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  • 「GPT-4」発表 日本語でもChatGPT英語版より高性能、司法試験で上位10%、「この画像何が面白いの?」にも回答

    「GPT-4」発表 日語でもChatGPT英語版より高性能、司法試験で上位10%、「この画像何が面白いの?」にも回答(1/3 ページ) 米OpenAIは3月14日(現地時間)、大規模言語モデル「GPT-4」を発表した。テキストでのやりとりだけでなく、新たにユーザーから画像を受け取り、適切な情報も返せるようになったという。司法試験の模擬問題を解かせたところ、現在の「ChatGPT」が採用しているGPT-3.5では受験者の下位10%ほどのスコアしか取れないのに対し、GPT-4では上位10%のスコアで合格するとしている。 ChatGPTの有料版「ChatGPT Plus」やAPI経由ですでに利用できるようになっている。 専門的領域なら人間レベル 日語でもGPT-3.5の英語版より高性能に GPT-4の性能について、同社は「現実世界のシナリオにおいては人間に劣ることも多いが、(司法試験の模擬問

    「GPT-4」発表 日本語でもChatGPT英語版より高性能、司法試験で上位10%、「この画像何が面白いの?」にも回答
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/15
    “米国の掲示板サイト「Reddit」から引用した、エレコムの「ケーブルマニア」”“をGPT-4に入力し、「この画像の何が面白いの? パネル順に説明して」と命令した”/高性能AIがネタ画像を解説するのに使われててウケるw
  • 無限にしゃべる「AIひろゆき」爆誕 本人っぽい声で年中無休YouTubeライブ GPT-3活用で質問にもそれっぽく回答

    AI音声合成サービスを提供するCoeFont(東京都港区)は3月14日、匿名掲示板2ちゃんねる」の開設者・西村博之(ひろゆき)さんのようなコメントを、ひろゆきさんのような声で発し続けるAIを開発したと発表した。YouTube上で24時間365日質問に答え続けられるという。まずは16日午後6時から6時間、専用のチャンネルでテスト配信する。 米OpenAIの「ChatGPT」にもマイナーチェンジ版が搭載されている自然言語モデル「GPT-3」を活用した。ひろゆきさんがしゃべりそうなことを教えたAIでテキストを生成。CoeFontが開発した、ひろゆきさんの声を再現した音声合成AIで読み上げる仕組み。 YouTubeのライブ配信では、コメントでの質問に応じてテキストを生成し、それを読み上げる。配信画面には、AI画像生成技術を使って作成したひろゆきさんの画像を使用。読み上げの内容に応じた画像を用意し

    無限にしゃべる「AIひろゆき」爆誕 本人っぽい声で年中無休YouTubeライブ GPT-3活用で質問にもそれっぽく回答
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/14
    “博之(ひろゆき)さんのようなコメントを、ひろゆきさんのような声で発し続けるAIを開発”/AIひろゆきが、めちゃくちゃ当たり障りのないことしか話さなくて、モラルがありすぎるとか言われて、逆に炎上しそう。
  • ChatGPTと会話できる電話番号、SaaS企業が公開 話しかけると音声で回答

    電話自動応答サービスを提供するIVRy(東京都台東区)は3月13日、対話型AIChatGPT」と電話で会話できるサービス「電話GPT」を開発した。無料体験デモを実施しており、「050-1807-3316」に電話をかけることで、ChatGPTと話ができる。利用期限などは明らかにしていない。 スマートフォンなどから用意した番号に電話をかけ、質問を投げかけることでChatGPTが出力する回答を音声で聞くことができる。通話料は発信者が負担する。アプリのダウンロードや会員登録などは必要ない。 電話GPTの開発経緯について同社は、自然言語処理技術の社会実装の実現に向けて、試験的に特別公開を決めたと説明。同社の代表取締役である奥西亮賀さんは「大規模言語モデルを中心としたAI技術を社会実装することが、日の働き方改革・DXをクリティカルかつスピーディーに推進できると考えており、電話GPTの特別公開はその

    ChatGPTと会話できる電話番号、SaaS企業が公開 話しかけると音声で回答
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/13
    Amazon Echoみたく、人の喋り終わりを検知した音を出してくれないと、AIが聞き取りモードなのか、回答生成モードなのかわからなくて不安になる。。。スマートスピーカーって、細かいところが洗練されてるんだな。
  • ChatGPTを献立提案AIにして「プロンプトインジェクション攻撃」を仕掛けてみた 開発時にはご注意を

    ChatGPTを献立提案AIにして「プロンプトインジェクション攻撃」を仕掛けてみた 開発時にはご注意を(1/2 ページ) どんな質問にも“それらしい答え”を返してくれるAIチャットbot「ChatGPT」。2023年には米Microsoftの「新しいBing」も登場した。では、人間には答えにくい質問や、答えのない問い、ひっかけ問題を尋ねてみたらどんな反応を見せるのか。 連載では、ChatGPTや新しいBingにさまざまな問題を投げかけて、どんな答えを返すか試してみる。その反応からAIの可能性、テクノロジーの奥深さ、AIが人間に与える“示唆”を感じ取ってほしい。 献立提案AIにした上で攻撃してみる 今回は、ChatGPTを献立提案AIとして動くようにした上で、簡単なプロンプトインジェクション攻撃を仕掛ける実験をする。 実験の手順は以下の通り。まず、ChatGPTを「材名を入力するとその

    ChatGPTを献立提案AIにして「プロンプトインジェクション攻撃」を仕掛けてみた 開発時にはご注意を
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/11
    ソーシャル・エンジニアリングが取り沙汰された時は、人間が最大のセキュリティホールと言われたものだが、プロンプトインジェクション攻撃によって、AIが最大のセキュリティホールと言われる日が来るのだろうか。
  • 「GPT-4」は来週登場か? 独Microsoft CTOが言及

    OpenAIによる大規模言語モデルの最新バージョン「GPT-4」が来週にもお目見えしそうだ。3月9日にドイツで開催されたイベント「AI in Focus - Digital Kickoff」にて、Microsoftドイツ法人のCTO兼リード・データ&AI STUのアンドレアス・ブラウン氏が、GPT-4が来週にも発表になることを明らかにした。ドイツのテック系メディア「heise online」が報じた。 ブラウン氏はGPT-4を「ゲームチェンジャー」と呼ぶ。「来週にはGPT-4を導入する予定だ。マルチモーダルモデルが登場し、例えば動画など、全く異なる可能性を提供することになる」 画像や音声によるマルチモーダルな入力(プロンプト)は注目を集めつつある。 Microsoftはマルチモーダル大規模言語モデル(MLLM)と呼ばれる新たなAIモデル「Kosmos-1」を3月3日に発表している。Kosm

    「GPT-4」は来週登場か? 独Microsoft CTOが言及
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/11
    “ブラウン氏はGPT-4を「ゲームチェンジャー」と呼ぶ”/どこかのインタビューでOpenAIのCEOが、GPT-4を巡る噂は誇張しすぎだよって期待値調整してたのに、MicrosoftのCTOがぶち壊して、期待値爆上げしてるの笑ける。
  • 「生きる理由が分かりません」 メカニカルなAI仏様に相談してみよう! ChatGPTと同エンジン搭載

    人生何かと悩むこともあるだろう。例えば「生きる理由が分からない」「どんなに頑張っても成果が出ず苦しい」など……。そんな相談にのってくれるAIが登場した。仏教的な視点から答える「HOTOKE AI」だ。 HOTOKE AIは家入一真さん(@hbkr)が作った相談サイト。相談内容を入力すると、仏教や心理学、コーチングの視点から解決方針や心掛けを自動生成する。文中のキーワードに沿ったハッシュタグも生成できる。米OpenAIの「ChatGPT」にも搭載しているエンジン「gpt-3.5-turbo」を採用している。 作者の家入さんは、GMOペパボの前身会社、ネットショッププラットフォーム「BASE」、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」の創業を手掛けた起業家だ。浄土真宗で得度(僧侶になるための出家の儀式)もしている。 HOTOKE AIとはどんなやりとりができるのか。実際に質問してみた。

    「生きる理由が分かりません」 メカニカルなAI仏様に相談してみよう! ChatGPTと同エンジン搭載
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/09
    “仏教や心理学、コーチングの視点から解決方針や心掛けを自動生成”/世界中のカウンセラーによるRLHF(強化学習)でチューニングされたカウンセラーAIを作って公開したら、世界の精神衛生が向上したりしないかな。
  • 脳が知覚した内容を「Stable Diffusion」が画像化 脳活動を解析 阪大などが技術開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 大阪大学大学院生命機能研究科と情報通信研究機構CiNetに所属する研究者らが発表した論文「High-resolution image reconstruction with latent diffusion models from human brain activity」は、潜在拡散モデルを用い、磁気共鳴機能画像法(fMRI)により得られた人間の脳活動から画像を生成する手法を提案した研究報告である。実験参加者に画像を見せた際のfMRI信号から潜在拡散モデルで画像を生成する。 【修正履歴:3月8日午後6時40分更新:掲載当初のタイトルから一部内容を修正

    脳が知覚した内容を「Stable Diffusion」が画像化 脳活動を解析 阪大などが技術開発
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/09
    “低次の視覚情報を読み取るデコーダーと、高次の意味情報を読み取るデコーダー”/この反対のエンコーダーを作って脳内に送り込む技術ができたら、クオリアを超えた超画質ができたりするのだろうか。
  • OpenAIとSalesforce、「ChatGPT app for Slack」受付開始

    主な機能は以下の3点。 チャンネルやスレッドの要約 AI調査ツールでプロジェクトやトピックの課題に関するベストプラクティスの調査や新たなアカウントの開拓 メッセージの下書き(数秒で完成) OpenAI自身もプロダクティビティプラットフォームとしてSlackを採用しており、ChatGPT app for Slackをテストしているという。 ChatGPT app for Slackは、Salesforceが同日発表した企業向け生成系AI「Einstein GPT」のサービスの一環だ。 関連記事 Salesforceも企業向け生成系AI「Einstein GPT」発表 OpenAIの「ChatGPT」採用 Salesforceは、CRM向け生成系AI「Einstein GPT」を発表した。OpenAIの「エンタープライズレベルのChatGPT技術」を採用する。前日にはMicrosoftが「Dy

    OpenAIとSalesforce、「ChatGPT app for Slack」受付開始
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/09
    “チャンネルやスレッドの要約”/もしかすると、この広い世の中には、忙しい偉い人から依頼されて、日々チャンネルやスレッドの要約をするだけの人が居たりするのだろうか。
  • 「当社なら必ず有意差を出せます!」 臨床試験を絶対クリアさせるサービスが登場し物議 意図を聞いた

    「オルトメディコのノウハウを駆使すれば必ず有意差を出せます!」──そんなプレスリリースが3月7日に公開され、臨床試験を実施する意義と認証制度の信頼性を損なうのではとTwitter上で物議を醸している。 プレスリリースを出したのは臨床試験の受託事業を展開しているオルトメディコ(東京都文京区)。「ヒト臨床試験有意差保証プラン」の内容は特定保健用品や機能性表示品などの臨床試験において必ず有意差を出すというもの。同様のサービスは業界初としている。 プランの対象になるのは品の「体脂肪を減らす機能」「中性脂肪を抑える機能」「コレステロール値を改善する機能」「尿酸値を下げる機能」「健康な肝臓の機能を維持する機能」の5種類。オプションとして論文執筆代行や、機能性表示品の届出代行サービスも提供する。 臨床試験においては適切な実験計画や得られたデータの分析を基に、健康に与える効果を証明する必要がある。

    「当社なら必ず有意差を出せます!」 臨床試験を絶対クリアさせるサービスが登場し物議 意図を聞いた
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/08
    手段「もしかして」、目的「私たち」、手段・目的「「入れ替わってる~!」」
  • リード・ホフマン氏、OpenAIの取締役を辞任

    OpenAIの2015年の立ち上げに参加し、同社の取締役を務めてきたリード・ホフマン氏は3月3日(現地時間)、取締役を辞任すると発表した。潜在的な利益相反を回避するためとしている。 米LinkedInの創業者でCEO、米Microsoftの取締役でもあるホフマン氏は、米VCのGreylock Partnersのパートナーでもある。 同氏は、OpenAI技術を採用する新興企業に投資したいと考えており、それはOpenAIとの利益相反を引き起こすとLinkedInの投稿で説明した。 「取締役を辞任することで、OpenAIと私が支援するすべてのGreylockポートフォリオ企業の双方にとって、潜在的な問題を解決できる」としている。 同氏のGreylockでのポートフォリオには、TomeやCodaなどのOpenAIAPIを採用する企業が含まれている。 関連記事 OpenAI、「ChatGPT

    リード・ホフマン氏、OpenAIの取締役を辞任
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/07
    “OpenAIのAPIを採用する新興企業に出資しており、それがOpenAIと利益相反する可能性があるため”/APIの公開で、そんな風に影響が出ることがあるのか。なるほどねー。
  • 話題の「ChatGPT」をLINEで使える「AIチャットくん」、リリース3日で累計20万ユーザー突破

    ソフトウェア開発を手掛けるpicon(東京都渋谷区)は3月6日、対話型AIChatGPT」のAPIを活用したLINEbot「AIチャットくん」の累計ユーザー数が5日に20万人を超えたと発表した。 AIチャットくんは2日にサービスを開始。ユーザーはLINE上でChatGPTの機能が使える。無料で使う場合は1日5回までメッセージを送信可能。月額680円のプレミアムプランに加入すれば無制限に利用できる。 piconによれば、子育ての相談や物語の制作、旅行プランの作成などに利用する人が出ているという。ChatGPTを巡っては、提供元の米OpenAIが1日(現地時間)にAPIの提供を開始。さまざまな企業・個人による利用が広がっている。 関連記事 ChatGPT、美少女になる 立体AIキャラと魔合体でスムーズにおしゃべり Gateboxのデモ動画が話題 3月2日(日時間)に公開された「ChatGP

    話題の「ChatGPT」をLINEで使える「AIチャットくん」、リリース3日で累計20万ユーザー突破
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/07
    “無料で使う場合は1日5回までメッセージを送信可能。月額680円のプレミアムプランに加入すれば無制限に利用できる”/原価厨「680円 ÷ 0.002$ × 1000トークン ≒ 200万トークンだから割高!」???「嫌なら、自分で作れ」
  • 邪神ちゃん、トークソフトになる 「このソフトが売れれば私は大金持ちですの!」 AHSが販売へ

    音声合成ソフトの開発販売を手掛けるAHSは3月6日、アニメ「邪神ちゃんドロップキック」の主人公「邪神ちゃん」をモデルとするAI音声合成ソフトを30日に発売すると発表した。価格は1万1800円から。 「VOICEPEAK 邪神ちゃん」(WindowsMacLinux)として販売する。文章を入力すると、邪神ちゃん(CV:鈴木愛奈さん)の声を出力できる。通常のテイストの他に、幸せそうな声、怒った声、悲しんでいる声、楽しそうな声、「激おこ」声という5種類の感情表現にも対応する。 「邪神ちゃんドロップキック」は漫画家・ユキヲさんの作品で、2018年から3度アニメ化されている。同作はこれまで、初音ミクを起用する、違法アップロード対策として自らアニメ動画をYouTubeに投稿する、北海道富良野市のPRアニメの内容が不適切とされたがTwitterアンケートで「富良野のイメージが上がった」との結果を得る

    邪神ちゃん、トークソフトになる 「このソフトが売れれば私は大金持ちですの!」 AHSが販売へ
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/06
    “邪神ちゃん(CV:鈴木愛奈さん)”/いくら邪神ちゃんでも、これまでの商習慣に逆らわず、声優の音声は買い切りで、ソフトがいくら売れても追加のギャラが声優に振り込まれることはないのだろうな。
  • 「AIイラストは芸術といえるか」 ChatGPT・Bingにディベートさせてみた AIたちの見解は

    AIイラストは芸術といえるか」 ChatGPT・Bingにディベートさせてみた AIたちの見解は:AI相談だ!(1/2 ページ) どんな質問にも“それらしい答え”を返してくれるAIチャットbot「ChatGPT」。2023年には米Microsoftの「新しいBing」も登場した。では、人間には答えにくい質問や、答えのない問い、ひっかけ問題を尋ねてみたらどんな反応を見せるのか。 連載では、ChatGPTや新しいBingにさまざまな問題を投げかけて、どんな答えを返すか試してみる。その反応からAIの可能性、テクノロジーの奥深さ、AIが人間に与える“示唆”を感じ取ってほしい。 「AIイラストは芸術といえるか」 ChatGPTへのテーマ提示 これはディベートです。お題は「AIが生成したイラストは芸術といえるか」です。こちらは「芸術とはいえない」という立場を主張しますので、「芸術といえる」という

    「AIイラストは芸術といえるか」 ChatGPT・Bingにディベートさせてみた AIたちの見解は
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/04
    このAI同士のやり取りに何やかんやと感想を言いたくなる時点で、人の発想を触発する触媒としては十分な能力がある。まぁ、ある程度の能力があるからこそ、話題になっているのだろうけど。
  • ChatGPT、美少女になる 立体AIキャラと魔合体でスムーズにおしゃべり Gateboxのデモ動画が話題

    3月2日(日時間)に公開された「ChatGPT API」を活用した事例が早速生まれ始めている。LINE傘下で“キャラクター召喚装置”ことAIアシスタントデバイスを手掛けるGateboxが3日、同社オリジナルキャラ「逢ヒカリ」の会話エンジンとChatGPTを連携させたデモ動画を公開した。 動画は、音声認識音声合成を使い、逢ヒカリの“中の人”としてユーザーとChatGPTが会話する様子が収められている。「一緒にスクワットしよう」と話しかけると、「いいアイデアですね。体感を強化するためにも効果的なエクササイズです。ただし、注意点もありますので正しい方法で行いましょう。一緒にやりましょう」と返してくれる。 ChatGPT APIは、レスポンスの速さに優れており、音声認識によるラグはあるものの、動画を見ると比較的スムーズに会話できていることが分かる。さらに「将来の夢ってある?」「ヒカリちゃん

    ChatGPT、美少女になる 立体AIキャラと魔合体でスムーズにおしゃべり Gateboxのデモ動画が話題
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/04
    ““キャラクター召喚装置”ことAIアシスタントデバイスを手掛けるGatebox”/この技術を駆使して擬似水槽の中でシーマンを再現したらどれくらい人をムカつかせるものが作れるのか気になる。今なら自分の顔のシー(略)
  • AI画像生成の最新トピックを“濃密”にカバー DeNAが230ページ超の資料公開

    DeNAは3月1日、AI生成に関する資料「DiffusionによるText2Imageの系譜と生成画像が動き出すまで」を公開した。238ページにわたる大規模なもので、テキストから画像を生成する「Text2Image」や動画生成「Text2Video」を中心に、最新トピックをカバーしている。 資料では、急速に技術発展しているDiffusionモデルの基礎解説から、Text2Image/Text2Videoに関するさまざまな最新手法、AI生成にまつわる権利関係などの問題点について網羅的にカバーしている。

    AI画像生成の最新トピックを“濃密”にカバー DeNAが230ページ超の資料公開
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/04
    “237ページにわたる大規模なもので、AI画像・動画生成に関するトピックを網羅的にカバー”/資料が分厚すぎて、どこを取り上げたらいいかわからなかったのかってくらい、この記事は薄いな。バランスが良くて助かる。
  • Brave検索にも(GPTではない)LLM採用の検索結果AI要約機能「Summarizer」追加

    Summarizerは常に表示されるわけではないが、日語のクエリでも表示される。Bingのチャットbotと同様に、Summarizerにも説明のソースへのリンクが明示される。 米MicrosoftがBingに追加した「新しいBing」にもLLM採用の検索結果を概要にまとめる機能がある。MicrosoftはLLMに米OpenAIの「ChatGPT」のエンジン「GPT-3.5」の次世代版を採用しているが、Braveは自然言語処理分野で知られる米新興企業Hugging Faceの「BART」あるいは「DeBERTa」をベースにしている。 「根拠のない主張を吐き出しがちなジェネレーティブAIモデルとは異なり、Web上に存在する複数の情報源を処理するようにLLMをトレーニングした。これにより、一貫した表現の、より簡潔で正確な回答が得られる」としている。 さらに、「捏造された回答を提供するAIチャッ

    Brave検索にも(GPTではない)LLM採用の検索結果AI要約機能「Summarizer」追加
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/03
    “Summarizerは検索結果ページの上部に平易な要約を生成し、Web上の最新の情報源を集約し、透明性と説明責任のために情報源を明示する”/普段使いには便利かもだけど、要約だけならスニペットで十分な気もする。
  • Skeb、AI画像検出AIを導入 取り締まり強化へ 「AIはクリエイターを置換する技術ではない」

    クリエイターに有償でイラストなどを発注できるサービス「Skeb」を提供するスケブ(東京都港区)は3月1日、AIが生成した作品を検出するAIを導入したと発表した。SSkebでは一部または全部をAIで生成した作品を納品することを規約・ポリシー違反としている。検出AIはそれらの取り締まりを強化するために導入する。 今回導入したのは、米国のAI企業HiveのAI。クリエイター側での対応作業などは不要。 現状Skebでは月間10万枚以上のイラストが納品されているが、これまでは同社のスタッフが目視で確認していた。場合によってはクリエイターへ制作工程の調査や警告、取引のキャンセル、新規リクエストの募集の永久停止などを実施している。 同社の考えとして「AIはクリエイターを置換する技術ではなく、将来的にクリエイターの創作活動を加速させる技術になる」としており、Skebでは人間のクリエイターが直接描いたイラス

    Skeb、AI画像検出AIを導入 取り締まり強化へ 「AIはクリエイターを置換する技術ではない」
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/02
    絶対そんなことないんだけど、ものすごーく邪推すると、利益率の薄そうな3Dとかは弾きたいなと思っていたところに、体のいい検閲の理由がきたようにも見える。
  • 最新EdgeとAIで不死鳥のように復活するMicrosoft

    「Prometheus」と呼ばれるAIモデルを採用した新しい「Bing」が話題だ。誌でも多くのレポートやコラムで紹介されているが、ChatGPTライクな対話型検索機能を備えており、検索エンジン自体の情報集約能力に加え、質問を繰り返すことで深掘りが可能な点など、従来の検索エンジンには見られなかった特徴がある。 新しいBingにみるMicrosoftAI戦略 「ChatGPT」で話題 MicrosoftOpenAIの関係と目指すものを整理 一部組織では利用禁止も! OpenAIの「ChatGPT」のスゴさとMicrosoftの戦略 Googleとの違いは? Microsoft Bingの「AI検索」を試して分かったこと Microsoftが「OpenAI」に最大100億ドルの投資をするワケ ある意味で「検索エンジンで遊ぶ」ことが可能なわけだ。ただ、あるレポートによれば、15回以上チャット

    最新EdgeとAIで不死鳥のように復活するMicrosoft
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/02
    独占状態よりも、ユーザを振り向かせる競争が発生した方が、ユーザにとって健全な場合もあるわけで。そういう意味で頑張って欲しいと思う。Chromium系列のブラウザで競うのが健全かはわからんけど。
  • OpenAI、「ChatGPT API」と企業向け専用容量プランの提供開始 「gpt-3.5-turbo」も発表

    会話型AIサービス「ChatGPT」などを手掛ける米OpenAIは3月1日(現地時間)、ChatGPTと音声テキスト変換AIWhisper」のAPI提供を開始したと発表した。システム最適化で実現したコストの90%削減(2022年12月比)を価格に反映させたとしている。 ChatGPT APIのエンジンは「GPT-3.5」ではなく、ChatGPT製品で使われているものと同じ「gpt-3.5-turbo」(gptはなぜか小文字)。価格は1000トークン(1000トークンは英語の場合およそ750ワード相当)当たり0.002ドルで、これは既存のGPT-3.5モデルより10倍安い。 gpt-3.5-turboは、一連のトークンとして表される非構造化テキストをそのまま使う従来モデルと異なり、テキストを一連のメッセージとメタデータとしてChatGPT APIにフィードする「ChatML」(Chat M

    OpenAI、「ChatGPT API」と企業向け専用容量プランの提供開始 「gpt-3.5-turbo」も発表
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/02
    “一連のメッセージとメタデータとしてChatGPT APIにフィードする「ChatML」(Chat Markup Language)を採用”/このマークアップ言語が標準になるのか、大規模言語モデルごとに策定するのか、あるいは方言が派生するのか。
  • Meta、ジェネレーティブAIのチーム結成を発表 AIペルソナ開発目指し

    米Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは2月27日(現地時間)、「ジェネレーティブAIにフォーカスする新しいトップレベルのチームを立ち上げた」と自身のFacebook投稿で発表した。 同社には以前からAI技術関連の部門があるが、「ジェネレーティブAIに取り組んでいる社内の多数のチームを1つに統合する」という。 短期的には、Instagram、Facebook、メッセンジャー、WhatsAppなどの自社製品に「この技術に関する楽しい体験を組み込んでいく」としている。米Microsoftの「新しいBing」や米Snapの「My AI」のようなチャットbotが登場するかもしれない。 長期的には、「さまざまな方法で人間を支援するAIペルソナの開発に注力する」。 ザッカーバーグ氏は直近の業績発表後の電話会見で、AIを「非常にエキサイティングな新しい分野」だとし、「Metaでの私の目標の1つは、ジェ

    Meta、ジェネレーティブAIのチーム結成を発表 AIペルソナ開発目指し
    shunkeen
    shunkeen 2023/03/02
    Facebookを熱心に使っているユーザーが、ボタンひとつで自らの書き込みと閲覧履歴をAIに学習させて、メタバース上にコピーロボットを作れるようになるとしたら。なんて妄想が膨らんでしまう。