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日本と増田に関するsizukanayoruのブックマーク (11)

  • 日本語ってすごくコスパが悪い言語だと思う

    単純に同じ時間に詰め込める情報量が英語とかの方が段違いに多い 讃美歌の「もろびとこぞりて」って聴いたことあると思うけど、日語だと もろびとこぞりて むかえまつれ って歌ってる間に、原詩(のひとつ)では Joy to the world, the Load is come. Let earth receive her King! まで歌えてるわけだからね もう単純に、単語数が違う。情報量が違う 日語側は「諸人(もろびと)」なんていう普段使わない比較的パフォーマンスのいい単語を使ってさえこの結果だからね あと英詩の方が子音の入り方が細かいし普通にかっこいい。日語は一音一文字のせいで何か間延びした感じ 関係ないけど日語の「ありがとうございます」って単語が苦手だ 感謝を伝えるっていう、日常的に滅茶苦茶使う言葉でありながら異様に発語しにくい 日語でもウ段の音であれば無声化して英語の子音のよ

    日本語ってすごくコスパが悪い言語だと思う
  • 基地の中、基地の後

    私の父は .mil というドメインのメールアドレスを持っている。米軍関連で使われるものだが、おそらく大半の日人はやりとりはおろか目にする機会すらないだろう。持っている理由は、米軍の中で働く軍雇用員だからだ。前は、.army.mil というドメインを使っていたが、何らかの理由で mail.mil に変わったようだ。.mil ドメインは少しかっこいいと思う。 - ところで、大抵の日人は米軍基地の中に入ることはないだろう。米軍基地内で働く父のもとで育った私は小さい頃から職場に連れて行ってもらっていた。基地の中に通勤する場合、ゲートを通らなければならない。車についたステッカーと、IDを提示すると入ることができる。基地の中はどこもゆとりがあり広く作られており、まさに広大な土地を持つアメリカ的な土地の使い方と感じられる。まぁ、ここは遥かに狭い沖縄なのであるが…。 基地の中はまさしくアメリカである。

    基地の中、基地の後
  • 日本はもう積んだ

    正直な話、日はもう積んだと思う。 日の将来をいくら考えても、明るいビジョンを描くことができない。逆に悲惨な未来ばかりが浮かんでしまう。その理由はもちろん少子高齢化だ。 見たことがある人も多いだろうが、これが国立社会保障・人口問題研究所が予測する2040年の日社会の人口構成だ。 http://www.ipss.go.jp/site-ad/toppagedata/2040.png 出生率がどう推移するかによって違いはあるが、いずれにせよ逆ピラミッドに近い姿が出現することは避けられない。いくら「少子高齢化時代に適した社会設計」をしたところで、こんな社会が存続可能だとはとても思えない。昔は今よりずっと人口が少なくても大丈夫なのだから人口が減ってもいいと言う人がいるが、綺麗な人口ピラミッドを描いていた昔と逆ピラミッドを描く未来とでは状況がまるで違う。 では、若い人を増やす政策についてどうかと言

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  • 年賀状はいらない文化なのか?

    ゆうパックの話題でなぜか年賀状やめろってブコメが付いていることが多い 年賀状(あとお歳暮とかも)いらない文化だから滅びろみたいなことを書いてる人もいる 俺はここ数年、年賀状仕分け(内務)の短期バイトをやっているのだが色々と思うところもある 無駄といえば無駄だとは思うんよ 毎年、区分も大変だし、束になると結構重いし、手区分めんどくさいし、郵便局の人達の顔色どんどん悪くなっていくし でも文化って言ってしまえば無駄なことに力を注げる余裕のことでしょ? それにさ、人との繋がりってそれを維持するのに実態のある物をやり取りするのが結構重要だと思うんよ 年始の挨拶なんてメールやLINEでいいだろって人もいる でも、これは経験則からなんだけど普段から顔を合わせてる人や家族はともかく、そうでない人との関係はそれだけだと疎遠になっちゃう事が多い 隣の県程度の距離でも年賀状のやり取りすらしない相手とは疎遠になっ

    年賀状はいらない文化なのか?
  • なぜ日本ではポピュリズムが新自由主義的な表れ方をするのか?

    なぜ現代の日ではポピュリズムがかつてのナチや今の米国のトランプ現象のような(国家社会主義的な)形を取らないで経済政策的に逆の(新自由主義的な)現れ方をするのか? についてはどう解釈したらいいんだろうな。 というTweetを見たので思うところを書く。 それは「なぜ私たちは困窮しているのか?」という問いの答えが、そのまま表れているのだと思う。 この問の答えとなりうるものはいくつか有る。この場合、その答えが当に正解かどうかは問題ではない。その人(国民が)がどんな答えを想起して、望むのか? というのが要件になるからだ。 ひとつには「富裕層が搾取しているから、私たちは困窮しているのだ」というものだ。ある意味左翼的な発想だといえる。この答えのパターンは国内でも国外でも見られる。日の場合この「富裕層」というのが実にふわふわしてるので「企業が搾取している」みたいな形で表出しているように思える。「内部

    なぜ日本ではポピュリズムが新自由主義的な表れ方をするのか?
  • 二重(ふたえ)と日本人

    突然だが、私は外見にコンプレックスがある。 私は一重(ひとえ)、それもかなり腫れぼったいタイプの一重だ。生まれてからずっと、自分のまぶたを呪い続けてきた。 一重が嫌で仕方がないので、私はアイプチ(まぶたを固定するノリのようなもの)を利用して二重を装っている。 毎晩寝る前にアイプチを使って二重を作り、そのままの状態で寝て次の日はアイプチを落とし、さも生まれつき二重であるように装って生活を送っている。 この習慣を続けたおかげでまぶたにクセがつき、前日アイプチしなくても次の日も二重で朝を迎えることができるようになってきている。 ※アイプチを使いすぎるとまぶたの皮膚が伸びて老後酷いことになるそうだが、数十年後にはもっと安く簡単に整形手術が受けられるようになっていることを祈って今はゴリ押ししている …と、私の話から入ってしまったが、題はもっと別のところにある。 私はアイプチを使い始めてからずっと、

    二重(ふたえ)と日本人
  • 天皇制ってもしかして“神様の意思”で消滅するのかも

    まあ、単純な話、いまの仕組みのままだと、悠仁クン(9歳)が、なにかの事故にあったり、病気になったり、 将来結婚していくら頑張って励んでも女の子しかできなかったりしたら、 その時点で終わることが確定するだよね? 「わが国の2600年以上(主催者側発表←以前、ある増田が使っていた表現が気に入ったので使わせてもらっている)の伝統を守る」 って言う人が、女の子に天皇注がせ茶いけないって頑張ってるし。 でも、女の子に継がせないってことを守ったまま、今の仕組みを改正していこうとすると よくわからんコンス評論家の竹田某みたいな人が天皇になる可能性が出てきちゃうけど、 そんな天皇、あんまり尊敬されないと思うんだよね。 そうこうしているうちに、「みんな何とかしなきゃいけないと思っているんだけど、怖くて言い出せない」 という、なんか陰険な中学校の教室のような日的雰囲気の中で、 具体的な解決策を出せないまま、

    天皇制ってもしかして“神様の意思”で消滅するのかも
  • 日本って凄いペースでまともになってない?

    具体的な統計とかは知らないんだけどさ、 昔のバラエティ番組見たりとか昭和の荒れてた学校の話なんか聞いてると割りと高い頻度で 「昔はめちゃくちゃだったんだなぁー 今じゃ考えられないよ」 っていう感想を覚えるんだけど、 それって昔から今の間にそれだけ日がまともな感覚になったってことじゃん? 寄生獣のアニメ版とか舞台は現代化してるのに不良文化だけ当時のままなノリで、 今時こんな奴いるかよってアホらしくすらなった気がする。 昔って言っても90年台くらいの話でも結構この感覚になるってことは このペースで日がまともになっていけば100年後とか犯罪者なんていなくなるんじゃね? って思うんだけど、流石にそれは飛躍し過ぎか。 少なくとも今は許されてるけど文化レベルの向上により淘汰される文化は結構ありそう。

    日本って凄いペースでまともになってない?
  • なぜ、日本は終わったのだろうか?

    が終わるには終わるだけの理由があったはずだけど…、 何がいけなかったと思う?

    なぜ、日本は終わったのだろうか?
  • 森永卓郎v.s.城繁幸v.s.小倉秀夫という三つどもえの戦い。

    http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20100125/206958/?P=5 http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/e/6d0713908f0e40daa4b0497d3d250eba http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2010/01/post-abc5.html 戦いの発端は森永<.strong&gt;氏。氏曰く「実は日は雇用の厳格性はそれほど高くねーよ。根拠?OECDの統計だよ!」 OECD(経済協力開発機構)では、労働者保護に関する「雇用保護の厳格性」という数字を公表している。それによると、正社員のみと正社員+非正社員のそれぞれについて、主な先進国は次のような数字になっている。数字が大きければ大きいほど雇用保護が手厚いことを示している。 OECD(経済協力開発機構)によ

    森永卓郎v.s.城繁幸v.s.小倉秀夫という三つどもえの戦い。
  • 日本、大人になる:村上龍がNYタイムズに寄稿した文章

    、大人になる 先週、民主党が、半世紀近くもずっと政権を握っていた自民党を政権から追いやったとき、一部報道機関は革命であると評した。 古い人たちはいなくなり、新鮮な風が吹き込んだ。 でもどうして人々は嬉しそうに見えないのか? どんな政府あっても彼らの問題を解決してくれないことを、日人は認識しつつあるからだ。 しかし、これはいいことである。日はついに成長しているのだ。 メディアは街頭にレポーターを派遣して、新しい政権に何を期待するか聞いている。 人々はマイクに近づき、「景気をよくしてほしい」「社会保障を充実させてほしい」「失業問題を解決して欲しい」などと率直に述べる。 しかし彼らの表情は憂そうで、これらの意見にどこか偽りがあるような感じがする。 昔は、政府が私たちの問題を解決することができた。戦後、日の成長の大部分は政府主導であった。 国民は、政府が道路や病院を作り、商売を守り雇用

    日本、大人になる:村上龍がNYタイムズに寄稿した文章
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