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2022年5月30日のブックマーク (2件)

  • 上智大、非常勤講師の賃金75万円不払い 労基署の是正勧告も拒否 | 毎日新聞

    上智大学の非常勤講師に賃金を支払っていないとして、大学側が労働基準法に基づく是正勧告を受けていたことが関係者への取材で判明した。大学側は勧告に応じず、労働基準監督署が出した勧告書の受け取りも拒否したという。是正勧告は法律違反を前提とした行政指導。是正しない場合などは書類送検されることがある。知名度の高い高等教育機関が行政指導に背いたことに、関係者からは疑問の声が上がっている。 賃金の不払いを申告したのは、語学の非常勤講師を務める60代の女性。女性が東京労働局中央労働基準監督署に提出した申告書や、加盟する労働組合「首都圏大学非常勤講師組合」によると、女性は日語初級コースを担当。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた2020年度からのオンライン授業の導入に伴い、教材を1人で作成した。

    上智大、非常勤講師の賃金75万円不払い 労基署の是正勧告も拒否 | 毎日新聞
    skasuga
    skasuga 2022/05/30
    これは非常勤講師のあり方が変わるきっかけになるかも知らんね。っていうか、労基署の是正勧告受け取り拒否って、ヤクザのフロント企業かなんかかよ、という…。
  • 大学の常識は世間の非常識?論文の数と質が評価を決める組織 元大学教授が語る | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    大学の常識は世間の常識と大きく異なっています。優劣の問題ではなく、とにかく違うのです(経済評論家、元大学教授 塚崎公義)。 大学は組織の目的が不明確 大学の常識と世間の常識には、大きな乖離があります。まず、組織の目的が不明確なことです。私企業であれば利潤の追求という目的が明確であり、そのために何をすべきかを考えれば良いわけですが、大学は存在目的がそもそも不明確なのです。 大学教授の仕事は研究と教育と学内行政(会社員的な仕事)です。学内行政は入試業務や卒業判定等々、大学の組織を維持していくためのものですから、稿では省略します。 大学教授が研究している内容を講義しているわけではないので、学生からの授業料は教育に、税金は研究に使われていると考えられます。そうだとして、研究結果が税金の使い道として相応しいと言えるのでしょうか。 研究は、真理を探究するものですが、それが「役にたつか否か」はあまり重

    大学の常識は世間の非常識?論文の数と質が評価を決める組織 元大学教授が語る | LIMO | くらしとお金の経済メディア
    skasuga
    skasuga 2022/05/30
    …………………この認識で大学教員やってたの!?