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2009年8月6日のブックマーク (3件)

  • アップルはなぜPowerPCを捨てたのか--元IBM幹部、4年後の告白:スペシャルレポート - CNET Japan

    AppleがPowerPCアーキテクチャから手を引き、Intelのx86系に切り替えていくことを発表してから、この6月で4年がたった。当時AppleとIBMの間の討議にも加わっていた人物が、なぜこのような事態が起こったかについて見解を語った。 Appleは2005年6月、重大な転機となる発表を行った。それは、IBMおよびMotorolaとの長きにわたる関係に終止符を打つものだった。このときAppleの最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏は、切り替えの要因はIntelの優れたロードマップにあるとしていた。 Jobs氏は当時の声明で次のように語っている。「将来を見越し、Intelのプロセッサロードマップが圧倒的に強力であると判断した。PowerPCへの移行から10年、Intelの技術がこれからの10年も最高のパーソナルコンピュータを作ってゆくことを助けてくれると考えている」 よく挙げ

    アップルはなぜPowerPCを捨てたのか--元IBM幹部、4年後の告白:スペシャルレポート - CNET Japan
  • asahi.com(朝日新聞社):大学院生に実質的な給与を 基礎科学力委が提言 - 社会

    昨年、日から4人のノーベル賞受賞者が出たことをきっかけにつくられた文部科学省の「基礎科学力強化委員会」(座長=野依良治・理化学研究所理事長)が4日、「日の基礎科学は現在、十分な世界水準にあるとはいえず、大学院教育などの抜的改革が必要」とし、大学院生には実質的な給与を出して支援すべきだとする提言をまとめた。  提言では日の現状について「現実逃避ばかりで危機意識が希薄。欧米のみならず急速に発展するアジア諸国の状況を直視すべきだ」と分析。アジアでは博士課程を中心に大学院生の拡充に乗り出している点に触れ、日でも大学院教育に財政支援を増やし、同時に「大学側の意識改革を進めるべきだ」とした。  修士や博士課程の学生を、「教育アシスタント」や「研究アシスタント」に位置付けて、「実質的給与型の経済的支援の拡充を図るべきだ」と言及。大学側に対して、こうした人材の雇用を義務づける必要性を訴えた。国内

  • 米調査会社がスマートフォンOS市場を予測、Symbian/Android/iPhoneの3強に? | 携帯 | マイコミジャーナル

    「携帯電話の人気セグメントとなったスマートフォン。だが研究開発などコストがかさむことから、スマートフォンOSは今後統合されていく――」。こんな予想を調査会社の米Strategy Analyticsが出した。同社は、現在50%以上のシェアを持つ最大手「Symbian OS」のシェアは弱まり、米Appleの「iPhone」と米GoogleAndroid」の3種類がシェアを分け合うと予想している。 スマートフォンOSを新たに開発するコストは膨大で、エコシステムを構築するコストも含めOSの新規開発は大きな負担を伴うという。同社は、スマートフォンOSベンダーは平均して1億〜2億ドルを研究開発に費やしていると試算している。このような背景もあり、多くのスマートフォンメーカーは自社でOSを所有せず、共通のプラットフォームを使って端末を開発している状態だ。 同社は今後のスマートフォンOS市場は、ユーザーへ