いつも新しい視点に気づかせてくれる偉人達の金言。今だに古びませんよね。「I Heart Intelligence」は、その中から特にハッとするような言葉をピックアップ。
音楽家や芸術家のように、ちょっと個性的で人とは違う独特の雰囲気を持っている人っていませんか?そんな人達は「感性豊か」といわれている事が多いようです。自分らしさを持っていて、なんだか目がキラキラしている……そんな感性豊かな人に共通する8つの特徴を紹介したいと思います。 1.物事を色々な角度から見る事ができる 「感性豊かな人」は物事を一つの方向から見るのではなく、横からも後ろからも斜めからも見ようとします。 そしてさらに、表面的な固定観念にはとらわれることなく、自分なりの目で物事を見て自分の心で深く考えようとする特徴があるようです。 2.想像力が無限に広がっている感性豊かな人は、物事を見て得た情報だけではなく、そこから広がっていく想像の力が人一倍に強いのが特徴です。白いものを見ても赤だったらどうだろう、違う形だったらどうだろう、違うストーリーだったらどうだろうと、どんどんイメージが湧き上がり広
「ミニマリズム」というワードは、それが何を意味するか説明する必要もないほど世間に浸透しています。実践している人がメディアに登場すると、買い物好きでモノを捨てられない私はつい見入ってしまうのですが、しかし行動にまでは移せていません。理由は結局、「どんなメリットがあるか」をほとんど理解していなかったから。 「becoming minimalist」のこの記事には、それがわかりやすくまとまっています。ライターAllison Fallonさんは4年ほど前からミニマリズムを実践中。当初は手放すことに抵抗があったモノも、今は役に立たないことに気付いたといいます。 手放して初めて、私は物に苦しめられていたことに気付きました。失くなった途端に、精神的なエネルギーが蘇ってきたのです。これは、長い間抱き続けてきた心の重荷を捨てる時の感覚に似ています。あなたは何かにしがみついていることに気付いていなく、手放した
新型コロナウイルスの感染拡大は、多くの人を恐怖させ、混乱させた。 でもじつは、“あるもの”を好む人は、普通の人よりこの状況に対して心の準備ができていたという研究結果が......。その“あるもの”とは、大規模な自然災害や大流行する疫病をテーマとする「終末モノ映画」。 「シカゴ大学」「ペンシルベニア大学」「オーフス大学」の研究者らが発表した論文によると、終末を描いた映画作品を好む人は、コロナ禍の状況にも高い“耐性”をもっており、なかでもエイリアンの侵略やゾンビ映画が好きな人は耐性に加えて“準備力”も高かったという。 そのようなフィクション映画を観ることによって、実際に「終末」を経験しなくても、物語を通してさまざまな可能性、戦略、経験を積むことができるそうだ。 未来に訪れるかもしれない恐ろしい状況へのトレーニングとしてゾンビ映画やSF作品を鑑賞する......これぞ、ポストコロナの新たな映画と
皆さんは「体に疲れが溜まってきたな」と思った時、どんな行動をとりますか? ゴロゴロする お風呂にゆっくりつかる マッサージへ行く ……こうした自分なりのリラックス方法で休息すれば、体の疲れは取れるかもしれません。しかし「脳がしっかり休めている…とは言えない」、こう唱えるのは、テレビでもおなじみ脳科学者の茂木健一郎さん。近著『脳を使った休息術』(総合法令出版)で「疲れを解消するためには、脳を意識的に休ませる必要がある」と。 ここでは「茂木式・脳の休息方法」を紹介します。普段から「疲労が抜けない」と感じている人、参考にしてみては? 「ただただ、ボーッとした時間を過ごす」 こんなことを聞くと「やる気がない」「時間がもったいない」などと考えるビジネスパーソンが多いことでしょう。ところが、近年の脳科学の研究結果を見ると「ぼんやりと過ごす」ことがいかに重要であるのかが分かってくるのです。 「ただただ、
優秀な人材が去ってしまうことは、企業にとっては痛手。そうなる前に、マネージャーは彼らの考えをしっかりと理解する必要があります。 そこで役立つのが「TalentSmart」の共同設立者Travis Bradberry氏がまとめたこの記事。あなたの部下、もしかしてこんな状態になってはいませんか…? 01. 上司との一体感が 感じられていない… 優秀な部下が仕事を辞める理由の半数以上は、上司との人間関係によるもの。すぐれた企業は、マネージャーに部下に対する接し方を教えます。社員がつらいときや大変なときはそれに共感する。そして、成功や挑戦を祝い、サポートすることもマネージャーの役割なのです。 02. 報酬だけじゃない、 褒められたいし、名誉も欲しい文句も言わずに懸命に働いていたとしても、彼らは名声を得たいと思っているもの。マネージャーは、彼らの仕事に対する要望や意見などを聞き出すために、話し合う必
自らを自信がなく、無能な人間に見せてしまう。そんな危険な言葉の数々を、ベストセラー著者Travis Bradberry氏が記事にまとめています。 どれほど才能があり、結果を出していたとしても、これらの発言をするだけで周りの評価は一変してしまうのだとか。もしかすると、ついあなたも言ってしまっているかも? 01. 「不公平じゃないですか?」 誰もが人生が公平でないことを知っています。この発言をすることで、あなたが人生を理解しておらず、未熟で繊細な人として見られることに。 自分をネガティブに見せたくない場合は、事実や考えをしっかりと伝える必要があります。例えば、「◯◯さんに割り当てた案件は、実は私に割り当てていただけるのではないかと期待していました。なぜ、その仕事をいただけなかったのでしょうか?その理由を知り、足りないスキルの向上に努めたいのです」といった具合に。 02. 「ずっと、この方法で
昨今、「貧しくはないけれどお金持ちとは言えない」、いわゆる中流階級の層が狭まり、二極化が始まっています。 お金持ちか貧乏か…もしも、前者を望むのであれば、「お金持ちの考え方を学ぶ必要がある」とライターKalen Bruce氏。名だたる成功者たちの言葉を例に挙げ、一般人と彼らの考え方の違いを的確に捉えた内容です。 01. 楽チンを捨て去る! 自ら進んで茨の道を選ぶ 「とにかく心地悪さを求めること。心地悪い状況を心地いいように思えるようになること。いろんな困難が待ち受けているかもしれないが、夢を追いかけるには小さな犠牲が必要である」 ピーター・マクウィリアムス 「投資の世界では、無難に戦っても利益に繋がらない」ロバート・D・アーノット無難に仕事するのは楽。他の誰かの下で働くのも、どちらかといえば楽なこと。一般人は、すぐに幸せと心地よさを結び付けようとする。しかしお金持ちは、自分を“心地悪い状況
人が、死を前にして本気で後悔することとは? そのときの言葉をまとめた本が『The Top Five Regrets of The Dying』です。ある看護師が末期患者と接するなかで、彼らが口にした後悔の言葉ーー。ここでは、「Collective-Evolution」の記事をもとに紹介しましょう。 そこには、生きていく上で本当に大切にすべきことが隠されています。 これは、一番よく聞く「後悔」の言葉。人は、人生が終わりに近づいていると悟ったとき、もっと自分らしく生きたかったと考えるようです。いくつもの夢があれど、ほとんどの人は、そのうちの半分も全力を尽くさないままに時間が過ぎ去ってしまうのです。そして、じつはそれが「自分の決断次第だった」ということに気づきます。 健康は人を盲目にします。もう長くは続かない、とわかるそのときまで、自由を見えづらくしてしまうのです。
自分の思考が固いのか柔らかいのか。それは自分ではわからない。誰もが「自分の思考」を中心に生きているからだ。でも、これだけは言える。性別や年齢と関係なく、どんな人でも思考はどんどん固くなっている。 思考を自由にするために「思い込み」を外す。自分にいま見えている世界は自分の力で壊すことができる。 01. 本当に成功したいのか?僕が手に入れたかったものは裕福な生活ではなく、ハワイの生活だ。それが自分にとっての「楽しい生き方」だったからだ。 02. どうすれば楽しめるかと考えていれば、別に手を抜きたいとは思わない。雑用から逃れたいと思っていたら、いつまでも雑用はついて回る。 03. 目先のものよりあとに続くものを考える。給料以外の対価を見つけよう。少なくとも会社にいれば、「無料」で新しいことに挑戦できる。 04. 自分より経験の浅い人のアドバイスを聞く。プライドが邪魔してやらなかったやり方でやって
ウォーレン・バフェットをご存知でしょうか? アメリカの有名な投資家であり、世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの最高経営責任者。「オマハの賢人」と敬愛を込めて呼ばれている彼は、11歳で初めて株式を購入したことでも有名です。 大成功をおさめている彼ですが、時間を有効に活用する能力に大変優れていると言われています。特に金銭面において、彼ほど上手く時間を使えるものはいないとか。 時間の使い方がうまい彼は、意思決定をするために3つのステップを踏んでいるという。その意思決定にこそ、彼の生産性の秘密が隠されていました。 ここではバフェットの元で、10年間専属パイロットを務めたマイク・フリントが書いた「ウォーレン・バフェットから学ぶ、意思決定をするまでの3つのステップ」紹介します。 ステップ1. 書き出す バフェットは、フリントに仕事で成し遂げないといけない目標を25項目リストに書き出
毎日遅くまで働いているあなた。たまには早く帰りたいと思ったことはないでしょうか? ここでは、生産性を上げることを専門としているコンサルタント、モルゲンシュテル氏の見解をまとめたForbesの記事を参考に「17時に退社するため方法」をご紹介していきます。 この記事を参考にすれば生産性が上がり、早めに退社することが可能になるかもしれません。年老いてから、仕事だけの人生になってしまったと後悔しないように、今から始めてみてはいかがでしょうか? ここからは彼の語り口調に合わせて、仕事効率のメソッドをご紹介します。 Photo by isopublic 01. 朝にメールは チェックしない 最も生産性が上がっている午前中には、もっと重要な仕事を進めた方が良い。これが習慣になっているという人も多いと思うが、緊急かつ重要もの以外への返信作業は時間がもったいない。必要なら電話をし、メールの返信は午後にま
あなたはグリット(Grit)という言葉を知っているだろうか?不屈の精神や意志の力と訳されることが多く、その力が成功と密接に結びついていると話題になっている。才能や、IQの高さとは違うグリットという能力。 ペンシルベニア大学の心理学者、Angela Duckworth氏がこの能力こそが成功の鍵だと発見した。彼女がTEDで語った、グリットと成功の関係性。彼女のスピーチの内容を簡単にまとめると、 1 成功にはIQや生まれつきの才能は、関係ない。 2 鍵はグリットとよばれるものにある。グリットとは、未来に向かって熱心に、根気強く長期的にやり遂げる力のこと。 3 グリットと生まれつきの才能は無関係。伸ばすことができるものだ。 さて、ここからは彼女のスピーチを見ていくことにしよう。 成功者に共通していた たった一つのこと 私が27歳のとき、経営コンサルティングの仕事を辞め、もっとたくさん働かなくては
01 出る杭が打たれるのは、 日本だけ! 世界では通用しない日本人の常識。それを語る際、まずこれは言っておきたい。 よく「諸外国に比べて、日本は出る杭は打たれる風潮が・・・」なんていう話があるけれど、それは大きな間違いだ。 出る杭が打たれるのは、万国共通。何か新しいことを成そうと思ったら、どこの国でもバッシングされるし、反対勢力も表れる。 違いは、そこで引くか、引かないか。 出る杭が強ければ、打たれてもへこたれない! つまり、グローバルなマインドセットのなかでは「日本社会」は、言い訳にならない。 その前提を持って、以下が、僕が海外で感じた「世界では通用しない日本人の常識」だ。 02. まずは仲間を集めるビジネスでも勉強でも、日本人は仲間探しから始める人が多いようだ。たしかに、同じ目標を持った仲間は心強いし、一人でできることは限界がある。でも、仲間というのは、自分がやりたいことがあって、アク
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