タグ

ブックマーク / www.gqjapan.jp (9)

  • なぜファッション界はここまでメタバースにこだわるのか?

    時は2045年。あなたは、米ニューヨーク・マンハッタンを歩いている(地球温暖化が減速し、まだ陸を歩けると仮定して)。目には周囲の人や、場所、モノに関するデータを共有するゴーグルをかけている。するとある友人にばったり出くわす。「ファイヤーな服だね!」とあなたが言うのは、その友人の着ている服には文字通り、火がついて燃えているからだ。羽織っているバレンシアガのオートクチュールのケープが炎に包まれているというのに、友人はお構いなしの様子。というのも、ゴーグルを外して見てみると、友人はTシャツとスウェットパンツしか着ていないからだ。 こうした筋書きは、デジタルの新境地「メタバース」のひとつの可能性を提示している。まだ漠然としていて、誰もよく把握できていないにもかかわらず、IT企業が集まるシリコンバレーは今、メタバースの話題でもちきりで、ファッション界も同じく夢中になっている。バレンシアガから、ウィッ

    なぜファッション界はここまでメタバースにこだわるのか?
    skam666
    skam666 2021/12/28
    "ファッション界がメタバースに投資してきた大半はゲームにおけるスキンで、年間推定400億ドル(約4兆5000億円)の市場" "メタバースに熱狂しているのは、業界が進化して、製品ではなく価値を提供するようになってきた結果"
  • ノイズミュージックの原点とその未来── 坂本龍一 ✕ 鈴木正文 トークショー 第3話

    第3話(全3話)2017年4月1日に南青山INTERSECT BY LEXUS - TOKYOにおいて開催された坂龍一氏と『GQ JAPAN』編集長・鈴木正文のトークショー。 このプレミアムなイベントの中から厳選された話題をお届けします! こちらもチェック:LEXUSと坂龍一氏のコラボレーションイベント開催(外部リンク)

    ノイズミュージックの原点とその未来── 坂本龍一 ✕ 鈴木正文 トークショー 第3話
    skam666
    skam666 2017/05/17
    “2017年4月1日に南青山INTERSECT BY LEXUS - TOKYOにおいて開催された坂本龍一氏と『GQ JAPAN』編集長・鈴木正文のトークショー”
  • 舌で味わうアート体験──ジャニスウォンの「エディブルアート」

    とアートを融合させた「エディブルアート」とは、その名の通り、べられるアートのことだ。その体験会でジャニスウォンは「べられる絵」という不思議な作品を創っていた。

    舌で味わうアート体験──ジャニスウォンの「エディブルアート」
    skam666
    skam666 2017/03/05
    “食とアートを融合させた「エディブルアート」とは、その名の通り、食べられるアートのことだ。その体験会でジャニスウォンは「食べられる絵」という不思議な作品を創っていた”
  • 半野喜弘×坂本龍一:“日本映画の匂い”はどう聴こえてきたか

    半野:そうなんですけど、そこにはすごい偶然があったんです。配給会社の方が、日映画会社が出資しているんだから日人の音楽家を起用したらどうかと考えて、日のミュージシャンのCDを買いにタワーレコードに行ったら、たまたまレジで僕の音楽が流れていたんです。当時の僕は映画音楽をやったことがなかったんですが、買いに行った方が「これも!」って候補に入れちゃったんですよ。侯監督はたくさんのCDの中から僕の作品を選んでくれたんですね。 坂:半野君のCDを即興でピックアップした人には、すごい才能を感じるな(笑)。 半野:恩人ですね(笑)。その作品で初めてカンヌ映画祭に行ったんですが、海外メディアからは坂さんのことをたくさん聞かれました。「お前は坂の弟子なのか」って(笑)。でも、僕はアカデミックな音楽教育を受けたわけでもなく、当時は主にクラブで活動しているミュージシャンでしたから……。それでカンヌか

    半野喜弘×坂本龍一:“日本映画の匂い”はどう聴こえてきたか
    skam666
    skam666 2016/11/27
    “48歳にして初めてメガホンを取った音楽家の半野喜弘が、坂本龍一とパリの街で会った”
  • 消えゆく昭和のアート“ラブホ”の現在地

    海外のネット上でのニッポンガイドを見ると、“What is a Japanese Love Hotel?”というような言葉がいたるところに溢れている。そこには昭和につくられたラブホテルの写真がよく用いられ、理解不能な内装はとびきりキャッチーなようだ。なぜ昭和のラブホテルはそこまでユニークなのだろう?『ラブホテル・コレクション』の著者で、業界事情に詳しい映画監督の村上賢司氏に聴いた。 「昭和らしい個性的なホテルは、1970年代に生まれています。当時誰がラブホテルをつくっていたかといえば、田舎お金持ちのおじさんだったりするんです。オーナーの性的妄想がそのまま巨大化してカタチとなったのがラブホテル。例えば昔行った料亭の記憶だったり、外国のポルノで見たイヤらしい空間だったり、噂に聞いたインドの建物など。昭和のラブホテルの面白さは、その時代に人々が何に憧れ何に欲情していたのかをダイレクトに見られる

    消えゆく昭和のアート“ラブホ”の現在地
    skam666
    skam666 2015/08/13
    “映画『さよなら歌舞伎町』をきっかけに、昭和のラブホテルが注目されている(中略)ラブホテル・ラバーな映画監督、村上賢司氏に話を伺いながら現在のラブホ事情、そして未来の可能性について探っていく”
  • 篠山紀信が撮った“ジョンとヨーコ最後の写真”|ブックス & ミュージック & アート(本・書評)|GQ JAPAN

    skam666
    skam666 2015/03/16
    “アルバムに使用されたもの以外は以後、長らく封印(中略)未公開写真を編集して、ドイツの出版社TASCHENから、その名も『DOUBLE FANTASY』なる写真集が発売される”
  • ボブ・マーリー生誕70周年を記念して、レコードから作られた限定アイウェア

    Vinylize はハンガリーを拠点とするアイウェアメーカー。彼らの商品は実にユニークで、メガネのフレームはレコードからできている。レコードを何枚も重ね、削りだしたフレームは柔軟性があり、ブダペストの地でハンドメイドされる高品質なフレームには、エルトン・ジョンなどセレブリティのファンも少なくない。Vinylizeのレコードアイウェアにかける情熱は10年以上にもなるが、時に材料であるレコードを讃え、ミュージシャン限定モデルを出すことがある。 2015年、ボブ・マーリー生誕70周年を記念して、レゲエの神様にふさわしい赤、黄色、緑の3色を使った限定デザインのサングラスを発表。フレームは形違いで、スクエアタイプのToshと、ラウンドタイプのHenemanの2種類。どちらもケース付きで、専用ボックスにはいっている。エアブラシで色づけされてはいるものの、よく見るとレコードの質感が感じ取れる。 残念なが

    ボブ・マーリー生誕70周年を記念して、レコードから作られた限定アイウェア
    skam666
    skam666 2015/02/26
    “Vinylizeはハンガリーを拠点とするアイウェアメーカー。彼らの商品は実にユニークで、メガネのフレームはレコードからできている(中略)ボブ・マーリー生誕70周年を記念して(中略)限定デザインのサングラスを発表”
  • 苔で描く「モス・グラフィティ」が世界中でブームに|ブックス & ミュージック & アート(本・書評)|GQ JAPAN

    スプレーを使いメッセージ性の強い落書きを描くグラフィティの世界にも、以前紹介したようなリバースグラフィティをはじめとし、エココンシャスなムーブメントが起きている。最新のエコグラフィティが苔を使った「モス・グラフィティ」だ。エアロゾールに含まれるメタノールなどは、人体に有害な物質であるということから、人にもストリートも優しい苔(モス)を使用した手法が生まれた。“グリーン・グラフィティ”や“エコ・グラフィティ”とも呼ばれるこの手法、“ゲリラガーデニング”や“フラワーゲリラ”というムーブメントの延長だと言われている。法的な所有者に見捨てられ荒れ地と化した土地などに、緑を植えミニチュアサイズの公演や花壇を再現する。NYのブルックリンのストリートに、苔でさまざまな動物や自然の様子を描いたアーティストMosstikaがその代表だ。世界中のグラフィティペインターがストリートで、その作品を発表しており注目

    苔で描く「モス・グラフィティ」が世界中でブームに|ブックス & ミュージック & アート(本・書評)|GQ JAPAN
    skam666
    skam666 2015/02/19
    “グラフィティの世界に(中略)エココンシャスなムーブメントが起きている。最新のエコグラフィティが苔を使った「モス・グラフィティ」だ”
  • コンパクト3Dプリンター「BS01」でいろいろ造作|インテリア・雑貨|GQ JAPAN

    のベンチャー企業、ボンサイラボ社が発表した3Dプリンター「BS01」は25cm四方のコンパクトサイズで、10万円を切るプライスが画期的だ。実際に「BS01」でプリント出力をしてみたが、使い方は意外にもけっこう簡単である。 写真: 新倉哲也(SIGNO) BS01 BONSAI Mini 日のクラウドファンディングサイト「きびだんご」で、目標額200万円を大幅に超える約1,000万円の資金調達を達成し、商品化に成功した。その支援金はプロダクト部門で歴代1位の高額だったというから、注目度が高いことが分かる。 最大造形サイズ:W15×D13×H10cm、重量:5.02kg〜。¥99,800(組み立てキット ¥89,800もあり)〈BS01 BONSAI Mini/ボンサイラボ〉 日ではまだ広く普及していない家庭用3Dプリンターだが、海外では低価格化が進みユーザーが急増中。そこでボンサイラ

    コンパクト3Dプリンター「BS01」でいろいろ造作|インテリア・雑貨|GQ JAPAN
    skam666
    skam666 2014/05/29
    “日本のベンチャー企業、ボンサイラボ社が発表した3Dプリンター「BS01」は25cm四方のコンパクトサイズで、10万円を切るプライスが画期的”
  • 1