今年11月のアメリカ大統領選に向けて、民主党の大統領候補になったカマラ・ハリス副大統領(59)は6日、副大統領候補にティム・ウォルズ・ミネソタ州知事(60)を選んだと発表した。ウォルズ氏を伴走者にすることで、勝つために重要な中西部の白人男性票を見込んだとされている。
今年11月のアメリカ大統領選に向けて、民主党の大統領候補になったカマラ・ハリス副大統領(59)は6日、副大統領候補にティム・ウォルズ・ミネソタ州知事(60)を選んだと発表した。ウォルズ氏を伴走者にすることで、勝つために重要な中西部の白人男性票を見込んだとされている。
画像説明, 米ワシントンで会談した韓国の尹錫烈大統領(左)とアメリカのジョー・バイデン大統領(26日) ソウル市内の、地下にあるレストランの個室に複数の韓国人が集まり、密かに昼食を取っている。政治家や科学者、軍関係者など、中には身元を明かせない人物もいる。これは、発足したばかりの「核戦略フォーラム」の会合だ。ランチタイムの議題は、韓国が核兵器を開発する方法を策定するという、野心的なものだ。 この極端なアイデアは、ここ数カ月の間で爆発的に主流になりつつある。韓国の尹錫烈(ユン・ソンニョル)大統領でさえ、国防会議で自国での核兵器開発の可能性に言及した。近年の大統領でこの選択肢を議論のテーブルに上げたのは、尹氏ただ一人だ。現在では新聞のコラムで毎日のように、このアイデアが大きく取り上げられ、国民の4分の3が支持している。韓国国民が核武装した北の隣人に対する不安を募らせる中、尹氏は26日、ジョー・
東京オリンピックで28日、テニス男子のダニール・メドヴェージェフ(25、ロシア・オリンピック委員会)が有明テニスの森での試合中、暑さで呼吸に苦しみ、死んだら誰が責任を取るのかと主審に問いただす場面があった。
11月3日の米大統領選に向けた初の候補同士のテレビ討論会が29日夜、オハイオ州クリーヴランドで行われた。ドナルド・トランプ米大統領(74)がルールや司会者を無視してジョー・バイデン前副大統領(77)への攻撃を重ね、バイデン氏が「あなたはうそつきだ」などと応酬する、異例の混乱状態になった。 現代の大統領討論会でも特に混乱した展開となる中、司会のクリス・ウォラス氏(フォックス・ニュース司会者)はたびたびトランプ氏の不規則発言を制止しようと声を荒げた。トランプ氏に「あなたの陣営が同意したルールに従うつもりはないのですか」と問いただす場面もあった。 トランプ氏は、白人至上主義者を非難するよう求められても直接非難せず、選挙結果は信用できないものになると述べる場面もあった。また、白人至上主義団体に「待機」するよう指示したかのように聞こえる発言もあった。
インド洋の島国モーリシャス沖で座礁した、日本の会社が所有する貨物船「わかしお」から流出した重油は、過去の事例と比べると量が比較的少ない――。複数の専門家がそう指摘している。それでも、サンゴ礁や島の南東部の海岸に及ぼした打撃は甚大で、影響は長期にわたるという。 沖合で起きた過去の流出事故と異なり、今回は環境保護の対象となっている2つの海洋生態系と、国際的に貴重な湿地帯である自然保護区ブルー・ベイ・マリーン・パークの近くで起きた。
画像説明, オックスフォードの中央通りに面するオリオル・コレッジの正面に立つセシル・ローズの石像。撤去を求める抗議が相次いでいた オックスフォード大学オリオル・コレッジの理事会は17日、植民地政治家セシル・ローズの石造を建物から撤去したい意向だと発表した。理事会が多数決で決めたという。 セシル・ローズは植民地支配と人種差別の象徴だと反発する学生や活動家たちが以前から、石像の撤去を求めていた。オックスフォードの中央通りに面するオリオル・コレッジの建物の正面中央に、ローズの石像はあり、通りを見下ろしている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く