ウィルコムのブースでは10月19日に発表した「W-SIM」、およびW-SIM対応の音声端末を一般公開した。 「W-SIM」とはPHSの無線回路などをモジュール化したもの。ウィルコムでは、通信機器メーカーやその他の業種のメーカーによるPHS端末の開発を促進させるため、「コア・モジュール戦略」をすすめている。今回、公開したのはその第一弾だ。 「WS001IN」はネットインデックス製で、重さが66gと軽量の音声端末。色は「RGBということで赤と緑と青」(工業デザイナーの山中俊治氏)の3色。通話ボタンが側面にあるなど、既存の端末に比べてより使い勝手を重視したデザインを採用した。本体上部のふたはツメで回して開けることができ、W-SIMの抜き差しが可能。 本日よりウィルコムの専用サイト「WILLCOM SIM STYLE」で申し込み受け付けを開始する。「おそらくお客様の手元に届くのは11月中旬ぐらい」
ホビージャパンは、ゲームブック「ロストワールド」シリーズを復刊。“対戦型ビジュアルブック”として「クイーンズブレイド」シリーズをリリースすると発表した。B5フルカラー32ページで、価格は1500円。11月25日に「荒野の義賊リスティ」、「流浪の戦士レイナ」が発売されるほか、2005年12月下旬には「森の番人ノワ」、「牙の暗殺者イルマ」が発売される予定だ。 荒野の義賊リスティ(左)と流浪の戦士レイナ(右)カバーイメージ ロストワールドシリーズは、1985年に日本語版が発売されて好評を博したゲームブック。30代のアナログゲームユーザーから復刊を望まれてきたタイトルだ。クイーンズブレードシリーズでは、アニメ「舞-HIME」キャラクターデザインの久行宏和氏、「ハンドメイドメイ」キャラクターデザインの平田雄三氏を始めとした作家が、本シリーズのためにキャラクターデザインを担当する。 対戦方法の基本は1
ウェブ版「ウェブログの歩き方」 『ウェブログの心理学』の附録のひとつである、「ウェブログの歩き方」の部分を、ウェブ上で公開いたします。 「ウェブログの歩き方」(pdfファイル) 「ウェブログの歩き方」は、ウェブログを読み、書き、そしてウェブログでコミュニケーションするためのアドバイスです。 以前コメントで、「ウェブログの歩き方」をウェブに転載希望、とのご要望をいただき、実現できるように検討したいと書かせていただいたのですが、それから半年以上を経過し、NTT出版のご理解をいただきまして、掲載することにいたしました。 どうぞご利用ください。また、ご意見もお寄せください。 Posted by weblog at 2005年10月26日 17:07 » ウェブ版「ウェブログの歩き方」 from Katsuya's Blog 『ウェブログの心理学』サポートサイトにて付録「ウェブログの歩き方」のPD
日本で販売されていないため、ごく一部のマニアのみに知られていた幻のノートパソコンが、WPC EXPO会場に姿を現わした。それが台湾Dialogue Technology社の“Flybook”の日本語版だ。ブース自体は小さいものの、めざとく見つけた来場者が立ち寄り、実機を手に取り熱心に質問をしている様子が見られた。 Flybookは欧州を中心に販売されていたA5モバイルノートである。一見するとコンバーチブル型タブレットPCのように、液晶パネル部分が中央のヒンジで回転し、キーボード上に重ねてピュアタブレット型のように使うこともできる。ただしプレインストールされているOSは通常のWindows XP Home EditionまたはProfessionalで、Tablet PC Editionではない。液晶パネルは感圧式のタッチパネルとなっているので、スタイラスペンだけでなく、爪でも指でもカーソル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く