「表現の自由」を語る自由 - 法華狼の日記 「批判者たちの多くも、本当に気に入らないのは作品の主張内容」と大屋教授は認識していたが、「論破プロジェクト」を批判しながら、小林よしのり作品を推すような意見まで存在していた。 現代美術について鑑賞眼がないと自認するのであれば、あくまで好みではないといった批判にとどめるべきだった。印象派は知っていても、おそらくタイポグラフィを活用した美術は知らないのだろう。 上記エントリに対して、名古屋大学の大屋雄裕教授*1が反応していたのだが。 批判に対して耳をふさぎたいならばブロックすればいいし、リプライ不要と願うならば今後そのようにしてもかまわない。しかし、ストーカーあつかいするくらいなら、最初から批判不要とツイッターのプロフィール欄にでも書くべきだと思うよ。 それに、批判してきた相手をストーカーとみなすことは「責任回避」や「感情動員」ではないのだろうか。