(CNN) おならの臭いを消せるという下着が英国で開発され、インターネットで話題を振りまいている。CNNのジャレット・ベリーニ記者はこの下着を英国から取り寄せて実際に着用し、効果を試す実験を行った。 話題の下着「シュレディーズ」は英国の工業デザイナー、ポール・オリアリー氏が、英デモンフォート大学の下着デザイン学科のデザイナーと共同開発した。対化学兵器用のスーツに使われる活性炭素材「ゾーフレックス」を下着に縫い込んで、ガスを放つと臭いの粒子がフィルターに吸着される仕組みだ。 ベリーニ記者は19~21日の3日間、この下着の実証実験を実施。ジャーナリストとしての使命感から、ガスを発生させそうなものを積極的に食べ続け、放出実験を繰り返した。 その結果、シュレディーズには確かに宣伝通りの効果があったとベリーニ記者。同僚の女性記者にもその効果を確認してもらい、ハイタッチで祝ったと伝えている。
NHK教育テレビ「できるかな」(1970年4月~1990年3月)でゴン太くんの操作を担当していた、人形劇俳優で演出家の井村淳さんが亡くなっていたことがわかった。 電話取材に応じてくれた、「人形劇団クスクス」の方の話によると、21日都内でお亡くなりになったとのこと。 【画像付きの元記事はこちら】 「人形劇団クスクス」は井村さんが主催する人形劇グループ「井村淳と仲間たち」を通じ交流があり、今回の訃報を聞き「残された者として井村さんが残してくれたものを後に続く方々に残していけるようかんばっていきたい。」とコメントしている。 井村淳さんは1952年から舞台・テレビの人形劇に関わり、劇団人形座・劇団人形の家を経て、フリーとして活躍。東日本専門人形劇団協議会では以前代表もつとめていた。 最近では、日用品を活用した「ぼくにもできるかな人形劇場」(作・演出・出演)を各地で上演したり、「小さいお城」などの新
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