これ、かなりいいですな。 Code4Startupでは、架空のスタートアップを創業する体験を通じてプログラミングを学習することができる。 まだコースは2つしかないが、無料動画で学ぶことができるようだ。 あと3つほどリリースが予定されているが「AirBnBのようなモバイルアプリを作ろう」だとか「UdemyのようなサイトをRailsとAngularJSで作ろう」とか、なかなかモダンなのではなかろうか。 英語ではあるがかなり勉強になりそうなのでご興味がある方は是非どうぞ。
![架空のスタートアップ創業を通じて学ぶプログラミング学習サイト『Code4Startup』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9d988f8a9434bdf0899f3e765262db1352f16108/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201504%2F03_logo.gif)
きれいにまとまっているのでご紹介。 Cognitive Lodeでは、知っておきたい心理法則をまとめてくれている。 「人々は難しい判断を可能な限りスキップしようとする」「ゴールに近づくほどモチベーションが高まる」などなどが簡単な実験結果とともに紹介されているので理解がしやすい。 最近はグロースハッキングなどでもこうした心理法則を応用することが多い。 サービスやアプリを作るときなんかに参考にしてみるといいですな。
学習サイトとして良さそうだったのでご紹介。 JS Daresでは、簡単なゲーム作りを通してJavaScriptを学ぶことができる。 最初は戦車を動かすプログラムからはじめて、少しずつ、自分のペースでレベルアップしていくことができるようだ。 すべてブラウザ上で完結するので環境を用意する手間もいらない。そろそろプログラミングを、という初学者の方はいかがだろうか。
これはちょいと期待・・・。 SoundSliceはYouTubeで映像を見ながらギターが学べるサイトだ。 実際にギターを弾いている人の指の動きなんかを見つつ、コードも確認できるので学習効果が高そうだ。 またスピードを半分にしたり、コードをドラッグすることでループを作り、繰り返し練習する、なんてことも出来る。 インターフェースもシンプルだし、iPadにも最適化されている。これでギターに挑戦!という人も増えてきそうな予感だ。
SellBoxを使えば、Dropboxにあるファイルに値段をつけて売ることができるようだ。 仕組みは簡単で、まずはDropboxで認証を行い、売りたいファイルを選択し、値段をつければ販売用のURLがもらえる、というものだ。あとはそのURLをサイトやSNSなんかで広めればいい。 なお、もろもろの手数料は9%で、販売価格の91%はあなたの利益となる。 まぁ、よくあるデジタルコンテンツ販売の仕組みであるが、Dropboxと連動しているのが新しい。なにかと管理も楽になるだろう。 まだリリース前であるが、興味のある人は招待状をリクエストしておくといいのかもしれない。
なんという逆転の発想。 MillionShortは、トップ100万件を除外して結果を表示してくれる検索エンジンである。 みんながしのぎを削っている検索上位ではなくて、あえてマイナーすぎる結果を探している人にはいいのかもしれない。 100万件ぐらいを除外するとスパム業者を避けつつ、本当にマイナーなサイトを見つけることができる可能性が高まるだろう。 またオプションでトップ何件を除外するか、という設定もできる。デフォルトでは100万件だが、いろいろ試してみるといいのかも。 普通のやりかたでは見つからないサイトを見つけたいときにいかがですかね。
ただ映像を集めただけのブログだが、必要な人には必要そうなのでご紹介。 The Kid Should See Thisは、子供向けの映像ばかりをあつめたTumblrブログだ。 ただ、子供向けアニメなどではなくて、自然科学系の映像が多いようだ。 自然とか科学とか工作とかに興味をもってほしい、という場合には(who’s not?)、なかなかいいのではなかろうか。 最初から子供向けに作られているので、あまり見せたくないような映像が省かれているというのも素敵ですな。 子供に何か見せてー、とせがまれたら4回断る前に教えてあげたいですね。
ちょっと試してみたが、これはおもしろいかも。 3DEFYを使えば、普通の写真を立体的に仕上げることができる。 利用するのはウェブ上のツールで、立体的に浮かび上がらせたいところを指定してオブジェクトにしていき、さまざまなオプションを指定していけばいいだけだ。 3Dのツールなので慣れるまでに多少かかるかと思うが、自分の写真から人や物を浮かび上がらせることができるので、楽しみながら使い込んでいくことができるだろう。 サイトにはサンプル3D画像もあるので興味がある人は覗いてみるといいかもしれない。
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