2020年12月21日 11時10分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと FC岐阜の前社長がに対して抱く危機感についてつづっている ファンを増やしていかなければの「百年構想」は崩れ去ると指摘 今こそ、子どもたちを含めた新たな層にサッカーの魅力を伝えるべきだとした FC岐阜前社長 恩田聖敬 特別寄稿 2020 FC岐阜の初めてのJ3への挑戦は6位に終わりました。ブラウブリッツ秋田の独走を許し、2枠昇格のうち実質1枠を巡る戦いになってしまいました。コロナ渦の中でも無観客試合以外は、スタジアムでFC岐阜の戦いぶりを観た者としては色々思うところはあります。 様々なターニングポイントがあったように思います。しかし今回は、あえて今シーズン1年を振り返るのではなく、FC岐阜も含めた全体への私が抱く『危機感』について書き記そうと思います。 少し時計の針を戻します。2015年