9月10日投開票の大阪府交野市議会議員選挙で、大阪維新の会に所属する大阪市議会議員の本田リエ氏(50)がXに投稿した“顔面塗り潰し写真”。党員によるSNS投稿が物議を醸したばかりだが、次は日本維新の会で“お騒がせ投稿”が炎上しているのだ。 《とっても見晴らしが良い場所にポスターを貼っていただけました》 11日にXでこう投稿したのは、日本維新の会・衆議院埼玉県第16選挙区支部長の中村りか氏(36)。 そこには、フォークリフトで持ち上げたパレット(荷物を載せるための台)に中村氏が乗って、建物2階の外壁に自らのポスターを貼る姿を収めた写真も添えられていた。さいたま市岩槻区の運輸会社に協力してもらったようで、中村氏は《ありがとうございます!》と感謝の気持ちを綴っていた。 いっぽうで、フォークリフトをめぐっては全国的に多数の労働災害が発生しており、厚生労働省の労働災害統計では毎年2,000件前後の死