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2017年6月20日のブックマーク (5件)

  • [寄稿]来るところまで来た

    詩人・尹東柱が解放の日をみないまま福岡刑務所で獄死したのは72年前のことである。彼の命は治安維持法によって奪われた。判決文によると、彼はいとこの宋夢奎ら朝鮮人学友たちとともに、「日の敗戦を夢想し、その機に乗じて朝鮮独立の野望を実現するべきと妄信」したという。ただし、この目的のための具体的な行動は何もしていない。ただ、心に朝鮮独立の夢を抱き、そのことを友人たちと語り合ったことが罪とされた。まさに人の行為ではなく、その内心を処罰するところに治安維持法の恐ろしい質がある。 「日はとうとう来るところまで来た」、このところそういう感が深い。 とくにそう感じる最近の出来事は、法務大臣が6月2日の国会答弁で、悪びれることもなく、かつての治安維持法は「適法に制定」されたものであり「損害賠償も謝罪も実態調査」もしない」と答弁したことだ。同法は「私有財産制の否定」と「国体(天皇制)否定」を目的とする結社

    [寄稿]来るところまで来た
    skasuga
    skasuga 2017/06/20
    徐京植氏。
  • The news hub

    skasuga
    skasuga 2017/06/20
    先ほどの記事の原文。最高裁は再領有の権利を認めたわけじゃなくて、単に特許商標庁にそういう判断をして拒否する権利はない、と行ってるだけっぽい。
  • バンド名にアジア人への蔑称、商標禁止は違憲 米最高裁

    ロックバンド「ザ・スランツ」のメンバー。米オレゴン州ポートランドで(2017年6月19日撮影)。(c)AFP/The Slants/Sarah Giffrow 【6月20日 AFP】米連邦最高裁は19日、アジア系米国人で構成されるロックバンドの名称「ザ・スランツ(The Slants、東洋人たち)」が人種差別的な中傷にあたるとして商標登録を認めなかった特許商標局の判断を無効とする判決を下した。 「スラント(slant)」は「つり目」の意味で、一般的にアジア人への蔑称とされる。 ザ・スランツは、オレゴン(Oregon)州ポートランド(Portland)を拠点に活動。バンドリーダーのサイモン・タム(Simon Tam)氏はバンド名について、差別語として使用されてきた言葉を差別される側が肯定的な意味で使う「再領有」だとし、アフリカ系米国人が「ニガー(黒人)」を音楽の歌詞に入れるのと同じだと主張し

    バンド名にアジア人への蔑称、商標禁止は違憲 米最高裁
    skasuga
    skasuga 2017/06/20
    「再領有」というのは裁判で判断すべき問題と認識されているというのは、まぁ、多分定着してきているということでポモ的にはいいことなんだろうね。
  • ソフトバンク、LTEを使った月980円の固定電話サービス「おうちのでんわ」

    ソフトバンク、LTEを使った月980円の固定電話サービス「おうちのでんわ」
    skasuga
    skasuga 2017/06/20
    ”緊急時の連絡先などで「0AB~J番号」が必要な場面もあり””引越先でも手続きなしでも利用可能な”携帯に0AB~J番号番号を割り振るって、意味あるのかね?
  • 田中真紀子氏が加計問題に参戦 | AERA dot. (アエラドット)

    加計学園問題で、田中真紀子氏が沈黙を破った。安倍自民党に敗れた民主党政権最後の文部科学相が、安倍晋三首相に「もう限界」と退陣を迫る。 続きを読む

    田中真紀子氏が加計問題に参戦 | AERA dot. (アエラドット)
    skasuga
    skasuga 2017/06/20
    プロレスかよ。