「ばばも死ぬから、死んで」78歳の女性は苦悩の末、孫の首に手を掛けた 発達障害、不登校、暴言と暴力、すべての責任を背負い込み…
「ばばも死ぬから、死んで」78歳の女性は苦悩の末、孫の首に手を掛けた 発達障害、不登校、暴言と暴力、すべての責任を背負い込み…
たばこ産業からお金を受け取って研究した論文や学会発表は受け付けません――。医学系の学会で、こんな規定を盛り込む動きが相次いでいる。たばこの健康影響の大きさを踏まえ、研究が業界に干渉されるのを防ぐ狙い。特定の団体からの研究助成を認めないとする学会の動きは異例だ。 病気の原因を探る研究を扱う日本疫学会は今年3月、「たばこ産業から資金提供を受けた投稿や発表は受け付けない」との項目を規定に追加した。「たばこ産業が学術活動を装い、健康被害に関する誤った認識を広めてきた」と問題視した。 日本たばこ産業(JT)や、JTから寄付金を受ける喫煙科学研究財団などが対象になるという。日本公衆衛生学会、日本癌(がん)学会も昨年、同様の改訂をした。 JT広報は朝日新聞の取材に「スタンスの違い。学会の動きに干渉や批判をする立場にない」と回答した。 医学系の学会を束ねる日本医学会は2011年、学会や論文の発表時には資金
窃盗の罪に問われて300日以上身柄を拘束された後、無罪となったミュージシャンの男性。「捜査機関に謝ってほしい」と、国家賠償を求める裁判の二審が始まりました。 大阪のミュージシャン、SUN―DYUさん(26)。5年前、泉大津市のコンビニエンスストアで1万円を盗んだ罪に問われ300日以上身柄を拘束されました。店のドアからSUN―DYUさんの指紋がみつかり、捜査側は犯人が逃げる際に付けたと見立てました。しかし、SUN―DYUさんの母親が防犯カメラの映像を調べたところ、事件の5日前にこのドアに触れていたことなどがわかり、無罪判決が確定しました。 「『お前、警察なめんなよ』とくる。そういう繰り返しで20日間、耐えて耐えてってやっていると、『認めたほうが楽かも』という悪魔のささやきがくる」(SUNーDYUさん) いまSUN―DYUさんは、えん罪をなくそうとシンポジウムなどで経験を語っています。
アイルランドの与党、統一アイルランド党の党首選が2日、実施され、レオ・バラッカー氏(38)が党首に選ばれた。今月中旬にも国会での指名を受けて、首相に選ばれる見通しだ。 バラッカー氏は2015年、同性婚を認める憲法改正の是非を問う国民投票を前に、自身がゲイであることを公表。党首当選後の演説では「偏見はこの国にいらない」と強調した。 また、父親がインドからの移民であることに言及し、「息子である自分は出自ではなく、個性によって判断され、平等に扱われた。すべての子どもに夢を持てるような機会をもたらしたい」と述べた。 同党は財政危機後の11年に14年ぶりに政権に就いたが、少数与党のため、他党との連立や無所属議員との協力で政権を維持してきた。だが、昨年2月の総選挙で連立与党の同党と労働党は改選前にあった過半数の議席を失い、連立解消に追い込まれ、エンダ・ケニー首相が今年5月に辞任を表明。今回の党首選とな
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