マクドナルドは4月28日から、午後5時からのディナー限定で『炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ』(単品640円)を販売開始。肉厚なビーフパティが話題のサムライマックシリーズだが、「トリプル」になることでどうなるのか。早速開けてみると… 画像をもっと見る ■ヤバすぎるボリューム とんでもないボリュームじゃないか! 分厚いパティ、間から垂れるチーズ、バーガー自体の分厚さのすべてが最高すぎるぞ。 バーガーの重さは約282gで、公式サイトによればエネルギーは驚異の841kcal。現在、店舗で販売されているメニューの中でもっともカロリーが高い。少しでもダイエットを考えている人は絶対に近づいてはならない“肉の暴力”だった。 関連記事:マクドナルド、惜しまれつつ販売終了した定番バーガー 新商品に絶品パティ託す ■「ダブル」と比較すると… ちなみに、すでに販売されている『炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ』(単品4
進化する個人の働き方、変革を続ける企業、変化する個人と組織の関係性、この3者の交差点は、いまどこにあるだろうか。4月24日発売のForbes JAPAN6月号では「新しい働き方・組織」論を特集。それぞれ異なる方向性で進んでいたように見えた議論が、コロナ禍の新常態にリンクをしはじめた。本誌掲載記事から一部をお届けする。 コロナ禍は私たちに、働き方や組織のあり方を見直す必要性を生み出した。文化人類学者の松村圭一郎は、「マニュアルが通用しない時代こそ、現場から生じた小さな問いに目を向けることが大切だ」と説く。 ──コロナ禍で、社会や職場における他者との関係性や労働観が見直されていると感じます。 医療従事者が過酷な労働環境に置かれながらもボーナスがカットされている現実は、報酬や対価そのものをとらえ直す機会になるのではないか。なぜなら、いまこの瞬間に起きていることは、「市場の論理に任せれば、社会の役
世界で今もっとも注目されている哲学者、マルクス・ガブリエルは、「危機は倫理的進歩をもたらす」と説く。倫理とは、文化圏によって異なることのない、普遍的な価値を指す。新型コロナウイルスのパンデミックにより、世界中の人間が同じ行動をとったが、それはまさに普遍的な価値を目指した行動だといえよう。史上初めてといってもいい「行動の同期」を通じて、我々が得るべき教訓とは何か。 ※本稿は、マルクス・ガブリエル著、大野和基インタビュー・編、髙田亜樹訳『つながり過ぎた世界の先に』(PHP新書)より一部抜粋・編集したものです。 危機は倫理的進歩をもたらす ドイツでベストセラーになっている『暗黒の時代における倫理的進歩』(未邦訳)という最近の拙著にも書いたのですが、私は「危機は倫理的進歩をもたらす」と考えています。 私はいわば、危機を楽しみながら観察しています。人類には自分たちの置かれた状況を改善する多大な可能性
ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリー(東京都港区)が「コロナ禍における転職・働き方に関する調査」を実施。過去1年以内に転職した人で、年収800万円台のうち75%が副業を行っている結果となった。 同調査では300万円以下から800万円台までを対象に副業意欲を尋ねた。その際、「副業を現在行っている」と回答したのは全体で34%だったが、年収800万円台では倍以上の75%となった。逆に低かったのは400万円台の19%で、300万円台が29%、600万円台が35%と続く。一方、副業を「やりたくない」と答えた割合は総じて低く、全体ではわずか2%にとどまった。 副業に対して求めることでは、1位「給与水準」(26%)、2位「自己成長性」(26%)、3位「勤務形態の柔軟性(リモートワークなど)」(21%)、4位「仕事内容のやりがい」(18%)だった。なお、同社が調査した「転職理由」で
レノボ・ジャパンは4月28日、テレワーク実施率を高めるために経営者が行うべき3つの決断として、提言を発表した。同社は2020年4月以降、テレワーク率を平時で約90%、緊急事態宣言期間中は97~98%を達成するなど、持続性のあるテレワークを実現している。 1つ目の提言は「幹部社員は会社に来てはいけない」だ。同社では、経営幹部が率先してリモート勤務をしているため、重要な意思決定はすべてオンライン会議で行われている。主要な会議がすべてオンラインで実施されているため、テレワーク勤務でも意思決定に参加できないといった不利がないという。 幹部への報告がオンラインでされるため、資料のペーパーレス化も進み、テレワーク中の社員への情報展開も簡単に行える。これにより出社しないと情報から取り残されるという不安、また実務上も事業所勤務の従業員とテレワーク勤務の従業員の情報格差が払拭されるとしている。 レノボの社内
人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 時間のあるゴールデンウィークにおすすめの書籍を、グロービス経営大学院の教員がご紹介します。 戦略とは「何をしないかを決めること 」 推薦者:嶋田毅 グロービス経営大学院教員 本書は、最近ニュースなどでも取り上げられることの多いワークマンについて、創業者の甥で同社躍進の原動力ともなった、ワークマン専務取締役の土屋哲雄氏が解説したものだ。 「戦略とは何をするかだけではなく、何をしないかを決めること」と言ったのは戦略論の大家であるマイケル・ポーター教授であるが、ワークマンの経営は、単に事業や機能を超えて、 「しないこと」であふれている。 たとえば「仕事の期限を設けない」「顧客管理をしない」「取引先を変えない」「社内行事はしない」「経営幹部は極力出社しな
しみず・かつひこ/1962年愛媛県生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。文化放送入社後、米国留学を経て、キャスター、国会キャップ、報道ワイド番組チーフプロデューサーを歴任。現在は報道デスク。東京経営短期大学でも講師を務める。著書に『日本有事』(集英社インターナショナル新書)、『台湾有事 米中衝突というリスク』『安倍政権の罠 単純化される政治とメディア』(ともに平凡社新書)、『ゼレンスキー勇気の言葉100』(ワニブックス)、『ラジオ記者、走る』(新潮新書)ほか多数。公式ホームページ http://k-shimizu.com/ ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナ
こんばんは!FunTre株式会社代表の谷田部です。 すごく簡単なことを変えるだけで人生に差がつく時間の使い方を、日々YouTubeにてお伝えしています。 今回のテーマは「やる気やモチベーションを瞬時に上げる8つの方法」について。 ・頑張らなくちゃいけないのにやる気が起きない ・目の前のタスクは積み上がっているのに気持ちと体がついてこない ・何回も席を立ったり座ったりして、集中力が散漫になってしまっている ということはありませんか? そんなときのために、自分のモチベーションを瞬時にアップさせられる方法を自分でいくつか持っておくと良いと思います。 自慢じゃないですが私はやる気、モチベーションがあまり長続きしないタイプです。 ですので、長年いろいろなモチベーションを高める方法を試してきました中でやってみてとても効果があった“瞬時にモチベーションが上がる裏技”をいくつかご紹介します。 1つ目:筋ト
まず、『74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる』(牧師 ミツコ 著、すばる舎)というタイトルが秀逸である。 一般的には、「全部そろってる、けど、お金がない」という順序で語られるケースのほうが多いのではないだろうか? だが、そうなると「お金がない」ことが苦しいことのように感じられ、必然的にネガティブな印象が強くなる。 一方、「お金はないけれど、あとは全部そろってる」のであれば、「お金がない」ことはたいしたことではないといったニュアンスが生まれる。そしておそらく、それこそが真実なのだ。 著者は牧師の家庭に8人きょうだいの5番目として生まれ育ち、自身も牧師を志した人物。神学系の大学を卒業後は同じ牧師の夫と結婚し、夫とともに47年間にわたって教会を運営してきた。 4人の娘たちはすでに独立し、孫は16人。闘病生活を続けてきた夫を2016年に見送ってからも“協力牧師”として週2回教会に通い、日
WBSにはテンプレートの利用がおすすめWBSとは「Work Breakdown Structure」の略称で、作業分解構成図と言われることもあります。WBSはプロジェクトの進捗管理に使用するツールの1つです。システム開発を行う際には、欠かせない存在とも言えるでしょう。そのため、WBSのテンプレートも多種多様に用意されています。ここでは、WBSの概要・目的・WBSのテンプレートについて詳しくご紹介します。 WBSとは、作業を分解して構造化する手法を指します。プロジェクト管理する際に、スケジュールを作成するもととなります。まずプロジェクト全体の業務を大きなタスクとして並べ、小さなタスクに徐々に分解していき、成し遂げる順番を考慮したツリー構造を作成します。つまり、大きなタスクから段階的に細かいタスクに分解していくことにより、プロジェクト計画において重要なタスクの洗い出しの抜けや漏れが生じにくくで
不安になるのは“自由”があるから 新型コロナウイルスで不安な日々を過ごしている人が多いと思います。人間を苦しめるものの一つが不安です。これは睡眠不足だとか、疲れだとか、あるいは身体の痛みとかとはまったく性質の異なる苦しみです。なぜなら、純粋に心の苦しみだからです。 でも、身体の痛みと同じで、それがある限り苦しまないといけないのです。だから安らかに日常を過ごすためには、不安を取り除く必要があります。 十九世紀のデンマークの哲学者キルケゴールは、彼自身、常に不安を抱いていたのでしょう。著書『不安の概念』には、そんなキルケゴールが不安とは何かを分析し、かつ自分自身がいかにして不安を克服していったかがつづられています。 哲学者キルケゴールに学ぶ「不安」の正体 まず、そもそも不安とは何か? 一言でいうと何かを恐れることです。ただ、キルケゴールにいわせると、それは恐怖とは異なります。なぜなら、恐怖とは
物言う株主のアクティビストを排除し、中長期的な視野で事業を再建、その間、代表執行役社長兼最高経営責任者(CEO)として権力を掌握、将来、財界トップの経団連会長を目指す――。 そんな車谷暢昭氏の野望は、リストラ強化で痛めつけられた社員の反発、古巣のファンドCVCキャピタル・パートナーズを使った買収提案を、「保身」と見破った永山治取締役会議長らの嫌悪などによって敗れ、車谷氏は社長退任を余儀なくされたばかりか、経済同友会副代表幹事を辞任するなど、経済界での居場所を失った。 CVCは事実上、撤退したものの、火をつけられた米コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)、カナダのブルックフィールド・アセット・マネジメント、旧東芝メモリホールディングスの買収で実績のある米ベインキャピタルなどが、新たな買収提案を仕掛けてくることが考えられる。 東芝経営陣は、上場維持が企業価値を高めるという判断を下したわけだ
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最近「ジョブ化」というワードを二日に一度はニュースのヘッドラインで目にするように思う。筆者自身、「目標管理」や「成果主義」以来の強いトレンドを実感中だ。 ※ 参考リンク 「NTTが『ジョブ型』人事制度を全管理職に拡大。新規事業の加速なるか」(ニュースイッチ 2021年4月21日付) むろん、きっかけはコロナ禍におけるリモートワーク対応だが、根底にあるのは時代の要請だったように思う。そういうと、わかりにくいという人も多いだろうが、簡単に言えば日本は20年ほど前から「ジョブの時代」に突入していたというのが筆者のスタンスだ。 ホリエモン発言は本質を突いていた 2年ほど前にホリエモンこと堀江貴文氏が、勤続12年で手取り14万円という人に対して、 「終わってるのはお前だ」 と発言し波紋を呼んだことがあった。 だが、その後の氏の解説も含めれば、時代の本質を突いたコメントといっていいだろう。 ※ 参考リ
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