Amazon SageMakerへのサインアップが完了するとダッシュボードへ遷移します。早速、ノートブックインスタンスの作成を行ってみましょう。 ノートブックインスタンスの作成をクリックすると、次画面でインスタンス作成画面へ遷移します。インスタンスの名前はとりあえず「 bank-tutorial 」として、またノートブックのインスタンスタイプも最小の「 ml.t2.medium 」を選びました。無料枠が使える方は、おそらくこちらで無料枠用のインスタンスが出てくるかと思いますので、ご希望の方はそちらを選んだ方が良いかと思います。 IAMロール(AWS内の権限を管理する機能)ですが、「 任意のS3バケット 」を選択しています。チュートリアルですので、セキュリティ面は深く考えていませんが、重要なデータを扱う場合は、IAMロールの設定を必ずしっかりと確認しましょう。 他のVPCや暗号化キーはオプシ
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