ディスク容量拡張機能を持つストレージにてLUNサイズを大きくした際のLinuxホスト側の手順 前提条件 ・システムディスク以外のデータ領域用ディスクを想定 ・ストレージシステムはストレージプールから任意の容量のLUNをホストに割り当てることができ、 後でその割り当て容量を増やすことができる ・Partition操作の煩雑さを避けるためにLVM領域をBlockデバイス上で直接作成 ・Blockデバイスは/dev/sdcと想定 事前準備 初期ボリュームの作成 ボリューム拡張のベースとなるLVMの準備及びファイルシステムを作成しておく。 ・/dev/sdc全体をPhysical Volumeとして作成 ・作成したPhysical Volumeを使い、Volume Groupを作成する ・Volume GroupからLogical Volumeを作成する。 ・作成したLogical Volumeを