「自動車利用と環境に関する世論調査」結果 平成22年5月31日 生活文化スポーツ局 この度、「自動車利用と環境に関する世論調査」の結果がまとまりましたので、お知らせします。 この調査は、自動車利用と環境に関する都民の意識や要望を把握し、二酸化窒素や温室効果ガス排出量の削減に関する取組などの施策推進の参考とすることを目的として実施しました。 調査結果のポイント 車社会に対する意識 「恩恵の方が大きい」は28%(平成13年より18ポイント増加) 「弊害の方が大きい」は12%(平成13年より4ポイント増加) 自動車の所有と利用 自動車を「所有している」人は59% その利用目的は、「買い物・食事」(67%)と「遊び・行楽」(65%)が6割を超える 自動車を「以前は所有していた」人が所有するのをやめた理由 1位「維持管理費(税金、燃料費、駐車場代など)がかかるから」57% 2位「徒歩と公共