立憲民主党参議院比例第10総支部長の落合洋司氏(55)が31日、韓国に対するヘイト発言を謝罪し、投稿を削除した。落合氏は7月の参院選で同党からの出馬を予定していた。 落合氏は「この度は、私の過去のツイートの発言内容で皆様にご不快な思いをさせてしまい、お詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。 「私は、これまで一切の差別に反対する立場で、それは今後も変わりません。また、私のこれまでのツイッターの政治関係の過去ツイートには私自身の信条とはかけ離れた評論家的な発言もあり、他国の政治姿勢への批判が行き過ぎたものがございました。誤解やご不快な思いをさせてしまった不適切なツイートについては削除させていただきます」と釈明し、今後は慎重に発言するとした。 落合氏は過去に「韓国のようなごろつき、三等国家の大使館が、港区の中心部にあるのは目障りだし迷惑」「機内で、隣に、韓国人らしき母子がいて、