JIMTOF 2012会場では、大田区内の中小企業たちの技術を集結させて作った「下町ボブスレー」のプロジェクトメンバーや、かつてのオリンピックで金・銀・銅メダルを取った選手たちが使用した砲丸を製作した辻谷製作所 辻谷社長のトークセッションが実施された。JIMTOF 2012の出展企業の一部も紹介する。
個人発明家にとっては、出願にかかる費用はかなりの金額であり、出願してみたものの特許になるのかは非常に大切なこと。しかし、代理する側としては、そのようなことを気にかけて仕事をされている方は多くないであろう。正直なところ出願してみないとわからないというのが現実のことが多い。だが個人発明家の視点では、登録率の低い分野ならば、最初から教えてほしかったというのが正直なところ。低いなら低いなりに覚悟がいるであろうし、どこまでやりとおすのかを予め決めておくこともできよう。しかしそのようなことをアドバイスしてくれる弁理士などいないのが米国の実情。
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ITとの距離感──「コンピュータのこと、俺は分からん!」:伴大作の「木漏れ日」(1/3 ページ) 経営者はIT部門の社員自身を理解する必要など全くない。将棋の駒として、自在に使えるようにすればいいのである。ITの知識のない経営者がIT部門を掌握する方法を教えます。 近ごろ、「IT経営」が大きな注目を浴びている。しかし。一般の経営者にとって情報システム部門(IT部門)は頭痛の種である場合が結構多い。すべての経営者がITを理解しているわけではない。むしろ、ITに関する知識がほとんどない経営者の方が多いというのが現実だ。現実を踏まえると、ITについて語れない経営者に失格という烙印を押すのはいささか早計だと言ってあげた方が優しいような気がする。 IT部門を理解するのが難しいのは、IT部門のスタッフが使う言葉で略語や専門語を多用するため、門外漢である経営者が、彼らの会話を理解できないために生じている
我が国の中小企業においては、革新的な技術等を有していながら知的財産として保護・活用する知識・経験が不足しているため、その技術が競争力の強化につながりにくいのが現状です。これは、地域において中小企業の知財戦略を支援するための「人材」や「ネットワーク」が不足していることが一因となっています。 このため、みずほ情報総研株式会社では関東経済産業局から受託した「平成20年度地域中小企業知財戦略支援人材育成事業」の一環として、平成20年9月〜平成21年3月の日程にて、知的財産や技術、経営、金融等の専門家を対象として、中小企業における知財戦略策定を促進するための支援人材の育成を目的とした「平成20年度知財戦略コンサルタント育成研修」を実施します。 この研修は、コンサルティング事例のケースメソッドを中心とした「座学研修」(隔週土曜日に都内で8回開催)と、複数の受講者によるチームが中小企業に対してコンサル
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