早稲田の建築学科に「設計演習A」という名物授業がある。よく分からない課題に対して学生が全力で応えるというもので、なかでも「役に立たない機械」を作りなさいという課題はテレビでも定期的に放送されていて有名だ。 授業終了後、学生が主体となって展覧会を開くことがあり、ぼくはこれまで毎回訪問している。今年も文句なく面白かったし、アイデアをたくさんもらってしまった。
早稲田の建築学科に「設計演習A」という名物授業がある。よく分からない課題に対して学生が全力で応えるというもので、なかでも「役に立たない機械」を作りなさいという課題はテレビでも定期的に放送されていて有名だ。 授業終了後、学生が主体となって展覧会を開くことがあり、ぼくはこれまで毎回訪問している。今年も文句なく面白かったし、アイデアをたくさんもらってしまった。
どうも! ツイートがバズって1日でフォロワーが1000人以上増えた ren です。(ありがとうございます😭) 先日、こういったツイートをしました。 今回は、この Dish(仮) というアプリをなぜ作ろうと思ったのか?というのを note にまとめようと思います。 なぜ作ろうと思ったのかこの Dish(仮) というアプリは、まだ存在しておらず(今作ってます)、ツイートでも言及しているとおり、プロトタイプです。 ちなみに、 Sketch と Principle を使って弊社のCTOである @nakanishy が一晩でやってくれました。 私自身、過去に数多くWebサービスを作って失敗してきたので、それらの失敗を踏まえて今回の Dish(仮) のプロトタイプを Twitter で告知してみたところ、多くの反響を得られました。 実は Dish(仮) 以外にもたくさんのプロダクトの仮説検証をしてい
こんにちは。国府町怒児(こうまちぬんじ)です。 料理バトル漫画で、まことしやかに語られている噂はご存知でしょうか。 そう、「後攻で皿を出した料理人が勝つ」です。 確かに、漫画の構造を考えれば、後攻が有利かもしれません。 最初にすごい料理が出て、後からそれなりの料理が出る展開だと、 尻つぼみなイメージになってしまいますもんね。 ただ、一つ納得のいかないことがあります。 それは、後攻が有利なことをデータとして示した人がいないという点です。 もしかしたら、後攻が勝ったときの印象が強いだけで、先攻もそれなりに勝っているかもしれません。 じゃあ、どうするか。 自分で明らかにするしかないでしょう。 ということで、料理バトル漫画で先攻で皿を出した場合の勝率を調査しました。 以下、レギュレーションです。 ①集計は、1対1の対決に限る ※1 4人の中で誰が一番かといった、先攻後攻が曖昧な形式は含めない ※2
ゴールデンウィークも終盤の5月6日、日比谷野外音楽堂を舞台に『THE MATSURI SESSION』が開催される。このイベントはもともと6年前の2011年10月に、向井秀徳が運営する「MATSURI STUDIO」を使用している3組、ZAZEN BOYS、KIMONOS、向井秀徳アコースティック&エレクトリックが集って開催されたもの。今回はさらに吉田一郎不可触世界とLEO今井のソロバンドが加わり、まさに「MATSURI STUDIOファミリー総出演」といった様相の、大宴会が開催されるというわけだ。 近年の向井は、バンド、ソロ、ユニットと様々な形態でライブを行いつつ、昨年は『ディストラクション・ベイビーズ』と『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』という2本の映画音楽も担当しているが、ZAZEN BOYSとしては2012年の『すとーりーず』以降、新作の噂は届いていない。 そこで
「誰も目にしたことがないものをふろくにつけたい」。毎号、開発者のこだわりがMakerの興味を引きつけるふろく付き雑誌「大人の科学マガジン」(学研プラス)。1年の沈黙を破り、久々の新製品を12月20日にリリースする。ふろくは1枚つばさでカエデの種のように回転しながら飛行する「カエデドローン」。通常、企画から発売までは長くても1年程度だが、今回は2年もの時間を要したという。裏では数々の困難に立ち向かう開発者の苦闘があった。難問を克服する新しいアイデアはどう生まれ、どう具体化されたのか?(撮影:加藤甫) 自然界に学ぶ飛行の原理 大人の科学マガジンふろく開発スタッフの小美濃芳喜氏は飛翔体のエキスパートだ。学生時代には人力飛行機の開発に関わり、当時の世界記録更新に貢献した。 そんな小美濃氏が長年温めていたアイデアがカエデの種をもとにした飛翔体の開発。挑戦した人は過去にもいたが、商品化にこぎ着けた例は
最近のロボットはつまらない。 いや、冗談抜きでマジでつまらない。 先にヤフーニュースで結果を知ってしまったサッカー日本代表戦の録画を家で見るくらいつまらない。コナンがひらめく前に毛利小五郎が犯人を奇跡的に当ててしまうぐらい鬼つまらない。あぁ、つまらない。ええい、あぁ、私はつまらない。 時が経つのは早いもので、世の中を驚愕させた某ロボットの登場からもう2年が経った。今では街のあちこちにロボットがいる。お店に行けば、ロゴを律儀に胸のタブレットに出し、お店のハッピやユニフォームを丁寧に着付け、いらっしゃいませ、いらっしゃいませと健気に接客しているロボットがそこにいる。 やれやれ、である。 どうせお店の商品やサービスの紹介とかしてくるんでしょ? 「はい / いいえ」とかで答えていくと自分に合った商品とか提案してくるんでしょ? 最後にQRコードとかでクーポンを渡してくるんでしょ? 挙げ句の果てには、
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アイデアのつくり方「60分で読めるけれど一生あなたを離さない本」という帯は本当だった。 2022 8/08 社会人になって企画の仕事に就いていた頃、大変影響を受けた本をご紹介します。右も左も分からずにガムシャラだった私に、デザインの専門学校に通っていた友人が「学校ではこの本を皆買うように言われて、皆がバイブルのように扱っている」と絶賛して私にすすめてくれました。 この本には「60分で読めるけれど一生あなたを離さない本」という何ともすごいキャッチコピーの帯が付いていました。 出会ってから20数年経った今、この帯の言葉は本当だったと実感しています。 ▼ 小さくて・・ ▼薄い本です(全102ページ) 『アイデアのつくり方』(A technique for producing ideas)はジェームス.W.ヤング(James Webb Young)が著した書籍。 原著の初版は1940年に出版され、
コンテンツマーケティングは難しい。 問題は、そのプロセスが簡単そうに感じられることにある。アイデアをいくつか考えたら、気に入ったものを1つ選び、デザインし、作り上げる。そして、アウトリーチを行って、トラフィック、リンク、ソーシャルシェアを獲得すれば、仕事は完了というわけだ。 これはリンクビルディングと少し似ている。リンクビルディングの場合、こんな風に言う人もいる。 優れたコンテンツを作りさえすれば、リンクは向こうからやってくる。 残念ながら、それほど単純に済むことはまずない。 たしかに、ときには幸運に恵まれて、ほとんど努力なしにうまくいくこともある。だが、コンテンツマーケティングが簡単だと言う人は、おそらく何度も繰り返してやったことがないのだろう。サイモン・ペンソン氏が書いた記事を僕が気に入った理由の1つは、ここにある。記事の中でペンソン氏は、うまくいくまで何度も失敗したことを認めているか
DB設計のメモ。ネタサイトのレベルであれば、これくらいで問題がないと思う ネタサイトの作り方その2: コードをもりもり書く。なるべくPHPで ある程度設計が固まったら、ブラウザでCloud9を起動して、いきなりコードをもりもり書きます。 サーバの言語はPHPが多いです。運良くヒットした時、日本の大きな会社にサービスを売却するのに便利なのはPHPだからです。 Cloud9は素晴らしいです。感動します。無料でいきなりクラウド上のオンラインIDEとサーバを用意してくれます。ApacheとMySQLとRubyとPHPとGitくらいは普通に入っています。 昔は、オンラインIDEは遅くてダメなものが多かったのですが、Cloud9だけは別格です。テキストエディタすら立ち上げません。3割くらいの力でネタサービスを作るには最強の環境です。 オンラインIDEでは珍しく、ターミナルも叩けますので、普通にGitも
問題解決をスムーズに行うために、ソリューションではなく問題構造を明らかにしようという記事を書いた。まず顧客課題を明らかにしないと、ソリューションが適切かどうか判断することができない。 とはいえ人間の習慣はなかなか変えられないので、複数のメンバーでブレストをしているとどうしてもソリューションのアイデアを出し合う場になってしまう。 そういう時は、ペイン・ストーミング(Painstorming)を試してみよう。 ペインストーミングは次の4つのステップで問いかけを行う。 ※ペイン(PAIN)の頭文字になっている。 Person 誰の課題を解決するのか。 Activities 彼らは毎日行っていることは何か、そしてその結果はどうなるのか。 Insights 目的達成のために次善策として工夫していることは何か。彼らが仕方なく行っている行動やプロセス、仕方なく使っているツールは何か。 Needs 顧客の
ビジネスシーンで欠かせないのが名刺の交換。だが、もらった枚数が増えるほどに管理が大変になり、いざというとき見つからなかったりするもの。 最近では、名刺の写真を撮って端末で管理するアプリも数多くあるが、いっそのこと名刺そのものを紙ではなくデジタル化したらどうだろう。そんな視点で開発されたのがアプリ「Zap」だ。 ・SNSと連携も Zapでは、名刺を作成・管理できる。まず、いくつかの用意されたフォーマットの中から選んで自身の名刺を作る。 紙の名刺のように、名前や住所、連絡先などを記載するが、内容をLinkedInやTwitterのプロフィールから引っ張ってくることも可能だ。好みで顔写真を添付してもいいだろう。 ・内容の更新もアップデート 作成した名刺はアプリ内で他のユーザーと交換できるほか、電子メールやテキストメッセージに添付もできる。交換した名刺はアプリ内に保管され、しかも名刺内容が変更され
ゲームみたいに生きてみませんか? 次々と襲いかかるタスクという名のモンスターを倒しながら、日々の目標を達成する冒険に出るのです。 これが、『HabitRPG』の根底にあるアイデアです。いうなれば、ToDoリストを冒険に見立てたロールプレイングゲームです。 Webデベロッパーのタイラー・レネル氏は、日々の習慣を表計算ソフトに記録していましたが、ある日ゲーム化を思いつきます。情報をウェブサイトに転送して、画像を付けたらどうだろう。 実際にやってみたところ、レネル氏も驚くほどの反響があったそう。まだ自分用・友人用のレベルでしかないにもかかわらず、新機能を追加するたびに大きな反響があり、みるみる人気サイトに成長しました。進化のとまらない『HabitRPG』は、もはやただの表計算シートではありません。 有名アプリの誕生にまつわる逸話を紹介する「Behind the App」シリーズ、今回は、レネル氏
残業を減らしたい。そういう人は、多いのではないかと思います。 私も、それほど多いわけではないですが、残業があります。もっと減らしたいとも思っています。 というわけで、今日は、こちらの『残業3時間を朝30分で片づける仕事術』を読んでみました。 残業3時間を朝30分で片づける仕事術 作者: 永井孝尚 出版社/メーカー: 中経出版 発売日: 2011/07/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 14回 この商品を含むブログ (13件) を見る いくつか、気になったところを紹介しつつ、感想などを書いてみます。 逆算して1日を丸ごと前倒しする 朝シフトは睡眠時間を削って早起きするのではなく、起きている時間を丸ごと数時間前倒しすることです。そのため、朝起きる時間を決めて、そこから逆算する形で夜寝る時間を決め、さらに退社する時間を決めていきます。 朝の何時に起きるかを決める
人口約1万8000人の街、北海道砂川市。 この街のとある書店に、全国から注文が殺到するという前代未聞の事態が起こっています。 その本屋さんの名前は「いわた書店」。その人気の秘密は、社長である岩田徹さん自らが、その人にあった1万円分のおすすめの本を送るサービス「1万円選書」にありました。 岩田さんの中学生の頃、図書館にある小説はほとんど読むくらい、大の本好き。 選書の流れは、まずお客さんに「最近読んだ本」を教えてもらい、その本の感想を「○、×、△」で評価してもらいます。 他にもよく読む雑誌などのいくつかの簡単なアンケートに答えてもらい、そのアンケートをもとにお客さんが喜んでくれそうなものを考えて、1万円分の本を送るというものです。 岩田さんは、お客さんが好きそうな「同じ系列の本」はあえて選ばないといいます。絶対に手に取ることがないけれど、きっと満足してもらえるであろう本を選んでいます。 本好
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