日本ビクターは11月25日、iPodドックを内蔵したCDシステム「RV-NB50」を発表した。持ち運びが可能なラジカセタイプとなる。発売は12月下旬。価格はオープンだが、店頭想定価格は3万6000円前後となる。 RV-NB50は、iPodドック、CDプレーヤー、FMチューナーを一体化したCDシステム。ショルダーベルトも付属し、本体を持ち運ぶことができる。 電源はAC、DCに加え単1形乾電池10本でも駆動できる3ウェイタイプ。円筒形の本体には、両サイドに13cmのサブウーファーを対称に配置したバスチューブ構造を採用し、キレの良い重低音が再生できるという。本体ボリュームのほか、重低音専用のボリュームを装備し、6段階のコントロールが可能。 本体前面には、フルレンジのスピーカーを搭載。計4つのスピーカーは、独立したアンプで駆動するとのこのことだ。 「RV-NB50」。JVCブランドとして販売される
ケータイからデジカメまで、3D製品が続々登場 映像を3D(3次元立体)で楽しめる、いわゆる立体テレビは、映像機器の永遠の理想といえるだろう。立体視の技術はNHK放送技術研究所(NHK技研)などが長年研究を重ね、2009年5月に開催された同研究所の技術公開では、立体視メガネなしで3Dに見える「インテグラル立体テレビ」が最新の研究成果として展示された。 こうしたメガネなしの3Dは究極の立体テレビと言えるが、実現までには多くの時間とブレイクスルーが必要とされる。実際には液晶シャッターや偏光フィルタ付きのメガネで左右の映像を見る立体視システムが現実的といえるだろう。 デジタル放送の分野では立体視メガネによる3D対応が試行されていて、BS11デジタルでは3D番組「3Dシアター」などを放送し、この放送が視聴できるテレビとして、ヒュンダイから3D対応液晶テレビ「E320S」「E465S」が発売されている
家電量販店のノジマは、フルHD表示に対応した32V型液晶テレビ「ALF-3207DB」を、4万9800円で11月下旬に発売する。 バイデザイン製で、地上/BS/110度CSデジタルチューナー搭載。D5端子、HDMI端子などを備えた。サイズは802(幅)×569(高さ)×218(厚さ)ミリ、重さは12.8キロ。 エコポイントが1万2000ポイント付く。同社の通販サイトで予約を受け付けている。 関連記事 西友、10万円切る42型液晶テレビ 西友は、バイデザイン製の42型液晶テレビを9万9000円で発売した。 4万9800円の32V型DVDプレーヤー内蔵液晶、イオンで発売 Samsungパネルを格安調達 イオンはDVDプレーヤーを内蔵した32V型地上デジタルハイビジョンテレビを4万9800円で発売した。円高ウォン安下で調達したSamsung製パネルを活用し、低価格化した。 HD対応地デジ液晶が2
ソニーは10月22日、「360度立体ディスプレイ」の動画を公開した。これは10月19日に発表された新開発ディスプレイで、専用メガネを装着せずに360度どの方向からも立体映像が見られるというもの。発表時は静止画のみが公開されていた。 開発試作品は、10月22日から25日まで、東京・江東区の日本科学未来館&東京国際交流館ほかで開催されている「デジタルコンテンツEXPO2009」に出展されている。
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Sony TRIMASTER quad-HD LCD multiplies the resolution, and the price, of any home HDTV Can't wait until December for Toshiba's CELL REGZA LCD? Sony is bringing its own 56-inch 3,840x2160 quad-HD display to market November 1 in Japan. Priced at 6,825,000 ($76,583) including taxes this is clearly for pros only, hence the TRIMASTER name referring to the three elements combined within -- exact color, a
先週、ソニーが年末商戦に向けて新型ウォークマンが今週中に発表することをお伝えしましたが、本日ソニーの公式ページで正式に発表がありました。 今回発表された機種は、音楽に合わせて歌詞を自動でスクロール表示する「歌詞ピタ」機能を搭載した「S640/S740シリーズ」とウォークマン史上最薄の「A840シリーズ」の合計12機種。これまでのウォークマンとどこが違うのでしょうか。 詳細は以下より。 約7.2mmの薄型&有機ELディスプレイ搭載 “ウォークマン”Aシリーズ 3機種 | プレスリリース | ソニー 音楽に合わせて歌詞を自動でスクロール表示“ウォークマン”Sシリーズ 9機種 | プレスリリース | ソニー 今回発表されたA840シリーズは、ディスプレイ部に2.8型有機ELディスプレイを使用し、アルミニウムと強化ガラスを組み合わせたことでウォークマン史上最薄である約7.2mmの厚さを実現したそう
アップルの「iPod nano(ナノ)」。新たにビデオカメラや、FMラジオ機能が付いた=東京都中央区ソニーが年末商戦向けに発売予定の新型ウォークマンの試作機 米アップルは、携帯音楽プレーヤー「iPod」シリーズの新商品を発表した。新たにビデオカメラやFMラジオ機能を盛り込むなど、楽しみ方の幅を広げた。一方、「ウォークマン」を手がけるソニーも、近く新商品を発表する。国内の携帯音楽プレーヤー市場は、「2強」を中心に熱い戦いが繰り広げられそうだ。 アップルは主力製品の「iPod nano(ナノ)」に、カメラなどのほかスピーカー、歩数計といった機能も盛り込んだ。撮影した動画をその場で見て楽しんだり、歩数計のデータをインターネットとつなげて、健康管理に役立てたりできるという。 記憶容量が16ギガバイトの上位機種で最大4千曲、動画なら14時間撮影して保存でき、価格は税込みで1万7800円。容量が
携帯オーディオプレーヤーで長年トップを走っていたアップルのiPodが、販売台数シェアでソニーのウォークマンに逆転された。09年8月最終週(8月24日-30日)の「BCNランキング」で携帯オーディオのメーカー別販売台数シェアを集計したところ、ソニーが43.0%で1位を獲得。アップルは42.1%にとどまり、0.9ポイントの僅差ながら2位に後退した。05年1月第2週以来、約4年8カ月に渡ってアップルが守ってきた携帯オーディオの週次シェア連続1位記録が241週で途切れた。 【シェア詳細推移グラフ・写真入りの記事】 アップルは、初代iPod nanoを発売した直後の05年11月、携帯オーディオ市場で6割弱のシェアを獲得。一方、ソニーはわずか1割弱で、大きな差がついていた。この当時と比較すれば、ソニーの存在感は非常に大きなものになった。カラーバリエーションを合算した09年8月最終週のランキングをみ
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