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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (9)

  • 基本情報に合格できない若者の為の打開策:ITエンジニアの高年収戦略:エンジニアライフ

    IT業界に入ると、必ずと言ってよいほど付きまとうのが資格の話です。特にIPA主催の情報処理試験は、国家資格でもあることから、人気も知名度も抜群です。エントリーレベルの「ITパスポート」から始まり、「基情報技術者」「応用情報技術者」「高度情報処理技術者」と続いていくわけですが、我々いわゆる業界人の登竜門は「基情報技術者」からとなります。なぜなら「ITパスポート」はシステムを使う側の資格だからです。 前置きはこのくらいにして、この業界の門を叩いた若者を悩ませているのが、「基情報技術者」の突破です。意識高い低いの議論はさておき、半ば強制的に受験を強要される文化がこの業界には存在しています。苦手な人には苦痛以外のなにものでもない大問題なのです。 いきなり応用情報技術者を狙う 結論から言います。どうしても突破出来そうにないならば「基情報技術者」をあきらめて、いきなり「応用情報技術者」を目指し

    基本情報に合格できない若者の為の打開策:ITエンジニアの高年収戦略:エンジニアライフ
    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2020/10/14
    『コンピュータの中身の話に関わる問題が多く出題されます。おそらく多くの文系女子は、これだけで拒絶反応を起こしてしまう』向いてないから辞めれば良いのでは
  • 素人がWebサービスを作ってみて分かった9つのこと:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    こんにちは、@IT編集部の西村賢です。IT系のオンラインメディアで編集・記者をしております。タイトルに「ど素人」と書くと、ちょっと嘘になるので「素人」と書きましたが、素人がWebアプリを作ってみた体験談と感想を書いてみたいと思います。「オレもプログラミングを勉強して何か作ってみたい!」と考えている人や、「自分でサーバを借りて何かやってみようと思っていたんだよね」という人の参考になれば幸いです。 去年の夏、Webアプリケーション開発フレームワークのRuby on Railsのことを調べていて「面白そうだな」と思い、ドキュメントに従ってサンプルアプリをいくつか作ってみました。作ったり壊したりしている間に、こう思いました。 「あれ? これなら自分が欲しかったサービスが作れちゃうんじゃないの?」 で、「Worklista」(ワークリスタ)という名前のWebサービスを作りました。3カ月ほど前から親し

    素人がWebサービスを作ってみて分かった9つのこと:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • 業務時間外で勉強をしなければいけない理由:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ▪️業務時間外の勉強を新人にどう説明しているか IT業界技術の流れに置いていかれるとしんどい思いをする。業務時間外の勉強は必須だ。しかし、おかしな話ではないだろうか。なんで時間外に仕事のための技術を勉強しなければならないのだろうか。 来であれば、業務に必要なことは業務時間内で教えるべきだと思う。だが、今時そんな余裕のある会社なんて無い。やって当然という雰囲気はあるが、やるだけの理由を説明できる人は少ない。大半が「仕事に必要だからやるんだよ!」としか言わない。 IT系に勤めているからそれが当然だと思うかもしれない。だが、「仕事で必要だから」では理由が弱い。しんどい仕事をした後に、更に勉強というのはなかなかしんどい。相応の理由でも無い限り、モチベーションは保てない。

    業務時間外で勉強をしなければいけない理由:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2015/08/28
    こうして読むと「うん、その通りだよね」と思うのだけど、我が身を振り返るとまるで業務外に勉強してなくてヤバい。
  • 人形つかい(6) タンスターフル:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 その日、ぼくは1人でエースシステムの開発室で実装作業を続けていた。東海林さんは以前担当していたシステムにトラブルがあったため、こちらにはこないことになっていた。 この案件は「半常駐」という話だったはずだが、いつしかなし崩しに常駐と化していた。テストデータなどをエースシステムから外に出すのを禁止されていたこともあったが、一番の理由はAフレを使う開発環境をどうしても構築できなかったからだ。エースシステム社内の開発PCには、運用管理ソフトのアプリケーション配布機能によって自動的に最新版の開発環境が構築されるが、同じことを自社でやろうとすると、膨大な量のプロパティファイルやXMLを手動で追加/修正する作業が必要となる。しかも渡された手順書どおりにやっているのに成功した試しがない。業を煮や

    人形つかい(6) タンスターフル:Press Enter■:エンジニアライフ
    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2014/04/27
    情報処理技術者試験を受ける意味についてコメント欄が白熱しているのでブクマ
  • 人形つかい(2)今、そこにある案件:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 エースシステムの敷地から出た途端、東海林さんは黒野さんにかみついた。 「おい、いくつか聞きたいことがあるんだけどな」 「まあまあ、立ち話もなんだから、どっか入りましょうよ。喉も渇いたし」 そりゃ、あれだけ1人で喋れば喉も渇くだろうけど。ぼくたちは、すぐ近くのファミレスに入ると、ドリンクバーを3人分頼んでウェイトレスを追い払った。 「で、ステップ数ってマジで言ってるのか、あの人は?」 「そうみたいですね」黒野さんはえへへ、と笑った。「まあ、そういうこともあるでしょう。何が問題なんです?」 「冗談のつもりか?」東海林さんはにこりともしなかった。「プログラムの難易度がステップ数で測れるわけがないだろう」 「そりゃそうですが……」 「おれに言わせれば、時代遅れもいいとこだ」 大いに同意し

    人形つかい(2)今、そこにある案件:Press Enter■:エンジニアライフ
    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2014/04/27
    『今日中に再度の提出を、お願い致したく。』なんか変な口調だなと思ったら日立用語だったのか。
  • なぜエンジニアは勉強会で会社名を出せないのか:雲(クラウド)の隙間から青空が見えた:エンジニアライフ

    ■勉強会で自社名を隠す人々 今年の2月に転職して以降、勉強会やカンファレンスでの発表資料に僕は会社名を書くようになった。 2010年9月にコミュニティで初めてのライトニングトークをして以降、今年の2月に転職するまで、僕は合計9回、ライトニングトークや、セッションで登壇している。そしてそのいずれも、会社名はあえて伏せていた。 そういった場面で名刺交換をする機会はあっても、僕は個人で作成した名刺を使い、会社の名刺を出すこともしていない。その当時、僕がなんという会社に勤務しているのか、おそらくほとんどの人は知らなかったはずだ。 転職以降も、こういった活動は続けているが、今は自己紹介で、どこの会社で、どういった仕事をしているか名乗るようになった。名刺交換でも、会社の名刺を出している。 勉強会やカンファレンスに行くと、様々な人と出会う。登壇者と仲良くなることもある。そういった人たちと話をしていると、

    なぜエンジニアは勉強会で会社名を出せないのか:雲(クラウド)の隙間から青空が見えた:エンジニアライフ
    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2012/11/05
    『僕は今まで、IT系の会社を4社経験しているが、そのいずれの会社でも「自己啓発」は査定の評価項目だった。』そうなんだ!?
  • ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    だいぶ前の話になりますけど、「新人にデータ移行ツールのコーディングを任せるので、面倒をみてやってくれ」と頼まれたことがありました。 その新人はやたらとGoogle検索に頼る人で、とにかくわからないことがあると、わたしに聞かずにGoogle先生に尋ねるんですね。 検索サイトにはわたしもかなりお世話になっていますし、昔に比べるととても使い勝手がよくなっていますけれど、その人の技術レベルに対応して検索結果を出してくれるほど高機能なわけではありません。 そのため新人の書いてくるコードは、つぎはぎというかちぐはぐというか、身についてない知識に振り回されてる感が満載でした。 そういう弊害を気にしつつも、自分で調べようとする気持ちは尊重するべきなのかなあ、と思ってとりあえず黙認していたんですが、あるとき「ちょっと考えが甘かった」と思い知らされるトラブルが発生しました。 その新人が「Windowsのレジス

    ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
  • 男子エンジニアの日常:SEは眠らない ―Fatal / stay night―:エンジニアライフ

    ヒロカズ「おーい、サーバのセットアップ終わったぞ。あとはRAIDの構築待ちだ」 ダイスケ「ネットワーク機器もconfig、今流し終えたところだ。疎通確認も取れた」 テルアキ「じゃあとりあえず一休みだな……」 …… テルアキ「……なあ、こうして作業待ちしてるとさあ、『もしテロリストがここを攻めてきたら?』みたいなこと考えねえ?」 ダイスケ「ああ、なるなる」 ヒロカズ「いや、ならねーよ!! お前ら中学生かよ!?」 テルアキ「だってここ、IDCだぜ? いろんな重要な機器が置いてあるじゃん。だったらテロリストが攻めこんできたとしても、全然おかしくないと思うのよ」 ダイスケ「まあ、ありえない話じゃないな」 ヒロカズ「……そう言われてみると……」 テルアキ「というわけでー、今からシミュレーションを行いまーす!!」 ヒロカズ「えっ?」 ダイスケ「予行演習は大事だ」 テルアキ「俺テロリスト役やるんで、お前

    男子エンジニアの日常:SEは眠らない ―Fatal / stay night―:エンジニアライフ
  • ドラクエで学ぶオブジェクト指向(1) 勇者を作ろう!:フリーなスキル:エンジニアライフ

    深い理由はないが、Javaで遊びたくなった。エンジニアの与太話でドラクエとオブジェクト指向の関連性みたいな話をするのは好きだ。つい最近もそんな冗談をどこかでつぶやいた記憶がある。何も考えないでお酒でも飲みながら組んでみようと思う。 まずは、我らがヒーローを定義することから。基となる勇者クラスだ。

    ドラクエで学ぶオブジェクト指向(1) 勇者を作ろう!:フリーなスキル:エンジニアライフ
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