以下の論文すべての著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
以下の論文すべての著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
先日のヒューマンインタフェース学会で、このタイトルの講習会を開催したところ、多数の参加者を得ることができ、また熱心な質疑応答があった。やはり日本におけるユーザビリティ活動は、第一段階の立ち上げ期を経て、第二段階に入ったのだ、と実感させられた。そこで、その時の発表内容の概要をここで紹介することにする。 なお、当日の講演は、 人間中心設計の水準とドメイン特有、および業界構造に適合したアプローチのあり方 黒須 正明(独立行政法人メディア教育開発センター) 成熟度に関する考え方 堀部 保弘(三菱総合研究所) 水準に対応した取り組み方について 鱗原 晴彦(U’eyes Design) ドメインに対応した取り組み方について 小川 俊二(カイデザイン) だった。ここでは私の講演内容を紹介する。 まず、こういうテーマの講習会を開催するに至った経緯を説明した。10年前は皆同じだった、という見出しで、ISO1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く