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ブックマーク / blog.livedoor.jp/shimanekoblog (21)

  • 深夜のシマネコBlog:政府や東電に対して何を求めるべきか

    2011年11月02日 Permalink 社会批評 政府や東電に対して何を求めるべきか ●園田政務官に、ジャーナリストの田中昭と寺澤有が、飲用ではない水を飲むことを、結果として強要してしまった事件について。 結論じみたことを言ってしまうと、いくら後から「現場に記者が入ることが丸だった」と言い訳をしても、そもそも「安全というなら飲め」という理屈を展開して、相手側にとって有利な条件を提示してしまい、それを実行されてしまった以上、田中と寺澤の負けである。飲まれて困るなら、最初からそんな要求をせず、報道側の福一への立ち入りを、粛々と要求すればよかったのである。 園田政務官の水飲みをパフォーマンスと卑しめるなら、水を飲めと要求したことそのものは田中・寺澤のパフォーマンスであり、仮に私が田中・寺澤に最大の肩入れをするとしても「飲めと言う方も飲んだ方もダメだった」と評価をするのが精一杯だ。 そもそも

  • 深夜のシマネコBlog:かんたん書評『もうダマされないための「科学」講義』

    2011年10月11日 Permalink かんたん書評『もうダマされないための「科学」講義』 ●かんたん書評『もうダマされないための「科学」講義』 (光文社新書) かんたんな書評をします。かんたんなので全体の大雑把な印象と、数個の細かい部分を取り上げるだけです。 論じ方もだいたいざっくりです。 そもそもこのを読む動機としては「新しい見地を手に入れる」よりも「自分の知識を整理する」という意味が大きい。震災からこっち、こうした「科学」の問題はもう数え切れられないほど触れていて、ある意味でもううんざりしているなかで、一度冷静に振り返っておきたい。 私が注目したのは、第4章、平川秀幸による「3・11以降の科学技術コミュニケーションの課題 ー日版「信頼の危機」とその応答」。 正直、章全体にある種の「市民社会無謬論」とも言える、「しっかりした国民、ダメな政府」的な感覚が内包されていて、ちょっと

  • 深夜のシマネコBlog:せめてオッサンらしく

    2010年10月11日 Permalink 社会批評 せめてオッサンらしく ●すこし遅くなったが、氷河期世代ユニオン主催の「考えよう、若者の雇用と未来 −働くことと、生きること−」のイベントに参加してきた。 ちょうど先日、韓国に入国できず強制送還になった「素人の乱」の松哉さんがいらっしゃったので、「強制送還おめでとうございます」と挨拶すると、「みんなが、おめでとうございますと言ってくる」と笑っていた。 第一部は、氷河期世代が見聞きしたことの話。 第二部が、現在の就活世代の話。 第三部が、広い世代を揃えた、世代横断的な話。 一部と三部は自分も出ているので、二部に対する感想を少々。 最近は、一度社会に出ても転職をするというのは当たり前になりつつあるが、それまでの世代にとっての就職活動というのは、一生に一回、学校を卒業する時だけに行うことだった。 そうした時代に就職活動を行った人たちの大半は、

  • 深夜のシマネコBlog:【アイマス2の話】アイドルマスターとはなにか その2

    2010年10月17日 Permalink アイドルマスター 【アイマス2の話】アイドルマスターとはなにか その2 ●タイトルを縮めました。 さて、前回の要点をまとめておく。 ・現在のアイマス人気の大きなきっかけとなったのは、360版発売とニコニコ動画。 ・現在のアイマス人気はアイマスのキャラクター人気であり、「声優人気→キャラクター人気」という道筋をたどったわけではない。 後者については多少解説不足な部分があったかもしれないが、声優人気ありきでキャラクターにその人気が産まれたのではなく、キャラクター人気から、その声優も人気に、という筋道をたどったということで、決してアイマス声優が不人気という話ではないので、念のため。 さて、前回はアイマスの概略を紹介したが、アイマスは、アーケードからは5年、360版発売からも3年以上経ったコンテンツである。 この間に、地上派やインターネットなどのラジオ、

  • 深夜のシマネコBlog:【アイドルマスター2の件について】アイドルマスターとはなにか その1

    2010年10月14日 Permalink アイドルマスター 【アイドルマスター2の件について】アイドルマスターとはなにか その1 ●さて、今回からアイドルマスター2をめぐる話を書いていく。 まず、『アイドルマスターシリーズ』とは何かということについて。 アイドルマスターとはナムコ(現バンダイナムコゲームス)が、2005年7月に稼働を開始した、アーケード用のアイドル育成シミュレーションゲームである。 と、このままゲームの概略の紹介をすると、「Wikipedia THE IDOLM@STER」の丸写しになるので概略そのものはそちらを参照していただくとして、ここではアイドルマスター(以下 アイマス)と、ファンとの繋がりについての概略を。 アーケードのみが稼働していた時代は、一部にコアなファンがいて、ブレイクに至るための熱気は高かったものの、けっしてゲームに関わる人達に、その内容が広く知られたコ

  • 深夜のシマネコBlog:30秒の決着

    2010年07月24日 Permalink 社会批評 30秒の決着 ●田原総一朗がしゃべり出して、30秒で決着がついた。 「若者不幸社会」なる議題で始まった、昨日の『朝まで生テレビ』は、最初に田原総一朗が「僕が若い頃は、親に仕送りをしていた(から不幸だった)。ところが今の若い人はそうではない(から不幸ではない)」という主旨の発言をし、それに対する反発が出なかった時点で、もはや終了していた。 もちろん、あの場にいたメンツを責めるつもりはない。司会者が最初に自分の意見を述べるのは当然であり、普通はそこに意義を挟むようなことはしない。自分だってあの場にいたら、反発を思いながらも、それを止めることはできなかっただろう。 だが、やはりあそこで、「親の面倒を見られることは幸福なのだ!」と反発するべきであった。 確かに、それは結果論であるともいえる。田原世代の若者が、親にお金を送りながら、自分はぜいたく

    sizukanayoru
    sizukanayoru 2010/07/28
    未来の見える人と、未来の見えない人がいる。夢や希望があるかどうかは、人それぞれ。昔の若者も、みんながみんな希望に燃えたいたわけではない。
  • 深夜のシマネコBlog:日本は性表現が豊かだから性犯罪が少ないのか?

    2010年04月02日 Permalink 社会批評 日は性表現が豊かだから性犯罪が少ないのか? ●「「非実在青少年問題」規制反対派はもうちょっと戦略的に動くべきじゃないか」と題されたエントリーを読んで「それはどうなんだろ」と思った。 猪瀬のごまかし方についてはその通りだとは思うんだけど、規制反対派の最大の武器が「「日は世界的に見ても性犯罪が極端に少ない国」で「性表現が豊かになるにつれて犯罪発生率が下がっている」というポイント」であるという見知には疑問がある。 まず、日はやはり世界に比べて、人権概念が劣っているというベースがあるという点。特に「家族関係」における個人はないがしろにされがち。 日の「レイプ」に対する意識は「レイプとは見知らぬ男によって、女性が乱暴されること」という思い込みが強く、ここには2つの問題が含まれる。1つが「被害者は必ず女性であるとみなされている」ということ。

  • 深夜のシマネコBlog:猪瀬直樹について

    2010年04月01日 Permalink 社会批評 猪瀬直樹について ●今月は、都条例改定問題強化月間ということで、日記の方を書いていこうと思っています。 「東京副知事」の猪瀬直樹がtwitterで、こんなことをつぶやいています。 東京都の条例について、ほとんど誤解されているが、表現規制ではない。知らないで言っている人が多い。漫画を描くこと、出版すること、18歳以上の人に販売することについて、いっさい規制されない。詳しくはBSフジのプライムニュース、今晩8時。 プライムニュースも見ましたが、猪瀬は「文学は問題ない」って恣意的なことをポロッと言っちゃってますね。ま、その辺に文句をつけると話が長くなるので今日は触れないとして。 この点について、改定案「第十八条の六の二 児童ポルノの根絶及び青少年性的視覚描写物のまん延抑止に向けた都の責務」にこのような条文があります。 2 都は、青少年性的視覚

  • 深夜のシマネコBlog:都条例改定の件について

    2010年03月26日 Permalink 社会批評 都条例改定の件について ●都条例の問題は、審議継続と言うことになり、あと1ヶ月ぐらいの危機は回避されたわけですが、決して廃案ということではないので、もう少し詰めて考えておきたいと思います。 まず、基的な私の考え方については、当然、改定には反対です。「【赤木智弘の眼光紙背】青少年育成条例の改定に反対する」に書いてあるので、読んでいただけると。 問題をまとめて明示しておくと、以下の通りです。 ・実在児童の児童ポルノの存在は問題である。なぜなら被害児童が存在するからである。 ・「青少年性的視覚描写物」なる概念は、被害児童が実在しない以上は、決して児童ポルノではありえない。 ・描写物が規制されうるとすれば、実在の青少年を性的に描いた場合である。(実在18歳未満のアイドルのセックスシーンを描いたものなど) ・都条例について、規制を実際に行うのは

  • 深夜のシマネコBlog:非正規労働者は優秀だなぁ

    2009年12月10日 Permalink 社会批評 非正規労働者は優秀だなぁ ●さすがに1ヶ月以上放置とかないわー。 今後は、最低でも週1回で1ニュースでも取り上げて行きたいと思います。ごめんなさい。 ●ゼンショーグループが、ハンバーガーチェーン「ウェンディーズ」の経営から撤退すると発表した。 「ゼンショー、年内でウェンディーズから撤退」 日ウェンディーズの店舗数は現在71店。21年3月期の売上高は61億円。従業員60人、アルバイトが1900人。会社解散の場合、日ウェンディーズの従業員とアルバイトの雇用については、ゼンショーグループの「すき家」やファミリーレストラン「ココス」などを受け皿に引き継ぐとしている。 店舗数71に対して、正社員が60人って、計算おかしくね? FC契約のオーナーとかは別計算ということかな? 1店舗あたり正社員が1人以下でチェーン経営ができるんだから、そりゃ企業

  • 深夜のシマネコBlog:「朝生」でるよ

    2009年10月23日 Permalink お知らせ 「朝生」でるよ ●当日なので告知。 今日深夜の朝生出るよ。 何を話すのかはさっぱり分からん。まぁ普段から言っていることをいえばいいだけか。 「ちゃんとお金を再配分できれば、人生の8割は解決できるよ」 「再配分を阻むものは、高度経済成長の中で醸成された「仕事で稼ぐことが社会人としての前提」という考え方だよ」 (sub. 当は男女平等運動は「仕事で稼がない人間も社会人だ」という尊厳を獲得ための運動だったのが、「女にも男並みに稼がせろ」という形での社会参加になってしまい、ダメになってしまったよ) 「努力という言葉は、成功した人間の道程を示す言葉に過ぎないよ。だから「努力しろ」という言葉は意味をなしてないよ」 こんな話を適当に入れていく。特に「お金」という言葉は意識的に使う予定。どうせ「夢」とか「希望」なんてことを言い出す連中がいるだろうから

  • 深夜のシマネコBlog:妄想爆発党

    2009年08月17日 Permalink 社会批評 妄想爆発党 ●よしもとばなな、居酒屋でゴネ厨事件。 『よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」』(はてブコメント) はてブコメントに、「人間を過度に機械的にコントロールしようとするチェーンの発想に物申してるのではないか」というコメントがあって、俺もそういう視点もあるとは思うんだけど、ならば、ばななは「融通の利かない店長」を非難するよりも、「店長に裁量権を与えないチェーン店問題」を書けばよかった。 たしかにばななは文中で、チェーン店問題には触れているけど、 そして多分あの店はもうないだろう、と思う。店長がすげかえられるか、別の居酒屋になっているだろう。 これが、ようするに、都会のチェーン店で起こっていることの縮図である。 と、斜め向こうの発想。 チェーン店は、ばななが行かないぐらいで潰れないし、店長もすげ替えられない。 むしろ

  • 深夜のシマネコBlog:『精神』

    2009年07月18日 Permalink 社会批評 書評 『精神』 ●『精神』見てきた。 えーと、この映画を「精神病の内側を描いた作品」だと思ってみると、拍子抜けすると思います。 まぁ「育児に対する精神的ストレスや、周囲の無理解から、赤ん坊を殺してしまった女性」なんかもいますが、そういうことが、この映画のベースではありません。 あくまでも、私たちは「開かれた精神病院」を背景に、談笑したり、自分の過去と対峙する普通の人々を見るだけです。あれが居酒屋であっても違和感はありません。 ちなみに一番笑ったシーンは、街角のシーンで、意図的に共産党の「確かな野党」というキャッチコピーで志井さんが微笑んでるあのポスターが映されているところですね。 というわけで『精神』には、政治的なものが意図的に含まれています。精神病患者は周囲によって生かして貰っているというのが現状でしょう。それは行政からの福祉もそうだ

  • 深夜のシマネコBlog:イベント告知と、日本語が読めない人に関して

    2009年06月09日 Permalink お知らせ 社会批評 イベント告知と、日語が読めない人に関して ●7月4日(土)18:30から「阿佐ケ谷ロフトA」で神沢敦子さん主宰のイベントに出演します。 「殺人2 −殺人から革命へ−」 トークありライブありの、パンクでアナーキーで妖しく、かつ大真面目な企画 神沢敦子企画「殺人−こんな世界は最悪だ!もう殺すしかない−」第二弾 日々様々に送られてくる、「お前なんか死んで当然!」というメッセージ。 そんな中で殺意に燃え上がること、それは「自然な人情」だ。 だが世界は、「殺意を持つ奴等は、ガス室送りへ!」と、残酷に連呼し続ける。 皆が人情を抑圧し、血も涙も失っているから、弱者が一人で孤独に「殺人」という最悪の形で、「血と涙」を流さねばならない羽目に陥る。 だが、心無い「左翼にも右翼にも絶望」し、「殺意」に身を焦がすのは、きっと君だけじゃない。「殺意と

  • 深夜のシマネコBlog:なんで親の贅沢のツケを、子供が払う必要があるのか

    2009年05月17日 Permalink 社会批評 お知らせ なんで親の贅沢のツケを、子供が払う必要があるのか ●気を抜くと、すぐに無更新が続くな。まいった。 ●第25回 『新左翼とロスジェネ』『「当たり前」をひっぱたく』 JCCastの新作、上がっております。 ●城繁幸さんのBlogより。「孫は祖父より1億円損をする」 「あなたのお爺様はとても満ち足りた生活をし、お父様はそこそこの人生を送ったのだから あなたは生涯賃金半分でも年金半分でもトータルでは幸せなのですよ我慢しなさい」 この手のロジック、あるある。 もっとも顕著なのは、男女差別を行うフェミ連中な。 「かつては男性が女性を差別していたのだから、今、男性が女性に差別されても我慢しろ」みたいな連中が跋扈してるからねー。 私も「強者女性は弱者男性を養え!」と主張したら、その手の連中に「なら、女性が浮気しても暴力を振るってもいいんだな?

  • 深夜のシマネコBlog:正社員だって努力している(笑)

    2009年04月02日 Permalink 社会批評 料理・生活 正社員だって努力している(笑) ●玉コンニャクとゴボウとちくわの煮物を作ってみた。あんまりコンニャク、好きじゃないんだよな。 ●前回更新した「生活ができるようになっちゃダメなのか?」という記事に、よく分からないはてブコメントがついているのですが…… blackseptember 『確かにフリーター時代よりは収入は増えたけど、それは私個人の努力の成果であり、至極当然の話です。』ばっかじゃねえの。どの口がそれを言うか。それ言ったら正社員の皆さんだって努力してるだろうがよ。 んー、「正社員の皆さんだって努力してる」ということは、正社員の努力も私の努力と同等に認めろってことですよね。そして、私と同等の努力ということは、給料も私と同等でいいと。 つまり、正社員の給料は、ギリギリ一人暮らしができる程度で十分ということです。要は「blac

  • 深夜のシマネコBlog:生活ができるようになっちゃダメなのか?

    2009年03月26日 Permalink 社会批評 生活ができるようになっちゃダメなのか? ●新刊発売中。よろしくお願いいたします。 ●WBC、日優勝オメ。 見てたけど、当にドラマチックな試合展開で、面白かったですね。 まぁTBSが盛んに「日!日!!」を連呼していて、「世界の中で自信を失った日に力を与えてくれました」みたいなことを言って、すごくウヨ厨っぽかった(笑)。いや、野球で勝ったとしても、それで社会的に日が世界に云々とかないから。社会的に世界から尊敬されたかったら、もっと足元のことからやってください。 野球で感動するのはいいけど、そうした感動で日社会のダメさがチャラになると思ったら、大間違いだ。 まぁ、TBSのウヨ厨っぽさは、日が勝ったことを大げさに喜ばないと、毎日のようにやられるという恐怖感があったのかもしれません。 あとなんか、優勝直後に株価とかも上がっていて、

  • 深夜のシマネコBlog:遭難したフリーターは、今ではしっかり陸地に立っていた

    2009年01月28日 Permalink 社会批評 料理・生活 遭難したフリーターは、今ではしっかり陸地に立っていた ●麻婆茄子を作った。 市販の麻婆茄子の元だけでもいいんだけど、ちょっとオイスターソースと豆板醤を足して、辛めの味付けに。 つか、使い切れなかった豚ひき肉が残ってたから作ったのだが、今度は茄子が余ってしまった。揚げびたしにでもしようかな。 ●『遭難フリーター』の試写会に行ってきた。 で、作品を見ながら「大丈夫かなー」って思ってたの。 何が大丈夫かって、この作品の立ち位置が、以下にも「底辺で転がっている若者に同情的な目を向けながら優越感に浸るサヨク」が大好きっぽい作品だったから。 作中で岩淵さんの肩を叩きながら「お前は社会の奴隷なんだ」なんて、スーツという奴隷服を着ながら説教するオッサンがいたんだけど、あのオッサンはこういう映画が大好きだろうな。 で、主題としては、刺激を求め

  • 深夜のシマネコBlog

    2020年12月15日 Permalink codoc用テスト記事 この続きはcodocで購読 (18:05) 2016年12月12日 Permalink TrackBack(0) AmazonのPrime Now使ってみた。 いつの間にか、自分の住んでいる場所もPrime Nowの対象地域になっていた。 調べていたら、初回2000円引きのクーポンが使えるということで、せっかくだから使ってみようと。 Prime NowはAmazonの大倉庫ではなく、Prime Now用の倉庫から近隣地域に向けて配達するシステム。 既存の宅配業者を使わず自社配送で、1時間以内の配送を可能にしている。 Amazonと比べると、取扱いの商品は少ないが、それなりに必要そうなものは網羅している印象。 ユーザーは配送料890円のかかる1時間以内の配送か、無料の2時間単位での配送かを選択できる。 お金がもったいない

  • 深夜のシマネコBlog:海賊対策こそ自己責任

    2009年01月26日 Permalink 社会批評 料理・生活 海賊対策こそ自己責任 ●最近、一人暮らしを始めた事は、もうアナウンスしたと思うけど、お金もギリギリなので自炊をいろいろとやっています。 簡単な丼ものとかショウガ焼きとか作ってるんですが、こないだ作って大ヒットしたのが、手羽先。 油で揚げて熱々の手羽先に、酒醤油みりん砂糖、そしておろしニンニクで作った調味液を付けて、塩コショウで味を整えてパクつくと、これが美味い。ビールが進む。でも、手がべったべたになるから、缶ビールを滑って落とさないように。 火加減さえ間違えなければ、ホネの周りの肉がそもそも美味しいので、多分失敗しないはず。 ●どうやって書こうか迷ってきたんだけど、ゲバってきましたよ。 試写会にご招待いただいたので、今公開中の「29歳の革命」はもちろん、31日から公開の、「39歳別れの手紙」も見てきました。 で、感想なのです

    sizukanayoru
    sizukanayoru 2009/01/27
    「29歳の革命」「39歳別れの手紙」