高市早苗首相先日16年ぶりに米国を訪れる機会があった。ロサンゼルスで短期アパートを借りたので、到着した日に「ラルフズ」というスーパーに身の回りの物を買いに行った。 円高とインフレで「物価が高い」とは聞いていたが、1リットル入りの洗濯洗剤が1230円とやはり高かった。ただ、バナナは6本で230円、ブドウは大きな2房が360円と結構安い。ミネラルウオーターはまとめ買いで500ccが1本50円だ。 米国の農業は大規模経営なので食料品は大抵安い。LAは消費税が9.75%と日本並みだが、「食料品はゼロ」だ。米国の消費税は州や市によって違うが、大体10%前後で食料品はゼロ。 興味深いのは、ゼロはゼロでも「生活必需品」に限られているということだ。肉や野菜、魚、パン、牛乳に水などはゼロ。一方、温かい総菜や炭酸飲料、お酒はゼロではない。 日本では高市早苗政権による「食料品の消費税ほぼゼロ」が実現した場合、軽

