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2020年10月9日のブックマーク (5件)

  • 橋下徹氏が日本学術会議に提言「学者の会費で運営すべき」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

    大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が7日、ツイッターで日学術会議のあり方について提言した。 日学術会議が推薦した新会員候補6人の推薦を菅義偉首相が拒否した問題で野党側は国会で「説明が足りない」などと批判。攻勢を強めている。 これについて橋下氏は「日学術会議はまず学者の会費で運営すべき。政治から口を出されることは一切なくなる」と以前から主張していた〝民営化〟を勧めた。 その上で「そしてしょうもない団体なら会費が集まらず終了になるし、意義のある団体なら会費も寄付も集まる。今は当事者の学者や一部インテリたちだけが、『学術会議には意義がある!』と叫んでいるだけ」と現在の学術会議のあり方を批判した。

    橋下徹氏が日本学術会議に提言「学者の会費で運営すべき」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
    skasuga
    skasuga 2020/10/09
    民営化したら日本学術会議法の「政府に勧告できる」「政府に資料の提出や説明を求められる」が無効化できるからね。
  • なぜインドで「アムネスティ」が活動停止に? 「ヒンズー至上主義」と人権 | 毎日新聞

    インド国内で活動していたアムネスティの職員ら。当局の圧力を受け、現在は活動を停止している=インド・ベンガルールの事務所で2019年2月、AP 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(部・英ロンドン)は9月下旬、インド国内での活動を停止すると突如表明した。インドは身分制度「カースト制」や宗教などによる差別といった問題が根強く残り、多くのNGOが力を注ぐ国の一つだ。「世界最大の人権団体」は、なぜ活動停止を余儀なくされたのか。 「インド政府は事実無根の疑惑によって、人権団体の魔女狩りを繰り返している」。アムネスティは9月29日の声明で政府を批判した。アムネスティは過去2年にわたり当局から家宅捜索など「度重なる嫌がらせ」を受けたと主張。9月10日には銀行口座を凍結されたため、職員約140人の給与が支払えず、活動継続が困難になったという。 アムネスティはロシアでも2016年に一時的に活動を停

    なぜインドで「アムネスティ」が活動停止に? 「ヒンズー至上主義」と人権 | 毎日新聞
    skasuga
    skasuga 2020/10/09
  • 河野氏、学術会議を行革の対象に「聖域なくしっかり見ていきたい」 | 毎日新聞

    学術会議が推薦した新会員候補6人を菅首相(当時)が任命しませんでした。異例の事態の背景や問題点を追います。

    河野氏、学術会議を行革の対象に「聖域なくしっかり見ていきたい」 | 毎日新聞
    skasuga
    skasuga 2020/10/09
    論点ずらしというか、こちらが本命なのかな、という気もする。学術会議を完全に廃止して、CSTIに権限を集中。
  • 加藤氏の論点ずらし、今度は「チャーハン論法」 上西・法政大教授が批判 任命問題巡り | 毎日新聞

    閣僚や官僚が国会質疑などで論点をずらした答弁をすることを「ご飯論法」と名付けた法政大の上西充子教授は8日、自身のツイッターアカウントで、日学術会議の会員候補6人が推薦通りに任命されなかった問題を巡る加藤勝信官房長官の説明を「チャーハン作り」に例えて批判した。 上西氏は「『エビチャーハンを作っていたのを玉子チャーハンに変えましたよね』という質問に、『同じシェフが作っており、その点においてなんら変わりはない』と言っているようなもの」と記した…

    加藤氏の論点ずらし、今度は「チャーハン論法」 上西・法政大教授が批判 任命問題巡り | 毎日新聞
    skasuga
    skasuga 2020/10/09
    加藤のチャーハン論法はあれだな、逆進次郎話法。トートロジーをトートロジーじゃないと言い張る。
  • 科学技術を支える若手が激減 吉野さんも未来を懸念|ノーベル賞2020 NHK特設サイト

    「就職についての不安が頭から離れない」「見通しの悪い将来が不安」―これらの声は、日の科学技術の将来を担うと言われる、理系の博士課程を志望する学生たちから漏れ聞こえる悲痛な叫びです。 修士課程を終えて博士課程に進学する人は、ピークだった2003年度の約1万2000人から昨年度は6000人弱と半減しました。 研究者を目指す若い世代が減っている現実。 ノーベル賞受賞者たちからも、科学技術立国日の存続が危ういと訴える声があがっています。 (国際部 記者 松崎浩子) 「若手の研究環境が保障されていない」 こちらに示すグラフは、科学技術立国を支えると言われる日の大学院の「博士課程」に、「修士課程」から進学する学生の数です。 文部科学省によりますと、ピーク時の平成15年度の約1万1600人から減り続け、昨年度は最も少ない5963人とほぼ半減しています。 リチウムイオン電池の開発で、去年ノーベル化学

    科学技術を支える若手が激減 吉野さんも未来を懸念|ノーベル賞2020 NHK特設サイト
    skasuga
    skasuga 2020/10/09
    院生時代は金がなく、就職しても任期付きで、高い倍率を超えて終身の職を得て中堅になっても雑用に追われ、ノーベル賞を取ってアカデミーの会長になってすらも政府から嫌がらせをされるのを見てればそら…。