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2011年12月25日のブックマーク (4件)

  • 「動画で出せや動画で」だってさ - Apeman’s diary

    歴史修正主義を批判するとコメント欄に実例が現れてエントリの正しさを証明してくれるという、よくある現象の最新のケースがこれであるわけですが。彼らがこの問題についてまともな文献の一つも読んだことがないことは、もちろん彼ら自身がよく承知しているはずです(彼ら自身のことなんだから)。『慰安婦と戦場の性』すら読んでないですよ。それでいてあれだけ自信たっぷりに語れてしまう、あるいは語る準備が自分にはあると思うことができる、というのはやはり注目に値することでしょう。だから私が「ちゃんとを読みなさい、を」とコメントした時にも、もちろん「彼らがまともなを読めば、考えを変えるだろう」と想定していたわけではなくて、「彼らは、戦時性暴力を問題視している論者のを自分で読むことは、断固として回避し続けるだろう」と想定してのことです*1。 そんな彼らの意識の一端を明らかにしてくれているかもしれないのが、「動画で

    「動画で出せや動画で」だってさ - Apeman’s diary
    sink_kanpf
    sink_kanpf 2011/12/25
    デジタル映像必須というのはなにやらサイバーパンクな匂いがする。つか、産経とか平気で2chあたりをソースにしちゃうからなー。素人がこうなっちゃうのも仕方ないという気もするが。
  • 近聞遠見:「憲法改正の歌」から半世紀=岩見隆夫 - 毎日jp(毎日新聞)

    憲法論議がなぜか熟さない。先に進まない。衆参両院に憲法審査会が設置されたのは2007年だが、以後4年間一度も開かれたことがなく、先月、忘れたころにそれぞれ初審査が行われた。 国の基法を見直す、という最重要課題に、各政党と国会議員はなぜ情熱を燃やさないのだろうか。国の土台が定まらないから、内外の応用問題が解けないことに、そろそろ気づく時ではないのか。 師走の某日、中曽根康弘元首相を囲む小さな集まりで政局談議をしていたところ、中曽根が突然、自作の<憲法改正の歌>を誦(しょう)し始めた。 ああ戦いに打ち破れ 敵の軍隊進駐す 平和民主の名の下に 占領憲法強制し 祖国の解体計りたり 時は終戦6カ月 これが1番、5番まである。中曽根は2番、3番もそらんじていた。 「鳩山(一郎・元首相)さんにも教えてね、鳩山さん、歌いましたよ」 と往時をなつかしむ口ぶりだった。 鳩山政権下の1956年春、自民党副幹事

    sink_kanpf
    sink_kanpf 2011/12/25
    ロンヤスの関係がどーとか不沈空母となってがどーのとか言ってたような気がするけど、アレはなんだったんだろ?
  • Gazing at the Celestial Blue 「平和碑」関連補足

    私が、その、吉元玉(キル・ウォンオク)さんの言葉を最初に見かけたのは、"Justice for Comfort Women - Remember and Respect, Amnesty International Australia"内のコンテンツだった。今ではそこにはリンクが切れてしまっているが、同じ言葉がAmnesty Internationalにある。"The Japanese Government thinks that if all comfort women die, it will be buried and forgotten. But it won’t. As long as our next generation knows about it, it will not be forgotten." Gil Won-Ok (below, right), former "

    sink_kanpf
    sink_kanpf 2011/12/25
    軍の要望に応えたメディアが国民を煽り、煽られた国民がメディアと軍と政治家を煽るという悪循環を紹介した今年初め頃のNスペをなんとなく思い出した。
  • 東京新聞:F35決定「疑問だらけ」 選定開始時の防衛相 石破氏:政治(TOKYO Web)

    航空自衛隊の次期戦闘機(FX)にF35(米ロッキード・マーチン社)が決定したことについて、野党・自民党の石破茂元防衛相は紙のインタビューに「極めて異様な選定というほかない。予算委員会で追及の目玉にする」と政府を批判した。 石破氏は、防衛省で二〇〇七年にFX選定が始まった当時の防衛相。「(今回候補になった欧州機の)ユーロファイターを『当て馬』にせず、真剣に選定するよう指示したが、今回ははじめから米国製ありきだった。背景に普天間飛行場問題の迷走があり、米国に配慮したのだろう」と述べ、公正な選定ではなかったと指摘した。 F35の特徴について「(レーダーに映りにくい)ステルス機といってもF35は対地攻撃が専門で、日に必要な防空戦闘機ではない。国内生産が制限されるF35の選定により、戦闘機の製造基盤も維持できない。しかも開発の遅れから納期遅れは確実。なぜF35なのか疑問だらけだ」。