タグ

おっきいnと経済に関するsmichoのブックマーク (24)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • Economics Lovers Live - ニューズウィーク日本版「格差社会はいいことだ」、やりすぎ(ーー)

    表紙にある煽り文句 「格差が広がるほど成長力が高まり中流層も潤う それが経済の真実だ」 嘘も大概にすべき。長期的な経済成長を規定するのは生産性であって経済格差でもなんでもない。例えば効率を追求する過程で誰にその便益が帰属するかという形で「経済格差」が問題になってくるのであって、格差があるから成長力やましてや中流層が豊かになれるなんて聞いたことない(少なくとも経済学の常識ではないと思う)。 今回のニューズウィークは格差社会論に問題提起をしたかったのだろうけれども全体的にこの表紙のキャッチフレーズをそのまま真に受けた紙面構成といってよく唖然とするものがある。例えば極端な「一人勝ち社会」(経済格差の極端形のひとつ)が誕生したら、むしろ勝者以外の社会的成員のやる気が極度に失われたり、また一人勝ちゲーム人生を賭けることで人的資源が無駄に浪費されることが頻繁に起こるだろう。その意味で格差を前提にした

    Economics Lovers Live - ニューズウィーク日本版「格差社会はいいことだ」、やりすぎ(ーー)
  • 「給料が上がらないのは人件費を減らして利益を上げねばならないから」のカラクリにダウト!?:Garbagenews.com

    1)企業業績は向上して景気も拡大。でも社員の給料は上がらないという現状。 ・国際競争が激化しているので原価を下げざるを得ない。 ・株主に利益を還元する必要性→利益は株主に配分。 2)1990年後半からリストラや資産切り売りでスリム化は一段落。 3)「残る手段はひとつ」、人件費を減らして利益を上げねばならない。 ・安価な労働力の人材派遣や請負業に頼る。 ・ドイツも同じ現象。 4)だから(格差社会も)仕方ない。 「だがちょっと待って欲しい」……と書くと昨年ある新聞の的外れコラムの書き出しのようだが、あえてツッコミ、あるいは「ダウト」を入れてみる。 確かに「安易な方法」として2)→3)は考えられるだろう。1)や2)は理解できる。ワールドワイドな経済市場が構築されれば、人件費や原材料費が安い国との競争も激化する。しかしそれらと3)を直接結びつけ、他の要素をすべて排除する必要性はどこにあるのだろう。

  • bewaad institute@kasumigaseki(2007-02-09) [economy]人口減少って、本当に問題なの?

  • 分裂勘違い君劇場 - むき出しの自由競争では人々は疲弊し貧困が拡大。自由競争を否定すると欲望が抑圧される。この矛盾を解決してみなが素直な気持ちで豊かに生きられる社会。

    人々が利己性の欲望に駆り立てられるまま、私利私欲に走ると、社会はどんどん悪化します。 しかし、欲望を抑圧する社会では、人々は幸せにはなれません。 当に豊かな社会とは、人々が自分の欲望を素直に解放して生きることの出来る社会です。 つまり、利己性は、抑圧しても、解放しても、人々を不幸にするやっかいな欲望なのです。 そのため、人々の利己性をクリーンなエネルギーに変換する装置を、人類は発明しました。 自由経済市場が破綻するとき そもそも、自由競争が正当化されるのは、「自由市場経済において、私欲を追求しようとすると、結局、よりよい商品を、より安く、より多くの人に提供するしかないので、結果として、最大多数の最大幸福が実現される」という理屈からだ。利己的な目的のために行動しても、結果として社会全体としては利他的な目的が達成されるという理屈からだ。自由市場経済とは、利己性の欲望という、「人類が持つもっと

    分裂勘違い君劇場 - むき出しの自由競争では人々は疲弊し貧困が拡大。自由競争を否定すると欲望が抑圧される。この矛盾を解決してみなが素直な気持ちで豊かに生きられる社会。
  • 同一労働同一賃金へ進むのか(20070207)

  • 橘木俊詔「労働のセーフティネットと失業減政策」(ESP 2001.11発行) - 備忘録

    当時のESRI経済政策フォーラム「労働市場とセーフティネット」の基調講演から、橘木氏のインフレ・ターゲッティング政策に対する考え方等についてのメモ。*1 一般的に、物価下落は消費者にとって好ましいことであり、デフレはこれに関する限り悪ではない。悪いのは、企業収益の下落により企業の活力及び労働需要が低下すること。これは失業率増大の大きな要因。 しかし、国民が経済成長率がゼロ(或いはマイナス1%前後)であることを許容するのであれば、「強硬な政策(例えばインフレ・ターゲッティング)」をとる必要はなく、むしろ、望まざる高いインフレ率の帰結の方が心配。 残る失業の存在についてはワーク・シェアリングで解決する。これは、既に雇用されている人たちの僅かの犠牲によって失業している人たちの雇用を可能にするもの。(国民が)経済成長率がゼロ(或いはマイナス1%前後)の世界と共通する精神を持つことを期待。これが実現

    橘木俊詔「労働のセーフティネットと失業減政策」(ESP 2001.11発行) - 備忘録
  • 労働分配率をめぐるいくつかの考察 - 備忘録

    1.労働分配率の適正水準とは? 労働分配率に関する議論が近年喧しいが、結論的には、労働分配率に適正水準などというものはない。労働分配率は、賃金の粘着性の存在から、景気循環に応じて変動する(企業の生み出す付加価値が高まる好況期に低下し、不況期には逆に高まる)というのが定型的な事実である。 また、経済分析において、通常一般に使用されるコブ・ダグラス型生産関数を基に考えれば、労働分配率は、経済成長への労働の寄与が大きくなれば高まり、小さくなれば低くなる。これは、労働への配分が労働の限界生産力となる(逆に資への配分は資の限界生産力となる)仮定からの当然の帰結である。つまり、労働節約的な設備投資を行えば、当然、労働分配率は低下する。このように、労働分配率は、長期均衡の観点からみても変動して当然なのである。 一方、人口減少社会では、従業員の賃金が高まるからウマ〜というかの理論は、ハロッド・ドーマー

    労働分配率をめぐるいくつかの考察 - 備忘録
  • NHKからのメール - 新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0:楽天ブログ

    2007年02月02日 NHKからのメール カテゴリ:お山に雨が降りまして *** 様 お世話になります。 NHK「日の、これから」のK生(匿名とする)と申します。 この度は番組のアンケートにお答え頂きまして、誠にありがとうございます。アンケートの内容につきまして、いくつか補足的にお伺いしたい点がありまして、日、お電話しましたがいらっしゃらなかったのでメールを送ります。 改めてお電話する際、ご都合のよい日にち時間などございましたらお教え願えません でしょうか。時間は15分から30分ほどをかかると思います。 何とぞよろしくお願い致します。 NHK「日の、これから」    K生 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1 TEL 03-3467-6883 FAX 03-3469-1799 こんにちは。 以前、クローズアップ現代コメンテーターY教授の紹介ということでNHK のディレクタ

    NHKからのメール - 新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0:楽天ブログ
  • bewaad institute@kasumigaseki(2007-02-02) - [economy]マルクス主義2.0

    ■ [economy]マルクス主義2.0 だから、生産性の高い人間だけを集めて仕事をすれば、途方もない生産性で成果が生まれ、とても自分ではいきれない価値が発生するのは必然である。このことは、養老氏が「脳化社会」と言っている範囲、つまり、普通の人が「社会」とか「リアルな社会」と呼んでいる範囲では、同じように成立する。(略)そして、まずは直径30cmのケーキを差し出す。つまり、自分たちの高い生産性の成果を、惜しげもなく社会に還元する。だから、「アリさん」企業の生産物は、ほとんどがタダになる。電話や検索やメールやワープロがタダになっているのは、全然序の口で、もっといろいろな凄いものがタダになる。広告とかバージョンアップとか、何らかのヒモつきで後でお金を取られるようなニセモノのタダではなくて、物のタダになる。(略)タダにならない部分は、アリさん企業の法人税を財源として、失業手当として支給できる

  • ホワイトカラー・エグゼンプションとイノベーションと格差問題と40年体制2.0、またはこの道はいつか来た道。 - svnseeds’ ghoti!

    また旧聞に属する話題ですが毎度ナニなお話をひとつ。似たようなことはきっともうとっくに誰かが書いてると思うし勘違いも多く含まれてると思うのでその点ご指摘いただければ幸いです。 例のホワイトカラー・エグゼンプション(以下WE)を導入する/しないで世間が盛り上がっているときに僕は一人でコリャいったいなんじゃらホイと思っていたわけですが、池田某釣り疑惑事件(笑)の最中に矢野さんのところで見つけた「経済制度の実証分析と設計」総括班ホームページのディスカッション・ペーパーのページからダウンロードできる、その名もズバリ「構造改革なくして成長なし」(PDFファイル注意)という林文夫先生の2002年の論文を(今更)読んで、ああなるほどなあ思わずハタと膝を打ったのでした。 この論文において、林先生は日の90年代以降の経済停滞が需要不足により起こったとの説をさっくり退け、代わりに以下のような説明を行っています

    ホワイトカラー・エグゼンプションとイノベーションと格差問題と40年体制2.0、またはこの道はいつか来た道。 - svnseeds’ ghoti!
  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

  • 働かなくても食っていける社会がもうすぐやってくるよ―アンカテ(Uncategorizable Blog)

    昨日のエントリを書くために自分の過去ログを検索していて再読したが、道に落ちてる直径30cmのケーキに出くわしたアリさんモデルという表現は、実に、今、WEBで起こっていることの質を表現していると思う。 Skypeやグーグルが何でもかんでもタダで提供するのは、第一には自分たちだけではとてもいくれないからだ。 そして、これはそんなに特殊なことでも不思議なことでもない。 書でいわれる「リアル社会」を、私はかねがね「脳化社会」と呼んできた。ネットの社会は、私から見れば、「リアル社会」がより純化したものである。 「リアル」な社会とは、養老氏の言い方で言えば「脳化社会」、つまり、シンボルの操作で回っている世界である。だから、現代の労働は大半がシンボルの操作である。 そして、純粋なシンボルの操作であるプログラミングという作業においては、生産性の個人差が非常に大きく、今までの社会は生産性の低い方の人間

    働かなくても食っていける社会がもうすぐやってくるよ―アンカテ(Uncategorizable Blog)
    smicho
    smicho 2007/01/31
    だからみんなでタダ働きしてるだけだってのに。
  • IT立国アイルランドは一人当たりの国民所得の伸び率は世界一。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    早くからIT立国を目指した小国アイルランドは 人口が少ないにもかかわらず、一人当たりの国民所得の伸び率は世界一の水準である。 アイルランドはかつては農産物と移民しか輸出するものがないと揶揄されていた小国です。 (小国アイルランドの成功話は とっても有名な話なので、 私個人は たいていの人はご存知かと思っていたが、そうでもなさそう(?)なので、私のブログでもご紹介しておきます。) 少子高齢化時代の日が 移民を受け入れないまま豊かさを維持したいのなら、経済の構造改革を推し進めて全要素生産性を上げるしか 他に手立ては無い。 今後急速に人口が減少してゆく日で生産性を上げるたいなら、手っ取り早く 日IT立国を目指すのが一番の近道だ。 しかしながら、この国のマスメディアを始めとする大企業の方々も 政治家の先生方も官僚の方々も、情報通信技術やインターネットよりも 若者のボランティア活動

  • グーグルが従業員を子供扱いするために発生する雇用、あるいは、There's more than one way to live your life. - アンカテ

    404 Blog Not Found:有能な経営者を期待したら負けである 私は「経営者が無能であることに怒れ」と言ったけど、「有能な経営者を期待しろ」とは言ってない。特にそれを事前に判定せよとは言ってない。 経営者が有能か無能かを判断できるほど賢くなるのは後でいい。 有能な経営者を彼が会社が起こす前に見分けることは永遠に不可能だけど、既にダメな会社を経営している無能な経営者を見分けることは簡単だ。 もし月給50万円の先進国人と月給5万円の発展途上国人がいたら、前者をクビにして後者を採用するのが今どきの経営者の義務なのである。 この義務を果たさずに、先進国人を月給5万円で使うことを夢見ている経営者は無能である。そちらへ無理にでも進もうとしている経営者を見抜くことは、そんなに難しいことではない。 しかし、前者をクビにして後者を採用する為には、イノベーションとシステム化が必要であって、その為には

    グーグルが従業員を子供扱いするために発生する雇用、あるいは、There's more than one way to live your life. - アンカテ
  • 404 Blog Not Found:有能な経営者を期待したら負けである

    2007年01月29日22:00 カテゴリMoney 有能な経営者を期待したら負けである 私自身は、残業代やボーナスは払った事はあってももらったことはない。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 残業代を払えない経営者は無能である 「残業代が出ないなら、ボーナスを貰える会社に移ればいいのに」 と言ったら、現代のマリー・アントワネットだろうか。 その一方で、暮れ正月にでる「今年の賞与平均」とかを見ると、「これって月給じゃないのか」と思うのも正直なところである。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 残業代を払えない経営者は無能である 労働が価値を生まないのは労働者が無能であるから 労働が価値を生まないのは経営者が無能であるから 個別には労働者が無能だから価値が生まれないケースもあるだろうが、日全体の問題として考えるなら、大きな要因は2である。 ワカッ

    404 Blog Not Found:有能な経営者を期待したら負けである
  • 「格差是正法案」は格差を拡大する - 池田信夫 blog

    通常国会が始まり、民主党の小沢代表は代表質問で、この国会を「格差是正国会」と位置づけた。自民党の「成長路線」に対抗して「格差是正緊急措置法案」を提出し、最低賃金の引き上げや正社員と非正規社員の同一労働・同一賃金を求めるのだという。まぁ民主党の提出する法案なんてどうせ通るはずもないので、どうでもいいといえばいいのだが、小沢氏が社民党みたいな温情主義を唱えるのは似合わないし、嘘っぽい。この対立が参院選まで続き、最大の政治的争点になりそうなのは憂だ。 たしかに景気が回復しても生活が改善された実感がないことは事実だが、それは格差のせいではない。相対的な指標でみると、日人は貧しくなっているのだ。日の1人あたりGDPは、1993年には35,008ドルで世界第1位だったのが、2005年には35,650ドルで、OECD諸国30ヶ国中14位に転落した(国民経済計算確報)。この12年間で、所得はわずか

  • archives of bewaad institute@kasumigaseki(2006-10-06)

    債務超過だ、破綻している! と見えますがさにあらず、国には毎年度税収があり、それは徴税権を有しているからですが、その評価が欠落しています。これをどのように評価すればよいか、ファイナンスの考え方を持ち込めば、永続して毎期生じるキャッシュフローの現在価値は次の算式で求めることができます。 PV=C/r PVとは現在価値(Present Value)、Cはキャッシュフロー、rは割引率(平たく言えば金利)を表しますが、今年度予算での税収見積り45.9兆円・・・だと端数が陶しいので45兆円、国債金利を2%として計算してみれば、 PV=45/0.02=2,250兆円 ということになりますから、2,000兆円弱の資産超過となってめでたし、めでたし。 ・・・なんてバカなことがあるはずもなく、なぜなら将来の支出もまた同様に現在価値化して組み込む必要があるからです。税収と同じく今年度予算の一般会計歳出から、

  • kaisetsu.org

    This domain may be for sale!

  • 残業代を払えない経営者は無能である - アンカテ

    「残業代が出ないなら、ボーナスを貰える会社に移ればいいのに」 と言ったら、現代のマリー・アントワネットだろうか。 しかし、労働者の労働に正当な対価が払われないとしたら、可能性は二つ。 労働者の生み出す価値が搾取されている 労働者の労働が価値を生み出してない マルクス・レーニンの時代には、主な問題は1だったけど、生産手段が安価になった今は2の方が問題だ。そして、2の原因は二つ。 労働が価値を生まないのは労働者が無能であるから 労働が価値を生まないのは経営者が無能であるから 個別には労働者が無能だから価値が生まれないケースもあるだろうが、日全体の問題として考えるなら、大きな要因は2である。「国際競争力の強化」とか言うけど、その言い訳がそのまま事情を暴露している。学ぶ機会や情報の少ない発展途上国の労働力より、はるかに優秀な労働力を大量に与えられていて、それに見当った価値を生み出す場を創り出せな

    残業代を払えない経営者は無能である - アンカテ