安倍政権が放送制度改革で、NHK以外の放送関連の規制をほぼ全廃する方針であることが22日、分かった。放送という制度を事実上なくし、インターネット通信の規制と一本化して新規参入を促す考え。
不登校の小中学生を支援するため、オンラインでの授業などを提供する「クラスジャパンプロジェクト」。今年2月に発足後、ネットでは「(不登校の生徒を)通学していた学校に戻す」という理念が批判を浴び、文言を削除するという事態に発展していた。 プロジェクトの中島武理事は、「必ずしも元の教室に戻らなくていい。不登校の生徒に楽しい教材を与えてあげたい。友人と切磋琢磨することで学力・社会性ともに成長させてあげて、自己肯定感を持てるようにしてあげたい」と話す。 「保護者から200~300件の問い合わせが来ている」 プロジェクトは、講師による映像授業やVRを用いた職業体験などの在宅学習サービスを提供する。オンラインには全国の生徒が所属する「クラス」があり、担任もいる。また、公民館や民間の学習塾を利用した、リアルの場も設ける予定だ。 この仕組自体は、角川ドワンゴ学園の「N高等学校」に近い。実際、中島理事は「N高
テレビを視聴できるワンセグ機能付きの携帯電話を所持しているためにNHKに結ばされた受信契約は無効だとして、携帯所持者が支払った受信料の返還を求めた2件の訴訟の控訴審判決で、東京高裁は22日、いずれもNHK側の勝訴とした1審判決を支持し、携帯所持者の控訴を棄却した。同種訴訟はこの2件を含め5件起こされており、高裁判決は初めて。 22日の2件の判決は1審(水戸地裁と千葉地裁松戸支部)と同様、ワンセグ機能付きの携帯電話を所持することは放送法が定める「受信設備の設置」に当たると判断。ワンセグ携帯所持者にNHK放送を受信する意思がなくても、受信契約の締結義務があるとした。
ゲームを禁止されている子どもは友達同士の輪から取り残される可能性がある、という趣旨の投稿が話題になっています。子どものゲームは禁止すべきではないのでしょうか。 子どもの中には、クラスメイトがしているゲームを買ってもらえないので、ゲーム実況動画を見て会話に加わろうとしている子どももいる――。このような趣旨の投稿が先日、SNS上で話題となりました。これに対し「なんだか悲しい」「ゲーム禁止だったからゲーム雑誌を読んでた」など、さまざまな声が上がっています。また、ゲーム禁止は仲間外れにつながるとの指摘も。ゲームは一方的に禁止すべきではないのでしょうか。家族や教育、子どもの問題などに詳しい、作家でジャーナリストの石川結貴さんに聞きました。 ゲームの全面禁止は現実的でないQ.ゲームを禁止・制限することで子どもにはどのようなメリットがありますか。 石川さん「ゲームは楽しく、刺激的な遊びです。その分『やめ
今回はLINEでもよく使う「爆笑」の使い方。大人なら、ビジネスシーンで正しい表現を使いたいもの。さまざまな表記にひそむ、まちがいパターンを自己点検! 友達からのLINEに「今日は、電車に乗り間違えた! 爆笑」って書いてあったら、お返事にも思わず「爆笑!」って返したくなるけれど。 ところでこの「爆笑」、日本語として正しく使っている自信はありますか? LINEだけでなくメールやSNS投稿でも使いやすいことばだけに、正しい意味を知っておきたい。 日本語の「いま」を見つめる国語辞典『大辞泉』が発信しているクイズで、ことばセンス&知識に関して自己点検してみましょう。「間違いやすい表現」をマスターして言葉・表現に自信をもてるビジネスウーマンに♪ 【問題】 「お笑い番組を見て一人で爆笑してしまった」この文章は正しい? 誤り? 1.正しい 2.誤り 正解は? (C)Shutterstock.com(C)S
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く