「解剖ヴィーナス」と呼ばれるこれらの蝋人形は、イタリアの彫刻家、クレメンテ・スシニ(1754-1814)が手掛けたものである。彼の手掛けたルネッサンス絵画のような美女の人体解剖蝋人形は、医師とアーティストの双方に絶賛された。 髪は本物の人間の髪を使用し、その内臓も人体解剖学的に正しく再現されており、スシニは生涯に渡り2000体以上の人体解剖蝋人形を作り上げたという。
パラドックスとはある前提に対して、全く違う(しかしどちらも誤りではない)方向性から、お互いに矛盾し合うが、どちらも正しく思える結論を導き出してしまう現象の事だ。 過去数十年にわたり、パラドックスは哲学の分野で大きく注目されている。ここでは世界的に有名な10のパラドックスを紹介しよう。 アキレスと亀(ゼノンのパラドックス) この画像を大きなサイズで見る 「アキレスと亀」は紀元前5年の古代ギリシャの自然哲学者エレア派のゼノンによって提唱されたパラドックスだ。このパラドックスの物語はかの有名なアキレスがリクガメと徒競走を行う所からスタートする。 アキレスはレースが始まる前、リクガメとの競争を平等にするため、リクガメを500メートル程先の地点からスタートさせる事にした。もちろん人間であるアキレスはリクガメより足が速いので、直ぐにリクガメに追い付き始める。 ここでアキレスが500メートル地点に着いた
最近話題となっている、ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)という言葉をご存じだろうか?直訳すると自律感覚絶頂反応のことで、これは、聴覚や視覚への刺激によって感じることができる、心地よく、頭がゾワゾワするといった反応や感覚のことである。脳がとろけるうぅっってやつだ。 どんな音や映像にASMRを感じるかは個人差があるが、YOUTUBEでは、ASMRを感じ取れるきっかけを作り出す為の動画が次々と公開されている。 この映像は、やさしいお姉さんがブラシで頬を撫でてくれているような感覚になれると評判の動画である。さあ、妄想力を膨らまして、ASMRを感じ取ろう!もうぼっちでも寂しくないぞ(自分にプッシュ)。 What is ASMR? Channel trailer こんにちは。私の名前はマリアです。今回はASMRについてお話します。 この画像を大きなサイ
脳というのはこの世で最も複雑で美しい構造を持っている。神経学博士であるグレッグ・ダン氏はある日を境に、この脳という物質を描くアーティストになろうと考えた。 彼が初めて顕微鏡で見た枝分かれする神経は、これまでに見たこともない美しさを秘めていたという。それはまるで彼が日頃から崇拝していたアジアン・アートのようだった。その後、ダン氏は神経を墨絵という方法で模写する事を思いついた。 「顕微鏡で見える世界はアジアン・アートの世界に通ずる。林の木々を描くのと、脳の神経細胞を描く事は非常に良く似ているのです。」とダン氏は語る。 皮質柱 この画像を大きなサイズで見るアルミ製の板に21K、18K、12Kの金・インク・雲母 ダン氏の初期の作品の多くは非常に精密で細かい色彩が目立つ。彼は自らの手で、顕微鏡で見た神経を絵画に描いていくのだ。「この枝分かれのすばらしさと来たら、禅の素晴らしさに通ずるものがあります。
海外投稿サイト、redditにガムテープやコードを使った猫転送装置の作り方が紹介されていた。調べてみたところ、これは日本の猫サイト「guremike」さん発案のもので、畳みにガムテ―プをまるく張っただけで猫がホイホイ入ってくるという。猫は箱とか狭いところが好きだというが、平面でもOKなようだ。 早速猫飼いの人々が、同じ方法で自宅の猫を転送させていたようだ。 まずはRedditに紹介されていた猫転送装置にうっかり入り込んだ猫の写真。元となった写真はguremikeさんのサイトに掲載されている。 電気コードでホイホイしてしまう猫 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見るvia:guremike 赤いガムテープでも この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見るvia:guremike 大きいよりも小さい方が好きらしい この画像を大きなサイズで見る この画像を大きな
このGIF画像を見る限りでは、エイリアンの幼生とか、神秘の寄生獣にしか見えないわけだが、この謎生物はシンガポールの沿岸で捕獲されたものだ。 海中から引き上げられ、身悶えするかの如くうねうねと触手を動かしている。今のところはまだ捕獲レベルは低そうだが、このまま成長して巨大化したらラスボスクラスにまでいくのだろうか? Bizarre ‘alien’ sea creature caught off Singapore シンガポールの漁師が捕獲したというこの生物はいったい? 賢明なるカラパイアの生物班諸君はもう既に分かったかと思うが、このウネウネに絡み合った生物はクモヒトデの仲間、棘皮動物のテヅルモヅルの一種だそうだ。 この画像を大きなサイズで見る テヅルモヅルはヒトデやウニなどの他の棘皮動物と同じく、直径14cmほどの体から放射状に腕が伸びている。実際の腕は5本なのだが、その腕は幾重にも枝分かれ
2匹の出会いのきっかけはわからないままに、でもってこのイタチが野良なのかペットなのかもわからないままに、とにかく子猫が好き過ぎて、ぴったりとそばによりそい、ジャレたり噛んだりどついたり。そんなイタチにやさしく対応する子猫。この2匹がベストフレンドであることは間違いないようだ。 猫とイタチ 子猫がいるにむかってまっしぐらに駆けてきてスリスリするイタチ この画像を大きなサイズで見る チュウチュウ この画像を大きなサイズで見る ガジガジ この画像を大きなサイズで見る 耳元でささやいたり齧ったり この画像を大きなサイズで見る とにかくもうじっとしていられないって感じで子猫になついちゃうイタチなのであった。 この画像を大きなサイズで見る
人口増加に伴う食糧危機が叫ばれる中、虫は健康的なタンパク源として注目を集めている。また、現在すでに食文化として特定の虫を食べる習慣のある地域もある。 だが、タンパク源として虫を食べることにまだ抵抗のある人も多いのは事実である。米食品医薬品局(FDA)は、一部のダニやウジのような虫は食用として安全だとして規制を緩め、ある程度受け入れることを決定したそうだ。アメリカでは、食虫の習慣のない一般の人たちでも、知らず知らずのうちに毎年およそ450グラムほどの虫を口にしているという。 ここでは、どんな食品や野菜にどんな虫が潜んでいるのかを見ていくことにしよう。 1. アザミウマ(缶詰、冷凍野菜など) この画像を大きなサイズで見る 羽をもつごくごく小さな寄生虫で、缶詰や冷凍のアスパラガス、冷凍ブロッコリ、冷凍芽キャベツなどにいる。 2. アブラムシ(冷凍野菜) この画像を大きなサイズで見る 花を枯らせて
日本最大の水生昆虫と言われるタガメは昔、どこにでもいたのだが捕獲レベルが高く、ちびっ子たちはタガメの捕獲量で権力順位が決まるほどのステータス昆虫だった。さらに食用に用いる地方もあったが、現在は絶滅が心配される昆虫となっている。 そんなタガメなのだが、カラパイア生物処理班であるYASさんが、タガメの孵化の瞬間がわかる貴重な映像を撮影して送ってくれた。もしゃもしゃ大量に寄り添っているので昆虫が苦手な人はここでバイバイだ。 タガメの孵化 タガメは水面上にある杭や植物の茎などに合計60-100個程度の卵を産み付ける。この卵塊は雄によって給水、保護されて約10日で孵化するそうだ。 きょとんとした目で肘をシャキーンと折り曲げたポーズを全員がしている。 ずっと見ていると、このかわいさに君も気が付くはずだ。 この画像を大きなサイズで見る クイっと軽く準備体操をしたのち、勇気ある子からジャンピング この画像
久しぶりに家に帰ってきた帰還兵。犬の場合だと全身全霊でそのうれしさを表現する様子はYOUTUBEでも「ウェルカム・ホーム・ソルジャー」として人気のカテゴリーとなっている。 果たして猫の場合はどうなのか?その様子がわかる映像が公開されていた。 猫は本当に個体差があるので、いろんな反応があるのだが、このお宅の猫の場合にはこうなった。 ちょっともじもじしながらも この画像を大きなサイズで見る その懐にジャンプ! この画像を大きなサイズで見る 喜んでいるらしい。もう1匹の猫は控えめにそれを見ている。 この画像を大きなサイズで見る ちなみに猫は人の声を聞き分けられるし、微妙な足音の違いまで聞き分けることができるようだ。それを証明するかのような動画をafroblueさんが撮影したという。 カメラの音がまだ足音を拾っていないのに、猫がそわそわし始める様子がわかる。
ここにあげる広告は、社会問題を訴える為、効果的な広告戦術を駆使したものだそうだ。センセーショナルな広告は、人々の関心を引くデザインが施されていて、目にした後も長い間記憶に留まる。 普段はあまり関心を持っていない社会的および環境的な問題を、一度立ち止まって人々に考えてもらい、公的支援を増やしたり、有意義な変化をもたらすには商業広告のように、ただ事実を訴えるだけでは足りない。 広告 メッセージ広告は見る人の感情にも訴えなければならない。多数の研究結果が感情は記憶の形成に強力な効果を持つことができることを指摘し、感情を伴う記憶はそれを伴わないものより持続すると保証している。 1. 拷問の被害者は、私やあなたと変わらない普通の人々だ。
大型と言えどもネコ科はネコ科。家猫を大きくしてワイルドにしただけの話なので箱とか穴とか秘密基地に目がないのは一緒のようだ。前回は動画の方で紹介したが(関連記事)、画像の方でも見ていくことにしよう。 結局のところ箱の大きさとかまったく関係なしに無条件に好きみたいだね。写真には箱以外にもすっぽり入れる箱的なものや容器なども含まれている。 ■1.箱の中で寝落ち この画像を大きなサイズで見る ■2.2匹はさすがにきついかと この画像を大きなサイズで見る ■3.もう箱じゃなくなってる。それ この画像を大きなサイズで見る ■4.食らいついて破ったダンボールですら好きらしい この画像を大きなサイズで見る ■5.どんな箱でも箱があれば無条件で興味を示すらしい この画像を大きなサイズで見る ■6.これはナイスすっぽりサイズ この画像を大きなサイズで見る ■7.マヌルネコさんは穴が開いてればいいらしい この画
大きくてもネコ科の一味。チーターだってゴロゴロする。気持ちよさそうにお昼寝中のチーターのゴロゴロ音がたっぷり聞ける映像が公開されていたので、ちょっと聞いてみることにしよう。 Sound On – Cheetah Purr – Cincinnati Zoo うんたしかに、家猫みたいな感じの音声だったよね。 音量をマックスまで上げた感じの・・・ この画像を大きなサイズで見る
日本にも猫動画を見るためにネットに接続している猫下僕が多いように、イギリスの場合にも猫に癒しを求めネットサーフィンを続ける猫下僕が多いそうだ。ちなみに1日あたり、380万件以上のネコ関係の画像や動画がネット上にアップされているという。海外では自分撮りしてアップする人が多いが、それでもその数は1日140万件。猫の方がはるかに多いということだ。 英国サイトが、ネット上でもっとも有名な10の猫動画を紹介していた。どれもこれも猫下僕なら一度は見たことがある動画ばかりだ。そしてその10の動画のうち3つも日本の猫動画がランクインしていることにも注目だ。 10.ニャンキャット(Nyan Cat) saraj00nというユーザーが制作したもので、お菓子の胴体をもつネコが虹を後ろに出しながら宇宙を飛ぶアニメーションと、「Nyanyanyanyanyanyanya!」という曲のカバーを組み合わせて作成したもの
海外あたりじゃ、猫に指鉄砲で「バンッ!」て撃って、死んだふりしてもらう調教が流行っているようで、1本の動画にまとめられていた。死んだふり?とりあえず「ごろん」しとけばいいんだろ?的な脱力感あふれる猫たちの姿がかわいいったらありゃしない。 Funny Cats Playing Dead Funny cat videos 2014 Funny Cat Videos それでは映像の中からいくつか、迫真とは無縁の脱力「死んだふりシーン」をキャプチャしてみよう。 とりあえず目は開いたままなのが猫風の殉職シーンだ この画像を大きなサイズで見る ごろーん この画像を大きなサイズで見る 頭からいきます? この画像を大きなサイズで見る こんな感じっすかね? この画像を大きなサイズで見る もういいっすかね? この画像を大きなサイズで見る お腹だしとけばあとでモフのご褒美が この画像を大きなサイズで見る 朝から
6足歩行のリモコンロボットにカメラや猫じゃらし、玉投げ機能を搭載し、マンチカン猫ファミリーの子守をさせた時の映像だそうだ。子猫たちの興味はあるけどちょっと怖い系の動きや、どっしりと構えてみてるだけの大人猫、そして一番釣られていた、もう一匹の大人猫の反応が面白くて、ずっと見ていて飽きないつくりとなっている。 最初は警戒心ピリピリだった2匹の大人猫と4匹の子ども猫 この画像を大きなサイズで見る 大人猫の1匹がロボットの投げたディスクを回収するという遊びに夢中になった この画像を大きなサイズで見る 今度は猫じゃらしを装着。食いついてきたぞー この画像を大きなサイズで見る とにかくディスクを出してもらいたい大人猫 この画像を大きなサイズで見る 最後は結構打ち解けられる間柄となったようだ。 この画像を大きなサイズで見る この調子なら子守ロボットとして活躍できそうだね。 次はどんな装備が実装されるか楽
親の遺伝子は子に引き継がれるというが、良くできたトレース、あるいはちょっと遠近率変えただけみたいなことになっているそっくりな動物の親子たちの写真が特集されていた。顔かたちだけでなく仕草もどことなく似ているみたいで、見ていてほこっとあったまるなこりゃ。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10. この画像を大きなサイズで見る ■11. この画像を大きなサイズで見る ■12. この画像を大きなサイズで見る ■13. この画像を大きなサイズで見る ■14. この画像を大きなサイズで見る ■15
ここにあげられた30枚の写真は、見た者に何かを強く訴えかけるものばかりだ。その一つ一つが、こちらに向けて何らかのエネルギーを放っていて、見る人の心を揺さぶってくる。そこには、当時を生きる人々の間に起こった、最良で最悪な瞬間が切り取られているのだ。 これらの写真は、”この世界ではいつでも、もう少しだけ「愛情」と「寛容」、そして「理解」と「思いやり」を必要としている”ことを私たちに伝えてくれるだろう。 1.飢えた少年と宣教師 この画像を大きなサイズで見る 2.恩師の葬儀で涙を流しながらバイオリンを奏でる少年 この画像を大きなサイズで見る 恩師の葬儀でバイオリンを奏でる12歳のブラジル人、ディエゴ・フラザン・トルクァート。故人となった彼の恩師は音楽を通して、この少年を貧困と暴力から脱出する手助けをした。 3.心臓外科医ズビグニェフ・レリガによる心臓移植手術 この画像を大きなサイズで見る 23時間
スイス南部ヴァレー州が原産の顔と耳が黒いタイプの羊、ヴァレー・ブラックノーズの飼育小屋の様子が公開されていた。ガングロなのに超かわいい子羊たちがピョンピョン跳ねながら、小屋の中で餌を食べたり遊んでみたり。
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