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技術者に関するslowstartermnのブックマーク (3)

  • 起業の動機は「業界を変えたい!」(後半):なにわのITベンチャー社長Blog - CNET Japan

    前回のエントリーで、いまのIT業界は、料理をほとんど作ったことのない人が味見もしないで書いたレシピに沿って料理をつくるようなもの、と書きました。 大手の仕事(下請)以外は、弊社の技術者はかなりアバウトな仕様(要望)で作り始めます。 新しいレシピ料理を味見しないで作れるなら、天才を超越した神か悪魔か、よほどの味音痴と考えているためで、お客様にも、都度、味見をお願いしながら進めたいと考えています。    ところが、一般的なIT業界の構造では、馬鹿げたことにユーザにレシピを見せてユーザがOKした時点で作り出すことが正しいとされています。 もちろん、レシピを見ただけで料理の味を完璧に想像できるそんな神のようなユーザが存在するわけもなく、この承認は仕様書の厚みであったり体裁であったり、で承認していると思われます。 当然、そんなユーザの承認を得たと言われる仕様書を見ても、何がしたいのか全く理解できな

  • 力強く語る技術者とそうでない技術者 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    取材をしていると,自分の経験や意見を力強く語ってくれる人に会うことがあります。たいてい楽しそうに,あるいは淡々とですが,ゆるぎない感じで仕事の話をしてくれます。ここでは,外資系コンピュータ・メーカーの中堅技術者であるAさん(おそらく30代前半)についてご紹介したいと思います。 数年前のある日, 取材でAさんと何時間か話し込んだ後に,一緒に晩御飯をべていたときのこと。 Aさん「家に帰ったら,論文を書くんですよ」 筆者「たいへんですね。学会論文ですか」 Aさん「会社で私の所属しているコミュニティに対して,自分のやっていること,考えていることをまとめて投稿するんです」 筆者「へぇー,そんなコミュニティがあるんですか。どんなコミュニティですか」 Aさん「専門分野別に世界中の技術者が集まっています。世界のトップクラスや注目されている顧客企業の仕事を担当している技術者が多いですね。いい論文を

  • だから技術者は報われない - 思索の副作用 - Tech-On!

    お会いするのは何年かぶりだから、さすがにちょっと老けたかなと思った。でも、せっかちに歩く姿も、甲高い声で熱く語る姿も、昔とちっともかわらない。「1993年からだから、ずいぶん長いですよね」。そう言われて指を折ってみれば15年。その間に、何度も彼に会い、語り、彼と彼の成果について実に多くの記事を書いてきた。 彼とは、中村修二氏のことである。最初に出会ったとき彼は、地方の中小企業に勤務する一技術者だった。ところが、1年も経たないうちに、カリスマ研究者と呼ばれるようになり、やがて「日としては初めての企業人ノーベル賞候補」と目されるようになる。その彼から「会社を辞める」という連絡をもらったのは、1999年末のこと。地方企業の技術者から米有名大学の教授へと転身し、一躍全国区のヒーローになった。 その彼が古巣の会社からトレードシークレットで訴えられ、その反訴というかたちで、いわゆる「中村裁判」が始ま

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