概要[編集] ある命題において、一定の集団における構成員全てが「はい」「いいえ」「すみません」の3択から1択を選び、「はい」が過半数を獲得することで成立するステレオタイプである。 これらの各決議には、公平性は一切求められない上に決議を実際に行うことすら必要でないことは常識であるが、ある決議が不公平であったり虚偽であったことが発覚し広く知れ渡ると、その不公平や虚偽は常識となる。 ある事物が常識であるかを問う決議は、田代まさしを含む誰もが、いつでも、自由に提起することができるが、常識を決めるのは他称・自称を問わず常識的な人である。その上、その決議が可決したとしても、参加状況や信頼性、その他という面から正当であることが常識となるためには、それ相応の労力が必要となる。根回しやプロパガンダを含むこの労力は他のあらゆる力と同様に、金や権力により得られることは常識である。しかし、愛によって得られる常識は