2021/03/16 インフラエンジニア Books #7の資料です。 https://infra-eng-books.connpass.com/event/201291/
![インフラエンジニアBooks #7 「Amazon Web Servicesコスト最適化入門」 / infra-engineer-books-aws-cost-optimization](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/636d68a2f76b19edd1e45deebd967c974982bb4e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F08a9dcbbdc0b408cb9f7b835de753e12%2Fslide_0.jpg%3F17610382)
2021/03/16 インフラエンジニア Books #7の資料です。 https://infra-eng-books.connpass.com/event/201291/
前職である株式会社はてなの最終出社を2月19日に終え、本日 Autify に入社しました! Autify は、同名のE2Eテスト自動化のSaaSプロダクトを開発・提供しています。 autify.com さきほど初日としての業務を終えたところです。ありがたいことに、非常に高い期待を掛けてもらっていることをひしひしと感じていて、初日にインプットしてもらえた情報量も半端ないのですが、自分としては慌てず落ち着いてひとつひとつキャッチアップし、できるだけはやめに大きな成果を上げたいなと思っています。 職種は "カスタマーサクセスエンジニア" としての入社です。これまでの経歴で ソフトウェア(サーバーサイド)エンジニア セールスエンジニア Customer Reliability Engineer ......などの肩書で業務に取り組んできた自分としては、「事業の成長に貢献できることで自分ができること
久しぶりにブログ記事を書きますか。 ということで、松岡さん(id:little_hands)のブログ記事に対する考察記事です。 この記事は古くなったので、ぜひ以下も参照してください。 blog.j5ik2o.me little-hands.hatenablog.com 題材も松岡さんのブログ記事と同じもので考えます。 「実装方法1. ユースケースで複数集約を更新する」について考察したいと思います。 注意事項)この記事で使うトランザクションという用語は単なる一連の手続きという意味ではなく、ACID特性を持つRDBのトランザクションという意味です。 class CreateTaskUseCase1( private val taskRepository: TaskRepository, private val taskReportRepository: TaskReportRepository
はじめまして、horinoAです。1970年生まれ、50歳になります。 今は某小売のWebマーケティング部門で社内SEとしてVBAやらPowerShellやらで分析用のPostgresSQLをたたいたりの仕事を週4日、子どものためのプログラミングコミュニティCoderDojoのご縁で知り合った方から紹介された子どもプログラミング教室で軽く講師のお手伝いをさせていただいています。のんびり仕事しながら今は放送大学情報コースで計算機科学を基礎から勉強しているところです。 ※2022/8現在追記 結局2022年初頭より技術者派遣でフルタイムに戻っちゃいました。でも週3日在宅でやっぱのんびりVBAやらPowershellで社内データの分析用DB整備(Postgresかかりきりよ・・)したり謎の古Saas、設定したりJSで機能追加(dom久々に直叩きした・・)してます。 発端になった記事や他の方の記事
「共同創業者になってくれるエンジニアを探している」と起業家(準備中含)から相談されてだいたい同じことを回答してる気がするので僕の考えを書きます。 想定読者・起業を考えていて自分自身はエンジニアではない ・試したい仮説はあって、検証するためにはプロダクトを開発する必要がある ・現在、コミットしてもらえるエンジニアもいない ・どういうエンジニアを探せばいいかわからない 結論 結論から書きます。 検証するためのプロダクトをあなた自身で書いていきましょう。 創業者が優秀なエンジニアになれという話ではなくて、 一人目のエンジニアを採用するためには自分自身でプロダクトを作るのが一番の近道という話です。 ソフトウェア開発について一定の理解を得ることができる ソフトウェアの開発を行う時にどういうことを考えて、結果どういうものを作っていくかのフローを一度経験しておくことにより、 エンジニアを採用した後に自分
2021.02.16 「私はロボットではありません」はワンクリックでなぜ人間を判別できる? 仕組みとその限界を聞いてきた WebサイトにIDとパスワードを入力するとき、ときどき「私はロボットではありません」にチェックを求められることがあります。 僕はロボットではないので、当然チェックを入れて認証を進めるわけですが……。でもちょっと待ってください。なぜクリックひとつで、人間かロボットかを判断できるんでしょう。 これはきっと、人間ではないなんらかの不正アクセスを防ぐ仕組みのはず。でもチェックを入れるくらい、プログラムを作ってなんやかんやすれば、シュッとできるのでは? 「私はロボットではありません」は、どんな仕組みで人間とロボットを判別しているのか。もっといい方法はないのか。これまでの歴史的経緯も含め、情報セキュリティ大学院大学の大久保隆夫教授に聞きました。 気づかないうちに「人間かロボットか」
インフラエンジニアの中野(etsxxx)です。今回はWebのフロントの話です。稚拙な部分はご容赦を。 はじめに 前提知識 解決案の候補 解決案1: 手でspanタグをつける 解決案2: サーバーサイドの処理 解決案3: クライアントサイドの処理 クライアントサイドで文節区切り 実装 結果と考察 さいごに はじめに 2020年12月、リブセンスにQ by Livesenseという広報ブログが誕生しました。このブログは明朝体と縦書きと長文にアイデンティティがあります。 Q by Livesenseはこういう見た目のブログです。 Q by Livesenseは縦書きということで、漢数字を使っていたり、写真やイラストを使わずに純粋な文体で記事を書いていたりと、書籍のような日本語らしさが求められるデザインとなっています。 縦書きはWebエンジニアにとっても珍しい実装ですが、読者にとっても慣れないUI
はじめまして、ログラスでエンジニアをしている大島です。 2019年にサイバーエージェントに新卒入社し、AI事業本部でエンジニアとして働いていました。前職では、広告配信プロダクトなどを作っていましたが、その過程で顧客課題(以下、ペイン)を解決するプロダクトを作りたいという思いが強くなり、大学時代から友人であったCEOの布川の誘いを受けて2020年11月にログラスにジョインしました。 「せっかく作ったのに、全然使ってくれねぇ...」工数をかけて開発してみたものの顧客に使ってもらえなかった、そんな経験をしたことはないでしょうか?作るべきものが作るべき順で開発していくのはとても難しいと私は思っています。 私は前職の株式会社サイバーエージェントでは、エンジニア兼スクラムマスターという働き方をしていました。エンジニアやスクラムマスターをやる中で、タスクの優先順位や次にどんな開発をしていくのか?を決断す
はじめにこんにちは、Wantedly の Infrastructure Team でエンジニアをしている南(@south37)です。 先日、Wantedly では「システム全体の信頼性向上」と「開発生産性の向上」を両立するために Event-Driven Architecture を採用しているというブログを書かせて頂きました。 開発生産性と信頼性の両立を目指すための Event-Driven Architecture - より良いマイクロサービスアーキテクチャを求めて | Wantedly Engineer Blog こんにちは、Wantedly の Infrastructure Team でエンジニアをしている南( south37 )です。 Wantedly では、マイクロサービスアーキテクチャを採用しています。 マイクロサービスで開発を進める上で、重要な関心ごとの1つが「多数のマイク
1月にShopifyにDeveloperとして入社していました。日本からリモートで働いていますが、基本はAPACのチームの一員として働いているので今の所は深夜・早朝など変な時間に働かずに済んでいます。ShopifyというとRuby/Railsに強い会社なのでそっち方面をやるのかな〜と想像した方もいらっしゃるかもしれませんが、コミッターでも何でもないので自分は普通にDeveloperとしてアプリケーション開発をしていきます。 入社するまで Shopifyがリモートでも人を採用するぞというようなニュースをどこかで見て、Shopifyのキャリアサイトを見ていたらたまたま日本のSenior Developerの求人を発見したのがキッカケでした。 俺なんかが採用されるのかな・・・?あと英語いけるか・・・?みたいな葛藤や迷いがあり、実際には応募するのにここから一ヶ月くらいかかっています。応募を後押しし
クラスメソッドがエンジニアの技術情報発信サービスである「Zenn(ゼン)」を買収する。自らもエンジニア向けの技術情報発信メディア「Developers.IO」を運営するクラスメソッドが、なぜZennの運営に乗り出したのか? 数十社による争奪戦の舞台裏とは? そして今後目指す情報発信の姿とは? Zenn開発者のcatnose氏とクラスメソッドの横田聡CEOに聞いた。(以下、敬称略 インタビュアー アスキー編集部 大谷イビサ) 既存のブログサービスでは満足できなかった オオタニ:まずはcatnoseさんからZennの開発経緯を聞かせてください。エンジニアの技術情報発信って、それこそ個人ブログもあるし、最近ではQiitaがメジャーだったりして、決して真新しくはないですよね。あえて、この分野にチャレンジした背景を教えてください。 catnose:もともと私は個人でWebメディアをやっていて、十分食
WantedlyのDX (Developer Experience) Squadでエンジニアをしている原 将己 (qnighy) です。 Immutable.jsというライブラリを使っているJavaScriptコードをTypeScript化するにあたって、既存の型定義では不十分だった箇所を独自に修正しました。このときしたことがTypeScriptの知見として面白いと思ったので紹介します。 Immutable.js とはImmutable.js はFacebookが開発している永続データ構造 (純粋関数型データ構造、不変データ構造) のJavaScript実装です。配列 (List), Map, Set などが実装されていますが、データ構造に対する変更操作は全て「新しい状態を返す関数」の形で提供されています。 import { List } from "immutable"; const u
こんにちは。Webフロントエンジニアの駒木です。 Mirrativでは毎週の様に運営主催イベントやゲーム会社様とのコラボ企画イベント等が開催されます。 そのイベント情報をユーザーへお伝えするメディアとして、イベント毎にWebページ いわゆる LP ( Landing Page ) を制作・公開しています。 Mirrativで公開している多種多様なLP ですが毎週の様に新しいイベントが企画・開催されますので、LPをエンジニアが都度制作していてはとても追いつきません。 そこでミラティブではCSS Variablesを活用することで、イベントの魅力が伝わるWeb LPをエンジニアが作業することなく制作・運用できる体制を構築しています。 本記事ではここまでに至った過程も含めお伝えします! 目指すはイベント運用の効率化と専門性の排除 遡ること半年ほど前、イベント企画チームの目標として『より多くのイベ
Tao of React - Software Design, Architecture & Best PracticesJanuary 18, 2021 • 25 minute read I’ve been working with React since 2016 and still there isn’t a single best practice when it comes to application structure and design. While there are best practices on the micro level, most teams build their own “thing” when it comes to architecture. Of course, there isn’t a universal best practice tha
この記事では、コーディング作業で迷ったときに確認したいコードスニペットを集めた便利サイトをまとめて紹介しています。 ウェブ開発において、フロントエンドやデベロッパーが悩んでしまう問題の解決方法を知ることができるだけでなく、世界中の優秀なプログラマーの作成したコードを確認、実際に動かしながら学ぶことができます。 ちなみに、2020年に人気だったコードスニペットランキングがこちら。 2020年にCodepenで話題!コピペ可なHTMLスニペット ベスト100発表 どう書くんだっけ? を一発解決!コードスニペットを集めたオススメWebサイトまとめ CoddMyUI Javascript、HTML、CSS、jQueryプラグイン、ウェブ開発にできるデザインスニペット1200個以上が揃ったサイト。ボタンやホバーリンク、テキストアニメーションなど細かくカテゴリ分けされているので、必要なパーツごとのコー
[追記 2021/4/26] Storybookを導入して凝集度を向上させる記事を書きました。 0. はじめに 有名OSSのコミッターから、コピペで動かすマンまで、彼らは等しくプログラマと呼ばれます。10xプログラマという言葉があるように、同じプログラマでもその生産性には天地ほどの開きがあります。 プログラマの生産性は、1968年のSackmanらの研究以来、ソフトウェア工学でも熱い研究テーマの一つですが、未だにプログラマの生産性を測る指標は確立されていません。 一方、広木大地氏は自著「エンジニアリング組織論への招待」で、エンジニアリングを不確実性を削減する行為と定義しました。プログラミング能力を測る重要な尺度として、モジュールの凝集度があります。高い凝集度で設計しコーディングされたモジュールは、見通しがよく、再利用可能で、バグが少ない…つまり不確実性が少ない状態と言えるでしょう。 システ
Wantedly でバックエンドのテックリード的なやつをやってる @izumin5210 です。半年くらい前から取り組んでいた、UI デザインシステムの React 実装について紹介します。ソフトウェアの設計としても非常にエキサイティングだったので、ライブラリ作ったりするのが好きな人なども楽しんでもらえると思います。 TL;DRWantedly の UI デザインシステムは「WantedlyのUIをデザインする上での共通の考え方とツール&アセット」でありエンジニアとデザイナが効率よくコミュニケーションするための共通言語となるデザインシステムを (Web) Frontend に持ち込む際は、単なるコンポーネントカタログではなく、システムが定義するものと同じレベルの抽象を持つライブラリ・フレームワークとして実装することで、より有効性を発揮するこの話が気になった(Web・モバイル問わず)フロント
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