【12/14】「脱原発とエネルギー転換」を勧告したドイツ倫理委員会2名(オルトヴィン・レン教授、ミランダ・シュラーズ教授)の 来日講演会・討論会のご案内 現在、日本でも福島原発事故を期に、国民の多数が脱原発を求め、再生可能エルギーを中心とするエネルギー転換が全国各地で進もうとしています。ドイツは、脱原発とエネルギー転換を政策として決定・実施して2年余になります。この決定に大きな役割を果たしたのが、ドイツ倫理委員会「安全なエネルギー供給」の報告『ドイツのエネルギー転換』でした。レン、シュラーズ両教授は、その委員として多大な努力と貢献をされた方々です。 両先生の「日本の脱原発とエネルギー転換」を支援したいという強い熱意に支えられて、今回、日本の多くの市民と研究者、技術者、弁護士など専門家と意見交換する機会を設けることができました。非常に貴重な講演と討論の機会ですので、関心のある多くの方々のご参