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日本とスポーツに関するsizukanayoruのブックマーク (7)

  • 本日決戦 - 映画評論家緊張日記

    遠足に出かける小学生のように興奮して早起きしてしまった。この昂ぶりはジョホールバル以来。こんな興奮があるから代表サポはやめられない。 昨日会ったドイツ人サポに「日韓国は十分うまいのに、どうも自信なくプレイしているように見える」といきなり質をつかれてしまった。今こそわかるが、足りないのは自信であり、経験である。トルシェにさんざん「日は経験がない」と言われたときには何言ってやがる、と思ったものだが、トルシェの言う「経験」とはまさにこの戦いのことなのだ。オランダと対戦するとき、ドイツと対戦するとき、我々はどこかで負けて当たり前だと思っていないだろうか?ドイツ人サポは言う。「クロアチアでもハンガリーでも、ドイツ気で勝つつもりで向かってくる」もちろんその気にはなんの根拠もない。客観的に見れば根拠なき自信だ。でもその思いがなければ、決して勝つことはできないのだ。 デンマーク戦、引き分けで

    本日決戦 - 映画評論家緊張日記
  • 日本の指導者を悩ます「従順」「妄信」 編集委員 武智幸徳 - 日本経済新聞

    で「監督」と呼ばれる人と話をすると、上は代表監督から下は小学生チームの監督まで、必ずといっていいほど出てくるのが選手が従順すぎること。言われたことをすぐやるのはいいのだが、やり過ぎることがしばしばあるらしい。名古屋で指揮を執り、今はイングランドの強豪アーセナルを率いるフランス人のアーセン・ベンゲル監督はかつて「(日は)コーチにとっての理想の場所」と語ったことがある。監督の言葉に熱心に耳を

    日本の指導者を悩ます「従順」「妄信」 編集委員 武智幸徳 - 日本経済新聞
  • いいじゃん、スポーツ後進国で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    冬季オリンピックのメダル獲得具合が期待に反してか期待通りか全然駄目だから、こういう議論が沸き起こるんだろうけど…。 日のお家芸的なスポーツや、国内で盛んなスポーツについては、しっかり市場がついているんだから、自活的に回る、これは放っておいていいと思うんです。相撲だったり柔道だったり一部水泳と野球とスキージャンプとかぐらいまでですか。 世界陸上であれオリンピックであれ、スポンサーつけて無理に盛り上げて期待を煽るから、駄目だったときの落胆が大きいんじゃないのと思うわけで。だって、陸上とか見てると日新記録出してもメダルに届かないとか、そういう基礎的なところで水があいてるんだぞ。 メダル獲って国威高揚、とかって戦前か共産国じゃないんだから、元からスポンサーがついてて強い競技や、微妙な競技でもスター性のある選手が出たときに出たなりの、そこで自活的に回る予算や組織で、さらなる記録や結果を各自無理な

    いいじゃん、スポーツ後進国で - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 本能と欲望と権力と組織 - Chikirinの日記

    朝青龍が引退するらしい。 世間では風当たりの強い横綱だけれど、ちきりんは朝青龍のことは大好きだ。小沢さんの方は不起訴らしい。でもまだ強制起訴の可能性もあるし、幹事長職からの辞任も十分考えられる。ちきりんは小沢さんも大好きだ。 ちきりんの大好きな2人が、彼らが主役であった舞台から降ろされようとしている。彼らを引きずり降ろそうとしているものは何か。これは何と何の戦いなのか。それをエントリのタイトルにしてみた。 ちきりんはなんでこの2人が好きなのか。この2人にはいくつも共通点がある。 (1)圧倒的な力を持っている。 (2)組織を尊重しない。 (3)強さの源泉は能である。 (4)“のし上がる”ことへの欲望が原動力となっている。 ふたりを潰そうとしているものは、こういう“圧倒的な力をもつ個人”というものを、震えるほどに怖れている、最初から中央にいた、勉強や規則やルールで評価されることにより権威付け

    本能と欲望と権力と組織 - Chikirinの日記
  • 日本の高校生が体育祭で競い合う映像の海外反応【YOUTUBE動画】

    元ネタ youtube.com ※  今現在、seesaaブログがかなり不安定になってるようです。 ミラーサイトを作りましたので、ここが繋がらない時にご利用下さい。 (9/19 13:00) 田口選手のメジャー昇格について言及してるコメントがいくつかあって驚きました。 これまで、田口選手のことを書いてもほとんどリアクションがなかったのに。O_o それはさておき、今回のメジャー昇格には素直におめでとうと言い難いものが あったので昨日は触れませんでした。 田口選手の日記からも複雑な心境が伝わってきたし。 直接関係ないですけど、この件では中村紀洋選手のことを思い出しましたよ。 メジャーに挑戦して、長くマイナーリーグでプレーするもメジャー再昇格が なかなか出来ず、「メジャーは実力の世界じゃなかった」と発言したとされ 日でかなり叩かれてた記憶があります。この発言を当にしたかどうかは ともかく、そ

    日本の高校生が体育祭で競い合う映像の海外反応【YOUTUBE動画】
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:最高の夜!最高の世界一!WBC日本代表・侍JAPANが連覇達成の巻。

    WBC日本代表の選手たち、当にありがとう!!!! 息が苦しくなり、めまいがするような激戦。野球世界一の座を決めるにふさわしい名勝負に、ヘトヘトに疲れ果てた4時間でした。どこからともなく上がる雄叫び、歓声、ため息。日中がこんなにも野球に注目し魅了された日はいつ以来のことでしょう。今日は、生涯忘れられない日になりそうです。 誰がこんなドラマを用意したのか。漫画映画も及びもつかない壮大なドラマは、強化試合・1次ラウンド・2次ラウンドと伏線を張り続け、ついにこの決勝の舞台で結実しました。主役はもちろん世界の安打製造機・イチロー。不振にあえぎ、凡打の山を築きあげたこの男は、いつしか日本代表のお荷物と呼ばれ始めていました。イチローを下げろ、ゴロキング、四球も選べない役立たず…日本代表が苦戦するたびに多くの声がイチローにその責を求めました。事実、イチローは打てなかった。最低限の役割をこなすのに

  • WBC雑感 - ハックルベリーに会いに行く

    WBCで日が優勝した。イチローが3対3の同点から10回表に決勝タイムリーを放つという活躍だった。たらればになるが、ここで点が入ってなければ苦しい展開だっただろう。ダルビッシュは大舞台に弱いので、失投を軽くサヨナラホームランされたという可能性も高かったように思う。実際、9回裏に抑えるべきところで打たれて同点に追いつかれている。9回裏にクローザーが抑えられなくて同点に追いつかれるというのは流れとしては最悪で、これを覆すのはなかなか難しい。その意味でもイチローのこのタイムリーは非常に価値のあるものだった。 しかもしびれるような安打だった。ツーアウト2・3塁で、敬遠も考えられた場面だ。韓国バッテリーは、くさいところをつくことができる。その分だけ、イチローにとってやりにくいところもあっただろう。ただ、イチローはボール球をボール球と思わないところもあるので、そこの部分はアドバンテージになったかも知れ

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