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サイエンスと技術に関するsimommのブックマーク (11)

  • NECがあらゆる動画を高画質にする「超解像技術」を開発、VHSテープがフルハイビジョン画質に

    NECエレクトロニクスが、ありとあらゆる動画を高画質にする「超解像技術」を開発しました。 単純に画像拡大処理を行うだけでなく、画像のボケやエッジの粗さを改善するため、過去のビデオテープやDVDなどをハイビジョン液晶テレビで楽しめるようになるほか、ワンセグ放送をWVGA液晶を搭載した携帯電話などで高画質に視聴することが可能になるとのこと。 詳細は以下の通り。 応用分野 | 超解像技術のご紹介 | IPコア | セルベースIC | ASIC | 製品情報 | NECエレクトロニクス このページによると、今回NECエレクトロニクスが開発した「超解像技術」は、2006年にGIGAZINEで紹介した複数枚の画像を組み合わせることで、携帯電話のカメラでも高画質な写真撮影を可能にする従来の「超解像技術」をさらに発展させたもので、1枚のフレーム画像から超解像処理が可能になったほか、処理に必要なメモリ容量を

    NECがあらゆる動画を高画質にする「超解像技術」を開発、VHSテープがフルハイビジョン画質に
    simomm
    simomm 2008/05/15
    情報量が増えるわけではないか。複数枚の画像情報を一枚に統合するわけね。ベイズかな? 
  • http://www.asahi.com/science/update/0221/TKY200802210061.html

  • http://mainichi.jp/select/science/news/20080110k0000m040137000c.html

  • 「人工筋肉」兼「人工神経」:圧電複合素材『MFC』の可能性 | WIRED VISION

    「人工筋肉」兼「人工神経」:圧電複合素材『MFC』の可能性 2008年1月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Loretta Hidalgo Whitesides 「筋肉や神経」のように機能するマクロファイバー複合体(MFC)が、米航空宇宙局(NASA)が選ぶ2007年の米政府発明大賞に決まった。 この合成素材はセラミック繊維でできており、電流を流すと筋肉のように収縮する。また、振動を加えたり曲げたりすると電流が生じることから、次世代の圧電性素材として振動検知器にも利用できる[この合成素材を構造の中に組み込むことで、構造を変形させることができるほか、構造が受けた力を検知することもできる]。 MFCはこれまで、ヘリコプター・ブレードを改善するための研究や、スペースシャトルの発射台やクローラーの振動監視などに利用されてきた。 宇宙航空分野以外の用途(Power

  • 「世界最大」A3サイズカラー電子ペーパー、ブリヂストンが開発

    ブリヂストンは10月19日、世界最大級(同社)というA3サイズのカラー電子ペーパーの開発に成功したと発表した。試作品は10月24日よりパシフィコ横浜で開催される電子ディスプレイの展示会「FPD International 2007」に展示される。 同社は2002年に電子ペーパー用の表示材として電子粉流体を開発(関連記事:電子ペーパーを綴る“魔法の粉”もうすぐ実用化)。その後にも大型化やカラー化など各種の機能を継続開発し、この度フルカラー・A3サイズを実現した。 表示方式は同社がこれまで取り組んできた「QR-LPD(Quick-Responce Liquid Powder Display)」。これは帯電時には粒子同士が反発するという電子粉流体の特性を利用し、この粉流体を内部に封入、そこへあたる光の反射で表示を行う。偏光板やバックライトなどは必要ないため構造はシンプル。粒子が液体内ではなく、空

    「世界最大」A3サイズカラー電子ペーパー、ブリヂストンが開発
  • HITACHI : ナノインプリント技術

    「ナノインプリント技術」とは、ナノスケールの凹凸パターンを形成したナノスタンパを樹脂薄膜が塗布された基板に押し当てて、樹脂薄膜に凹凸パターンを転写する成形加工技術です。 従来の半導体リソグラフィのコア技術である光リソグラフィ、電子線直接描画法に比べて簡便・低コストにナノスケールの加工が可能です。 代表的なナノインプリント方式には、「熱サイクル方式」と「光硬化方式」があります。

  • ITmedia News:「現代の錬金術」 セメントを金属に変化、東工大など成功

    セメントが金属に変身──電気を通さない絶縁体であるはずのセメントを、黒鉛の2倍以上という高い電気伝導を示す金属状態に変える“現代版錬金術”に成功したと、東京工業大学、大阪府立大学、理化学研究所、高輝度光科学研究センターが発表した。 テレビなどに使われる液晶ディスプレイには、透明かつ電気を通す「透明金属」が使われているが、材料として使われているインジウムは液晶生産量の拡大から将来の不足が心配されている。研究グループは「ナノ構造を利用し、身の回りにあるごくありふれた元素を使って透明金属を実現できる有望な道筋を与えた」としている。 成功したのは、東工大フロンティア創造共同研究センターの細野秀雄教授、大阪府大の久保田佳基准教授、理研の高田昌樹主任研究員らの共同グループ。成果は米国化学会発行の科学雑誌「Nano Letters」に掲載される。 セメントの構成成分として使われている、石灰とアルミナで構

    ITmedia News:「現代の錬金術」 セメントを金属に変化、東工大など成功
  • 奇妙な媒質「負の誘電率をもつ電子ガス」は実在する - 超伝導材料創製のための新たな指針 - (プレスリリース) — SPring-8 Web Site

    国立大学法人京都大学と国立大学法人広島大学は、財団法人高輝度光科学研究センターと共同で、長年の謎とされていた「負の誘電率をもつ電子ガスが実在する」ことを世界で初めて証明した。 国立大学法人京都大学(総長 尾池和夫)と国立大学法人広島大学(学長 牟田泰三)は、財団法人高輝度光科学研究センター(理事長 吉良爽)と共同で、長年の謎とされていた「負の誘電率をもつ電子ガスが実在する」ことを世界で初めて証明した。低密度の電子ガスが負の誘電率をもつという理論予測は、ウィグナー以来発展してきた多体電子論の大きな成果のひとつである。しかし、その実在性については長く疑問視されてきた。我々は、高温高圧技術を用いることにより、アルカリ金属流体を膨張させ、その中の電子ガスの密度を大きく減少させることに成功した。今回、この手法と SPring-8の放射光を組み合わせることにより、負の誘電率をもつ電子ガスが、単なる想像

  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

    simomm
    simomm 2006/09/25
    現在のコンピュータ技術はポップカルチャーだ。
  • 統計的確率論で言語を解析--Sematicsが世界初の日本語解析エンジンを開発

    語意味解析エンジンを開発するSematicsは6月15日、統計的確率論を用いた言語解析エンジン「Perceptron Engine」を開発したと発表した。統計的確率論を用いた日語解析エンジンは「世界初」(同社)という。 Perceptron Engineは「形態素解析」、「構文解析」、「文脈解析」、「意味解析」の4つの解析処理によって構成される。従来の言語解析技術は、辞書によるデータのマッチングにより処理されていたため、データ容量が膨大で、その処理に多大な時間を要した。一方、Perceptron Enginesは大規模な辞書を用いないため、少ないメモリやディスク容量でも高速処理が可能で、500文を1秒で解析できるという。 形態素解析とは、文章を形態素と呼ばれる、意味を持つ語句の最小単位まで分割して解析するもの。各語句を品詞単位、動詞や形容詞といった活用語句の場合はその活用形ごとに解析

    統計的確率論で言語を解析--Sematicsが世界初の日本語解析エンジンを開発
  • NTT、光が自在に曲がる現象を発見 - 映像機器・プリンタの小型化も? (MYCOMジャーナル)

    NTTは18日、特殊な結晶を用いて光を自在に曲げることができる現象を発見、それを利用した光ビームスキャナの開発に成功したと発表した。「KTN結晶」と呼ばれる誘電率の高い物質にレーザー光を通し、電圧を加えることで進行方向を制御した。将来的には、携帯電話に搭載可能なプロジェクタや、ハンディタイプのレーザープリンタなども期待できるという。 新開発の光ビームスキャナで実現される可能性がある製品(イメージ) "スキャナ"というと、一般には書類をイメージとしてPCに取り込む装置を想像するが、ここでいう"スキャナ"とは、光ビームをスキャン(走査)する装置のことだ。つまり光の方向を自在に変えることができる装置のことで、レーザープリンタやコピー機などでは広く利用されている技術である。従来の可動ミラーを使ったシステムと比較すると、KTN結晶では機械的な可動部がないので、非常に高速な動作が可能になるという特徴が

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