赤羽一嘉国土交通相は16日、観光支援事業「Go To トラベル」について、東京からの発着や東京を目的とする旅行を対象から外し、予定通り22日から実施する案を分科会に示すと、官邸で記者団に明らかにした。
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消費喚起策の「Go Toキャンペーン」のうち、今月22日から始める予定の「Go Toトラベル」について赤羽国土交通大臣は、東京などで新型コロナウイルスの感染者数が再び増加傾向にあることから、全国一斉に実施するのではなく、東京発着の旅行は対象外にする案を政府の分科会に提案することを明らかにしました。 会談のあと赤羽大臣は、記者団に対し「現下の感染状況に鑑み、東京都の発着、具体的には東京都を目的としている旅行、東京都に居住するかたの旅行を対象から外し、宿泊旅行業界と旅行者双方に具体的な感染拡大の防止策を求めたうえで、今月22日から事業を実施することを、本日の分科会で説明させていただく」と述べました。 赤羽大臣は、東京などで感染者数が再び増加傾向にあるなど、現在の感染状況を踏まえて「Go Toトラベル」の事業を見直し、全国一斉に実施するのではなく、東京都への旅行と都内に住んでいる人の旅行を対象外
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「GoTo」強まる延期論 22日スタートに安倍首相も「迷い」 2020年07月16日07時10分 衆院予算委員会の閉会中審査で答弁する西村康稔経済再生担当相(中央)=15日午前、国会内 政府の旅行需要喚起策「Go To トラベル」キャンペーンが、22日のスタートを目前に壁に直面している。東京都を中心に新型コロナウイルス感染者が急増しているためだ。感染者の流入を懸念する各地の首長からは見直しを求める発言が相次ぎ、野党も追及を強める。ただ、鳴り物入りで実施を決めた政策の転換は安倍政権への打撃が避けられず、「安倍晋三首相も菅義偉官房長官も迷っている」(政府関係者)のが実情だ。 「延期すべき」「地域限定に」 専門家、感染拡大リスク懸念―GoTo22日開始 「新型コロナは収束したと判断したのか」。15日の衆院予算委員会で、国民民主党の馬淵澄夫元国土交通相は、西村康稔経済再生担当相に政府見解をただした
23日午前0時35分ごろ、岩手県釜石市甲子町で空き家が全焼する火災があり、避難誘導をしていた警察官が近くの住宅車庫内の軽乗用車から女性の遺体を発見した。岩手県警は24日、遺体を司法解剖した結果と現場の状況から殺人事件と断定。釜石署に捜査本部を設置した。容疑者の行方を追っている。 捜査本部によると、遺体で発見されたのは無職上野誠子(のぶこ)さん(78)。死因は焼死だった。死亡推定時刻は今月21日。頭部に殴られたような跡があったが、死因とは直接関係がないという。延焼は車内にとどまっているという。 上野さんは一人暮らし。車庫から15メートルほど離れた空き家が全焼し、警察官が避難を呼びかけていたところ23日午前2時15分ごろに上野さんの遺体を発見した。自宅玄関は鍵が掛けられ、車庫のシャッターは閉められていたという。 現場はJR釜石線の松倉駅から山側に入った住宅地。近くの住民は「山間部の住宅地なのに
政府の「Go Toトラベル」について、観光庁の田端浩長官は記者会見で、感染防止の対策をとりながら予定どおり実施したいという考えを強調しました。一方で、事業で感染が広がった場合、自治体ごとに受け入れを停止するなどの対応を想定しているかについては「現時点では、しっかりしたものは持ち合わせていない」と述べました。 また、田端長官は、新型コロナウイルスの感染が広がった場合の対応については、旅行者と観光業界に対策を徹底してもらい、感染を防ぐことが前提だとしたうえで「感染の疑いがある場合は、保健所などに連絡相談することが必要だと思うし、そのための連絡体制をしっかりと強化し、保健所などの指示に従って対処することが重要だと考えている」と述べました。 さらに、事業の実施で感染が広がった場合に、自治体ごとに受け入れを停止するなどの対応を想定しているかについて問われると「現時点ではしっかりしたものは持ち合わせて
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