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2014年12月2日のブックマーク (6件)

  • 自分にとって、ブログというものは、王さまの耳はロバの耳と叫ぶための穴のようなもの+α - orangestarの雑記

    考えをブログに書く行為と、自分だけの日記帳に書く行為を、使い分ければいいじゃない - シロクマの屑籠 を読んで。 王さまの穴はロバの穴 自分は友だちがいないので、*1仕事の中で溜まった愚痴ですとか、日常の中やニュースや創作物でちょっと気になったこと、または、なにか気になっているけれども、それが何か分からないでモヤモヤしていること、そういうのを発散できる場所というのが、必要で。そしてそれは完全な匿名ではなく、自分と紐ついている必要がどうしてもあって。「自分の話を、自分を知っている相手に話す」という行為。そういう行為とそういう時間が、だれにも、どれくらいか必要なのだと思う。自分はリアル友人とそれをするのが苦手だったり、また、ちょっと時間をつくってというのが出来なかったりするので、たぶん、こんな感じに。はてな村には、こういう感じで、自分の考えとか気持ちとかをかくと、球を打ち返してくれる優しいバー

    自分にとって、ブログというものは、王さまの耳はロバの耳と叫ぶための穴のようなもの+α - orangestarの雑記
  • 酪農家のおおはらー。さん「どうしてこんなに乳製品が不足しているのかその理由をもう少し考えて欲しいと思う」

    ●バターの需給状況について 2014年11月28日 生乳生産の減少などにより、今年度、乳製品の需給状況の逼迫が続いております。バターについても品薄状態となり、バターのユーザーの皆様、消費者の皆様にご不便、ご迷惑をおかけしていることを深くお詫び申し上げます。こうした乳製品の需給状況に鑑み、協会としては国に対し、バターの追加輸入を要請し、結果、国は、カレントアクセス以外の追加輸入として、バター10,000トンを今年度中に輸入・放出することを決定し、11月末までに7,000トンが輸入・放出されたところです。 また、当協会の会員である乳業各社に対しては、可能な限りのバターの安定供給について、協力を求めてきました。 乳業各社の供給努力により、また、追加輸入のバターが、今後においても順次放出される予定であることから、バターの品薄状態は、今後、徐々に解消されていくものと考えております。 続きを読む

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  • 【なぜ消えた?】歴史の彼方に消えたキリスト教異端派7選 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    キリスト教が世界宗教となるまで拡大する要因はいろいろありますが、 一つとして「その時々の為政者が時と場合によって解釈を変えていける普遍性と汎用性があった」ということがあります。 つまり、教えがかーなりざっくりしてた。 時代が変わっても、その都度その時代、またその国・地域に即した解釈ができる柔軟さを持っていたってことですね。 ローマ・カトリック、プロテスタント、ギリシア正教はじめ、主なキリスト教の流派はみなさんご存知の「三位一体説」をもって絶対としています。 神は一つの実体と、「父なる神」・「イエス・キリスト」・「聖霊」の三つの位格を持っている、とされています。 トーシロにゃあよく分かりませんが、聖書解釈や人民統治の諸問題をクリアするには、 これが一番都合が良かったんでしょう、きっと。 キリスト教2000年の歴史の中でも様々な宗派が興り、今でも増え続けていますが、 その中で異端として歴史の彼

    【なぜ消えた?】歴史の彼方に消えたキリスト教異端派7選 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 長時間残業の原因は「仕事の終え方」が曖昧だから:使い分けたい4つの考え方 | ライフハッカー・ジャパン

    成功者ではないけれど、私も自分なりの信念を決めていました。それは、「夢は見るけど、眠らない」というもの。その信念のおかげで、誰よりも早くデスクに座り、誰よりも遅くまで残っていることができたのです。世界のどこかに存在している想像上のライバルが、自分より多く働いていることが怖くて。とにかくToDoをすべて完了させることに必死で、毎日が戦争でした。しかも、連日の敗戦。いま思えば、何をもって「完了」としていいのかすら、わかっていませんでした。とっとと仕事を切り上げてリラックスするためには、いったいどれだけ働けばいいのでしょうか。 正当な1日の労働に対する正当な1日の報酬 「正当な1日の報酬」という言葉を知っていますか? それは、フォードのような会社が、決められた時間内に組み立てラインでどれだけのウィジェットを組み立てられたかを測るための指標です。生産性を時間で割ると、効率になります。ブルーワーカー

    長時間残業の原因は「仕事の終え方」が曖昧だから:使い分けたい4つの考え方 | ライフハッカー・ジャパン
  • 「好きだからやる人」にワークバランスもブラックもへったくれもない

    またフリー素材のアイドル使ったけど、もうちょっとビジネスよりの素材を多くした方がもっと使ってもらえると思うぞ。 イケダハヤト師がかましたコレがNewsPicksにも流れて来ました。 「ワークライフバランス」を気にする人は超一流になれない 別に「ブラック、ブラックって言うヤツはろくでもないので一流にはなれない」ということではなく(まあその一面もあるが)、人の人生にはいろいろあって、仕事は生活の糧なんで休日は束縛されないでのんびりするという考え方も別にいいじゃんという話です。「当たり前」と言ってる人が多かったけど、自分的には違和感というか「ニュアンス違うし」感が細部にあり。 人は超一流になりたくて頑張るのかね? ラーメン屋でもエンジニアでも画家でも、夢中になって頑張る人の目標は「超一流になることなのか?」ということ。一流とか二流というのは相対的な評価であり、絶対的なものではない。自分は「一流に

    「好きだからやる人」にワークバランスもブラックもへったくれもない
  • 絵を描くのをやめてみたら幻想が解けた話

    これまでずっとお絵描きばかりしてきた人生だった。といっても絵を仕事にできるほどでもなくて、趣味のレベル、同人活動未満、それでもたぶん幸福だったと思う。毎日毎日次に何を描こうかと考えて、何かひとつ描き終えたら一息つくけれど、間もなく意味も無い「何かを描かなきゃ」に急かされて、一週間経たずに何かを描く。しばらく何も描かずにいると『自分はダメなやつだ』と思えてきて、慌てて次に何を描くのか考えた。私の絵はいわゆる普通の萌え絵や漫画絵の部類で、毎週少年誌を読むたびに真似できそうな技術を紙面に探した。ひまさえのあれば他人の服のしわや、自分の指の形を見ていた。 自分が格別絵が上手いとは思わない。これまでに何度か、絵の報酬に金銭を受け取った経験はあるから、少なくとも人並み(ここでの『人』とは日常的に絵を描かないひと描くひと老若男女全てを含めたものとする)以上ではあるはずだ。けれど、今日び知れ渡っているよう

    絵を描くのをやめてみたら幻想が解けた話