タグ

日本と考察に関するsizukanayoruのブックマーク (9)

  • 日本人の「潜在的暴力性」について

    〜お断り〜 下記の文章は明確なデータも示していないですし、「東京にいる人=日人」という図式で考えており、日人の概念をしっかりと考察していないので、軽い感じで読んでくれればと思います。 ーーーー 僕は現在23歳ですが、これまでの人生の大半を中国で過ごして来ました。年でいうと3歳から19歳、16年間に渡る中国生活でした。1歳から3歳までは日で暮らしていましたが、何の記憶もないので、実際の日での生活歴は4年ぐらいです。血統的には日中国のハーフですが、自分は日人であると自覚しているし、日人学校に長く通っていたので、文化的にも日人です。ですが、4年前に日に帰って来てから、常に違和感がつきまといます。 「日人が怖い」 日に来た外国人の多くは日人は親切で、とても素晴らしい民族だと言います。僕も夏休みなどでたまに日に帰国していたときは、日という国を楽園であると考えていました。

    日本人の「潜在的暴力性」について
  • 天皇の“人権”より伝統を優先する保守主義者 週刊プレイボーイ連載(260) – 橘玲 公式BLOG

    今上天皇が生前退位を希望していることが明らかになり、政府は一代限りの特別措置法の検討をはじめましたが、この出来事は同時に、日における「保守主義」の質をくっきりと描き出しました。 世論調査では9割以上の国民が退位に賛成しているように、天皇が「お気持ち」を表明した以上、それを尊重するのは当然というのが圧倒的多数派であるのは間違いありません。それに真っ向から反対し、「天皇は退位できない」と主張するのが保守主義者です。 そもそも天皇というのは「身分」ですから、身分制を廃した憲法の理念に反しますし、天皇・皇族には職業選択の自由もありません。かつてのリベラル派は天皇制を戦争責任で批判しましたが、最近は「天皇は国家によって基的人権を奪われている」との論調に変わってきています。これはたしかにそのとおりですが、ヨーロッパの民主国家にも立憲君主制の国はあり、「人権侵害」だけで天皇制を否定するのは説得力が

    天皇の“人権”より伝統を優先する保守主義者 週刊プレイボーイ連載(260) – 橘玲 公式BLOG
  • 戦後と震災とアニメ。 : ひろゆき@オープンSNS

    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ 戦後と震災とアニメ。 昨今の世界不況で、「質は良いけど価格が高い」という日の製品は、「質は良くないけど安い」という製品に押されて、あまり売れなくなってしまいました。 日は、エネルギーやら素材やらを輸入しないと自活できない国なので、自動車やハイテク機器などを世界中に売って生活を維持していました。 ところが、生活を維持する仕組みが崩れ始めているんですね。 そんな状況ですが、国内の政治の問題やら、マスコミの問題やら、下流いの業界やら、、と、縮小する日の中でのポジション争いをしているように見えます。 イスがどんどん減ってるのに、イスを取る速さばかりを研究してるイス取りゲームをしてるように見えます。 そろそろ、大勢の人が安心して座れるイスを増やさなきゃいけないんじゃない

  • 【エッセイ】どうして日本人は質問しなくなるのか - Ylab 東京大学 山内研究室

    では、大学の大人数講義で「質問はありますか?」と聞いて手をあげる学生はほとんどいません。たまに手をあげる学生がいると、好奇の目で見られます。 これは世界共通の現象ではなく、欧米では多くの学生が積極的に質問するのが普通です。 不思議なことに日の小学校の授業では活発な質疑応答があり、グループ学習でも議論がもりあがりますが、中学校に入ると、ぴたっと誰も質問をしなくなります。 限られた経験からではありますが、欧米の学校では、むしろ小学校の方が静かで、中学校・高校と進むに従ってしっかり自分の意見を言う学生が増えるように思います。 だからといって日の学生が考えていないわけではなく、その証拠にレポートを書かせると非常によく練られたものが提出されて舌を巻くことがあります。このような文化差はどちらが優れているというものではありませんが、協調学習やワークショップなどを考える上で、重要な条件としてあらわ

  • フランスの日々: 日本人はなぜ悲観論が好きか

    フランスの日々: 日本人はなぜ悲観論が好きか
  • 「天皇の政治利用」問題に関する興味深い考察のコメントをいただいた - kojitakenの日記

    大晦日の今日、PCにちょっとしたトラブルがあったが、標記の件は今年で一区切りつけたいので、きまぐれな日々 年の瀬まで尾を引いた「天皇の政治利用」議論の不毛に「樹々の緑」さんから寄せられたコメントをこちらで紹介する。これが2009年最後のエントリになりそうだ。もとのコメントは5件に分かれていて結構長いが、文章をつなげて紹介する。 初めてコメントを書き込みます。「さつき」さんのブログでお世話になっておりますが、そこで「kojitaken さんを支持します」とあったことがきっかけで、そのエントリ経由でこちらにきました(このブログ主さんはkojitakenさんなのですね?)。 「天皇を政治利用してはならない」という問題と、「天皇は政治的発言をしてはならない」という問題とが、同一の平面で論じられているように思います。しかし、主語(前者には主語はない)の違いから明らかなように、分析的に見れば、この両者

    「天皇の政治利用」問題に関する興味深い考察のコメントをいただいた - kojitakenの日記
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    【ワシントン=菅野幹雄】トランプ米政権のピーター・ナバロ大統領補佐官(通商担当)は日経済新聞の取材に対し、中国との貿易や構造改革を巡る協議で設けた90日の期限内の合意は「険しい」と述べ、安易な妥…続き[NEW] 米中90日交渉はや暗雲 ファーウェイ問題で先鋭化も 米中協議期限3月1日 合意なければ関税上げ [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2009/09/02
    『選挙のたびに浮動票が一斉になびき政権交代が続けば、重要な政策が遂行できず日本は(略)下り坂に入る』『日本のように(右派や左派の)固定票がなく、同質性の高い社会には小選挙区制度は合わない』( ..)φメモメモ
  • “あるべき論”が生み出す不幸 - Chikirinの日記

    社会というのは長く続く中でそれぞれ固有の“前提”を作り上げる。 “規範”と呼んでもいい。「こうあるべきだ」「こうなのだ」という社会共通のルール、思想、考え方、みたいなものをどの国も有している。そしてそれらの規範を前提にして、社会の諸制度は設計される。 しかし、実際には社会にはいろんな人がいる。多数派が作り上げた前提に合致しない少数派の人にとって、それらに基づいて作られた社会制度の中で暮らすのは楽なことではない。 また、時代に応じてもともとは少数派だった人が多数派になることもある。基的には経済的に豊かになればなるほど、人の志向、選好は多様になり、少数派の合計割合はどんどん大きくなるわけで、つまり「社会が前提とすべき考え方」は来は少しずつ、しかし、確実に変化していく。 ところが「社会のあるべき論」やそれに基づいて設計された「社会制度」が変わるスピードは、現実が変わるスピードより圧倒的に遅い

    “あるべき論”が生み出す不幸 - Chikirinの日記
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2009/06/03
    私は、新しい状況に立ちすくんでしまい、思わず思考停止したくなる。世間の大多数の人に、悪意はない。
  • イザヤ・ベンダサン「日本教徒―その開祖と現代知識人」

    佳代とナジャのリヒテンシュタイン姉妹(ペルソナ)による対話ブログ。話題はシュルレアリスムからアニ横まで。Il est l'heure de s'enivrer! 「戦国時代から江戸期にかけてのキリスト教伝来とその迫害の様子に対して、一定の感心をもちつづけた遠藤周作だったけど、遠藤の興味のあるつよい一点に日において受容されたキリスト教は、来の西欧が意図したキリスト教でなくていわば日流にアレンジされちゃう傾向があったという部分におかれてたことはまちがいないと思う。これは遠藤は「沈黙」や「銃と十字架」のように、史実を借りた長編で表現もすれば、「十一の色硝子」のように現代を舞台にした宗教のあり方を問う短編でもくり返し問題にしてる。でもそこでひとつの疑問が読者にはあらわれるわけで、それじゃいったい日ふうにアレンジされるキリスト教とはいったいなんなのかな、また日の何が西欧の根幹的でおそらくも

  • 1