境が必要でしょう。ブログで拝読する限り、B

    「戦い」と「理解」と
  • 傷 - エレニの日記

    finaventさんが傷の話をしてたけど、追求側の人には皆、傷を感じる。BBさんでもfinalventさんでも、ランスロットさんでも、黒崎氏にも。 傷があるかないかというのでなくて、傷を傷としてそこに抱えている人。 自分の傷を見ない人というのは、何も見えないんじゃないのと思う事がある。断絶を感じる事がある。過去、ずたずたにされた事が何度かあった。 傷を見ない人は、自分の芯から逃げ出しているんだと判ったのは、それだけ痛い目にあったから。どれだけ試みても、言葉が届かなかった。その人の傷が、私にだけ見えることもあったし、見られない傷というのは、・・・言葉にならないけど。でもそれは、その人を追い込んでいく。関わった人間の事も。 何言いたいか判るかな。 いつまでも偽善で人を丸められると思う人は、傷を見ていない人。ブロゴスフィアはそういう場所じゃない。2ちゃんも。笑えてくるほど、純粋な場所。 でも見え

    傷 - エレニの日記
  • 「ジャーナリスト」達の無責任な「言論」  Ereniの日記

    BigBang氏の所にコメントしようと思ったが、長くなったことと、また内容的にも自分の責任において書いた方がいいと判断。自分のブログを閉めたばかりだが、一時的にブログを立ち上げることとする。殆ど記事を残していないが、一応名刺代わりに、右柱に旧ブログにもリンクを張っておく。来メインであった政治記事は、既に残していないが。「ジャーナリスト」の方々相手なので、一応幾つか復活させておいた。 歌田明弘の『地球村の事件簿』: われわれはみな「隠れオウム」の容疑者 BigBang: 週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書 BigBang: 週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書(2)----歌田氏の回答 BigBang: 週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書(3)----歌田氏の回答でわかったこと BigBang: 「仮想報道 われわれはみな”隠れオウム”の容疑者」(週刊アスキー)の問題点について 今までも事の

    「ジャーナリスト」達の無責任な「言論」  Ereniの日記
  • 「ことのは」問題を考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    4月中旬、ブログ「絵文禄ことのは」の松永英明氏にインタビューした。すでに多方面で議論の的になっているが、インタビュアーはGrip Blogの泉あいさんとアルファブロガーのR30さん、それに私である。このエントリーやここ、ここなどに詳しい。いったいどのような事件が起き、なぜこのようなインタビューが実現したのかは、これらのエントリーを読んでいただければと思う。 私がこの企画に参加したのは、認識とコミュニケーションの断絶という問題にここ最近、ひどく囚われていたからだった。「総中流」といったような共通の土俵が日社会から徐々に失われ、人々の拠って立つ場所は細分化されつつある。余談になってしまうが、たとえば私は先日、産経新聞のコラム『断』に次のような短い原稿を書いた。 四月十一日の朝日新聞夕刊に、「『若者よ怒れ』 新宿ロフト代表の平野悠さん」という記事が掲載された。名門ライブハウスの六十一歳になる代

  • Grip Blog: 滝本弁護士へインタビュー

    2006年5月1日 月曜日 「少し悪いヤツであって欲しかったんだけどね、会ってみてやっぱりいいヤツなんでショックでしたねぇ。」 当時、その残虐さからマスコミに「殺人マシーン」と呼ばれた地下鉄サリン事件の実行犯・林泰男に面会をした時の印象を滝太郎弁護士はインタビューの中でこう語りました。 滝弁護士と言えば、オウム事件テレビで毎日のようの報道される頃、よくテレビの中で見かけていた人で、オウムを潰すのに躍起になっている人というのが、つい先日までの私の中のイメージです。 その滝弁護士が一瞬見せた、やるせない表情でした。 滝弁護士は、現役信者、脱会者そして実行犯と、多くのオウム信者と面会をしており、実行犯を含めた彼らのことを「みんないい人」と言います。そのいい人達が日中を震撼させる事件を起こしたところにオウムの恐さがあると。 「悪意の殺人は限度があるけど、善意の殺人は限度がない。そこが一

    Grip Blog: 滝本弁護士へインタビュー
  • オウム信者=日本国民という極論は… - uumin3の日記

    泉あい氏のGripBlogにおいて、ことのはの松永氏を招いた長文のインタビュー記事がありました。真剣に読ませていただきましたが、松永氏の現在の心境について必ずしもよくわかった、腑に落ちたという感じは得られませんでした。そしてそれ以前に、インタビューに同席した(というよりある意味中心的インタビュアー役を務めた)R30氏の議論の持って行き方にかなり違和感を感じました。それは、オウム真理教と信者の問題を戦争を起した日と現日国民との関係になぞらえた部分に集中しています。 R30氏のそうした発言は、ほとんど「松永英明さんへインタビュー ⑤」の記事にあります。このことから、私はインタビュー中に思いついた一つの比喩が勝手に広がったものとの印象を受けますが、それがそうした思いつきだったとしてもあまりにも軽すぎる議論ではないかと思うのです。 最初に申しますと、極論としてはその比較をする方がおられるぐらい

    オウム信者=日本国民という極論は… - uumin3の日記
  • 焼き栗拾い - 売文日誌

    松永英明さんへインタビュー ①: Grip Blog <Archives> 松永英明さんへインタビュー ②: Grip Blog <Archives> 松永英明さんへインタビュー ③: Grip Blog <Archives> 松永英明さんへインタビュー ④: Grip Blog <Archives> 松永英明さんへインタビュー ⑤: Grip Blog <Archives> そして http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2006/04/kotonoha_06d0.html R30氏は「どれだけの人が読了できるか」なんて書いているけど、そう 無茶ではない分量なので、さしあたり読了。要点としては松永氏個人と教団 及び教義という二つの層に関して話がなされている。そして、松永氏個人の スタンスが教団そのものにも批判的であったりするところから、何か教団の 反省という観

    焼き栗拾い - 売文日誌
  • まあ言いづらいこともあるのだが - finalventの日記

    Dr.苫米地も沈黙しているが(知らんだけか)。 鮫島GJ⇒アノレファコメンテーター詰め所2.0:バージョンアップのお知らせ - livedoor Blog(ブログ) わざとらにはずすと、編集とはなにかなとは思う。 ナマに近いほうが意義あることもあるし、ブログではそうかとも思える。 ただ、ナマは読めたもんじゃないというのはあるというか、いちおう商用ジャーナリズムというのは結果的にそう。 で? みたいな話でもあるが。 で。 ⇒売文日誌 - 焼き栗拾い そういった関心の方向性と知的な能力との適正から考えて、むしろここで引っかかるところを感じたと言う事を念のため記録しておく。氏の関心分野から言えば「霊的指導者としての麻原被告」と「テロ指導者としての被告」との整合性を求める事などは必須当然の疑問であり、また、全く経験のない分野と言う事もないはずなのではないか。そういう意味で、11年をかけた成果がこの

    まあ言いづらいこともあるのだが - finalventの日記
  • http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50186426.html

  • Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー 5

    R30 :積極的な帰依というのは、宗教的なルールに定められてる以外のことはしないというのだと思うんですよ。で、もう一つは、消極的なと言ったら変だけど、ルールに禁止されていること以外はOKっていう(笑)、そういう信心の仕方もある。仏教徒のつもりである僕自身は、仏教が在家信者向けの戒律で禁止していること以外はなんでもOKという感覚です。松永さんは、自分の中のそういうつまみを今どの辺に回そうとしているのかっていうのを聞いてみたいんですが。 松永 :それは松永として行動しはじめた時点で、かなりゆるい方向に行って、出家者としては普通やんないというところまで実際振り切れてたというかね。だから実際破戒者と言ってもいいんじゃないかというくらいのレベルまでは当然行ってて、それでもう「これはサマナじゃないよな」という自覚が完全に出るぐらいにはなっていた。だから2003年の夏に、教団の経済状況が悪化してきたから

    Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー 5
  • Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー 4

    R30 :実際オウムの危険性みたいなものを批判する人というのも、ほとんど密教の部分のヴァジラヤーナの中のマハームドラーとかの教えがそもそも最大の問題なんだと言っている人たちがいるんだけど、そこはコアなのでという認識ですか。 松永 :というよりも、完全にコアなのは、五仏の法則が、実践されたということになっているということでしょう? R30 :でもさ、そこは松永さん自身も伝聞なんでしょ? 松永 :だから、五仏の法則が説かれていて、そこで例えば人を殺したとかそういう教えが書かれているから危険だという話があるから、今こういう風に言ってるけれども、実際それに基づいてあの事件が起こったのかというと。 R30 :わかんない。 松永 :わかんない。 R30 :ですよね。早川さんが、麻原さんから「五仏の法則を実践しろ」と言われてやったかどうかはわかんないわけですよね。 松永 :それはわかんない。むしろ、そう

    Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー 4
  • Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー 3

    R30 :幾つか人生の岐路みたいなところがあったと思うんだけど、まとめサイトみたいなところにもちょっと書いてあったみたいですけど、一旦脱会しましたと言って、その後で結局戻りますと言った時とか、それなりに名前が売れてきたりとか、チャンスを掴みそうになった瞬間にパっとどっちかと言うと世界観に殉じる方向に自分の身を振られるのは、それはどうしてなのかなって。そっち方が金とかそういうものより大事だというその時々の判断なんですか。それって自分であまり転機だと思っていない?その時割と自然な選択として普通にそういう風にやっていた? 松永 :出家は、かなり大きな転機だと思っていたけれども。だから作家デビューというのよりも今まで思っていた出家願望の方が大きくなったという感じなので。だからすごく悩んでどっちかを取るって感じじゃないんです。 R30 :なるほどね。戻った時もやっぱりそんな感じなんですか。 松永 :

    Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー 3
  • Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー 2

    泉 :私、松永さんの書いたものより先に、いろんな人の手記を読んだんですよ。そしたら、共通点があって、元々依頼心が強くて、思考を止めて何となく入ってしまったとか、行ってみたら信者さんがみんな優しかったのもあって、説得に応じて入ったとか、そういう人の手記が多かったんですね。でもさっき、そういう人の方が逆に少ないっておっしゃってましたよね? 松永 :自分の心の中で依頼心だとかいうものはあるかもしれない。例えば、マインドコントロールという言葉が使えるイメージの土台にあるのは多分、今までになかった考え方を徹底的に叩き込まれるというイメージだろうと思っていて、でもそういうものでもないんじゃないかっていうね。 泉 :そういう人が大半だと思ってたんですよ。で、先に手記を読んだので、「やっぱりそうなのか」って感じだったんですよね。その後で松永さんが書いていらっしゃる「半跏思惟」で、子供の頃からの思想を読んで

    Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー 2
  • Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー ①

    4月14日金曜日午後、都内某所で、元オウム信者であったとカミングアウトされた、ブログ「絵文禄ことのは」の松永英明さんへ4時間に及ぶインタビューを行いました。インタビュアーは、私と、佐々木俊尚さん、R30さん、の3人です。 佐々木俊尚さんとR30さんに同行をお願いした理由は、私がある意味当事者となっている内容ですので、一人でインタビューしたのでは公平さに欠けることと、オウム真理教・アーレフを取材するには私に力量が足りないと判断したからです。 現場の雰囲気をできるだけそのままで伝えるため時系列を変えずに掲載しておりますので、内容が飛んだり、前後したりしておりますが、ご了承ください。 松永さんのインタビュー中に度々感じたのは、「ギャップ」でした。 私の中のイメージのオウム信者と目の前にいる元信者のギャップ。 宗教観を持っている人と持っていない人のギャップ。 オウム真理教またはアーレフという教団を

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  • [R30]: 火中の栗拾いツアー企画 松永英明さんへインタビュー

    お騒がせブロガーズによる悪夢のコラボ企画というか、何というか。 Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー①、②、③、④、⑤ ほぼ4時間近くにわたり、松永氏を3人で取り囲んで質問攻めにしたインタビューだった。3人のインタビュアーは聞きたいことがそれぞれまったく違っていたのだが、終わってみるとそれぞれの質問がお互いの足りないところを補完し合っていて良かったかなと思った。まあ、それも泉さんの努力で3時間以上もの取材時間を取れたからだろう。1時間しかありませんって言われてたら、互いに相手より1問でも多く質問しようとして殺気立ってたかも。 泉さんの、ほとんどテープ起こしそのままみたいな超絶長文記事を、どのくらいの人が読了できるのか心許ないので、ここでも少しまとめておきたい。 基的に、僕自身はこの話に「民主党ブロガー懇談会に参加した」という以外ほとんど何も接点がなく、で、もちろんあの時には泉

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